• 更新日: 2019/09/06

2019年9月6日|本日のFXレンジ予想

ドル/円

  • 強気予想:106.53円~107.76円
  • 弱気予想:105.98円~107.42円

ユーロ/円

  • 強気予想:117.42円~119.34円
  • 弱気予想:116.68円~118.75円

ポンド/円

  • 強気予想:130.54円~133.59円
  • 弱気予想:129.11円~132.78円

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏のレンジ予想)

※過去の相場データから当期の予想変動幅を算出。

2019年9月6日|本日のFX相場予想

9月5日(木)の東京時間のドル円は、香港情勢の緊張が緩和したことに加え、イタリアの政局混乱の収束、英国の合意なき離脱回避への期待感の広がりなどから、市場のリスク回避姿勢が後退。

午前9時に東京株式市場がスタートすると、日経平均株価が上昇したことに加え、五十日(ごとおび)の実需筋によるドル買いが入り、ドル円は水準を上げる展開に。

その後、米中貿易協議が10月に再開されるとの報道を受け、1ドル106円70銭台まで円安が進んだ。

しかし、その後は利益確定売りに押され水準を下げた。最終的にドル円は、1ドル106円51銭前後で推移した。

ロンドン時間では、中国商務省が劉鶴副首相がライトハイザー米通商代表部代表とムニューシン米財務長官と9月5日に電話会談を行い、米中両国が10月初めにワシントンで通商協議を再開することで合意したと発表したことを受け、円売り地合いに。

対欧州通貨のドル売りが重しとなったことで伸び悩む場面もあったが、8月米ADP雇用統計が事前予想の14.9万人を大幅に上回る19.5万人となったことが好感され、1ドル107円を伺う展開に。

その後発表された8月の米ISM非製造業景況指数が事前予想の54.0を上回る56.4となったことが好感され、ドル円は一時1ドル107円23銭まで円安が進む場面もあった。

最終的にドル円は、1ドル107円00銭~107円10銭で推移した。

ニューヨーク時間では、米中貿易協議の10月上旬の開催について中国商務省から発表があったことによる市場のリスク回避姿勢の後退と、この日発表の8月の米ADP雇用統計、8月ISM非製造業景況指数の結果を受け、ドル円は円安地合いに。

一時1ドル107円23銭まで円安が進む場面もあった。円売りが一服した後は、ドル円は水準を下げた。

最終的にドル円は、1ドル106円89銭~106円99銭で推移した。

ユーロは、1ユーロ1.1035~1.1045ドルで推移した。

ポンドは英国の合意なき離脱の可能性がいったん後退したことで買われ、上昇。1ポンド1.2320~1.2330ドルで推移した。

昨日のドル円は、投資家のリスク回避姿勢の後退により、円安地合いとなった。

中国商務省が米中貿易協議に関し、10月の閣僚級貿易協議の開催を発表したことが好感され、リスク回避の円買いは後退した他、昨日発表のADP雇用統計やISM非製造業景況指数など、米国の指標が好調なものだったことから、一時1ドル107円台に乗せる場面もあった。

本日の日経平均株価は前日比115円89銭高の20,201円83銭で寄り付いている。

今晩は米雇用統計の発表もあるため、この後のドル円は徐々に様子見ムードが広がり、小動きになりやすいと考えられる。

テクニカルを確認すると、ドル円の一時間足は一目均衡表の雲の上にある。

ボリンジャーバンドは上向きで、+1σと+2σの間を推移するバンドウォークが続いている。60日移動平均線は上向きになっている。

本日の東京時間のドル円は、ひとまず1ドル107円10前後が抵抗線として意識される。

そこを突破した場合は1ドル107円20銭前後が抵抗線として意識されるとみられる。

また、1ドル106円85銭前後が東京時間における短期的な支持線として意識され、そこを割り込んだ場合は1ドル106円75銭前後が次の支持線として意識されるとみられる。

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

2019年9月6日|本日のFX経済指標カレンダー

14:00 (日) 7月 景気先行指数(CI)・速報値
 前回…93.3 今回予想…93.2
14:00 (日) 7月 景気一致指数(CI)・速報値
 前回…100.4 今回予想…100.7
15:00 (独) 7月 鉱工業生産 [前月比]
 前回…-1.5% 今回予想…0.4%
15:00 (独) 7月 鉱工業生産 [前年同月比]
 前回…-5.2% 今回予想…-3.9%
15:45 (仏) 7月 貿易収支
 前回…-51.87億ユーロ 今回予想…-44.54億ユーロ
15:45 (仏) 7月 経常収支
 前回…-8億ユーロ
18:00 (欧) 4-6月期 四半期域内総生産(GDP、確定値) [前期比]
 前回…0.2% 今回予想…0.2%
18:00 (欧) 4-6月期 四半期域内総生産(GDP、確定値) [前年同期比]
 前回…1.1% 今回予想…1.1%
21:30 (米) 8月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]
 前回…16.4万人 今回予想…15.9万人
21:30 (米) 8月 失業率
 前回…3.7% 今回予想…3.7%
21:30 (米) 8月 平均時給 [前月比]
 前回…0.3% 今回予想…0.3%
21:30 (米) 8月 平均時給 [前年同月比]
 前回…3.2% 今回予想…3.1%
21:30 (加) 8月 新規雇用者数
 前回…-2.42万人
21:30 (加) 8月 失業率
 前回…5.7%
23:00 (加) 8月 Ivey購買部協会指数
 前回…54.2
25:30 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

※本資料は情報の正確性、完全性を保証するものではありません。自己責任に基づき、投資の最終的な判断をお願いいたします。この情報に基づくいかなる損害についても、ナビナビFXおよび運営者は一切の責任を負いかねます。

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