• 更新日: 2019/09/04

2019年9月3日|本日のFXレンジ予想

ドル/円

  • 強気予想:106.03円~106.56円
  • 弱気予想:105.88円~106.37円

ユーロ/円

  • 強気予想:116.28円~116.97円
  • 弱気予想:116.09円~116.72円

ポンド/円

  • 強気予想:127.56円~129.88円
  • 弱気予想:127.00円~129.00円

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏のレンジ予想)

※過去の相場データから当期の予想変動幅を算出。

2019年9月3日|本日のFX相場予想

9月2日(月)のドル円は、9月1日から発動の米国による対中追加関税第4弾と、それに対する中国の報復関税の発動を受け、オセアニア時間中に1ドル105円90銭台まで下落してスタートした。

しかし、対中追加関税第4弾と中国の報復関税の発動はすでに織り込み済みだったため、すぐに1ドル106円台に戻した。

午前9時に東京株式市場がスタートし、日経平均株価が軟調に推移したが、ドル円への影響は限定的なものに。その後は中国の8月Caixin製造業購買担当者景気指数が事前予想の49.8を上回る50.4と節目となる50を3か月ぶりに回復したことを受け、上海総合指数が上昇。

これにより市場のリスク回避姿勢が和らぎ、ドル円は1ドル106円25銭近辺まで水準を上げる場面もあった。午後に入ると材料難からドル円はもみ合いとなり、方向感のない展開に。

短期筋のショートカバーが入ったことで終盤に入ると1ドル106円30銭近辺まで浮上する場面もあった。最終的にドル円は、1ドル106円25銭前後で推移した。

ロンドン時間のドル円は、本日の米国市場が休場であることから様子見ムードが強く、小動きに。1ドル106円40銭近辺まで浮上する場面もあったが、米中の9月の貿易協議の設定が難航しているとの報道を受けると一気に円高地合いとなり、1ドル106円10銭台まで下落した。

最終的にドル円は、1ドル106円10銭~106円20銭で推移した。

ニューヨーク時間は、米国がレイバー・デイの祝日のため休場だった。

ユーロは、この日発表のドイツの8月の製造業PMIが事前予想の43.6を下回る43.5となったため、下落。1ユーロ1.0965~1.0975ドルで推移した。ポンドは、英国のEU離脱をめぐる対立により、総選挙を前倒しで行うとの観測が広がったため、下落。1ポンド1.2060~1.2070ドルで推移した。

昨日のドル円は、オセアニア時間に1ドル106円を割り込み、下方向に窓を空けてスタートしたが、すぐに1ドル106円台を回復し、窓を埋める動きとなった。

米国がレイバー・デイのために休場であることから、終始様子見ムードが強く大きな方向感は出なかったものの、9月に予定されている米中の貿易協議の設定が難航しているとのヘッドラインが流れたことから、ニューヨーク時間中のドル円は、海外市場で1ドル106円05銭前後まで円が買われることとなった。

しかし、本日のオセアニア時間中に徐々にドルが買い戻され、ドル円は1ドル106円20銭台まで水準を戻している。

テクニカルを確認すると、ドル円の一時間足は一目均衡表の雲の下にある。ボリンジャーバンドは横ばいに。

方向感のない動きが続いていることから、バンド幅はやや縮小している。60日移動平均線は上向きになっている。

本日の東京時間のドル円は、ひとまず1ドル106円30前後が抵抗線として意識される。

そこを突破した場合は1ドル106円40銭前後が抵抗線として意識されるとみられる。

また、1ドル106円05銭前後が東京時間における短期的な支持線として意識され、そこを割り込んだ場合は1ドル105円95銭前後が次の支持線として意識されるとみられる。

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

2019年9月3日|本日のFX経済指標カレンダー

10:30 (豪) 4-6月期 経常収支
 前回…-29億豪ドル 今回予想…15億豪ドル
10:30 (豪) 7月 小売売上高 [前月比]
 前回…0.4% 今回予想…0.2%
13:30 (豪) 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
 前回…1.00% 今回予想…1.00%
15:30 (スイス) 8月 消費者物価指数(CPI) [前月比]
 前回…-0.5% 今回予想…-0.1%
17:30 (英) 8月 建設業購買担当者景気指数(PMI)
 前回…45.3 今回予想…46.6
18:00 (欧) 7月 卸売物価指数(PPI) [前月比]
 前回…-0.6% 今回予想…0.2%
18:00 (欧) 7月 卸売物価指数(PPI) [前年同月比]
 前回…0.7% 今回予想…0.2%
18:30 (南ア) 4-6月期 四半期国内総生産(GDP) [前期比年率]
 前回…-3.2% 今回予想…2.5%
18:30 (南ア) 4-6月期 四半期国内総生産(GDP) [前年同期比]
 前回…0.0% 今回予想…0.7%
22:45 (米) 8月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
 前回…49.9 今回予想…50.0
23:00 (米) 8月 ISM製造業景況指数
 前回…51.2 今回予想…51.2
23:00 (米) 7月 建設支出 [前月比]
 前回…-1.3% 今回予想…0.3%

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

※本資料は情報の正確性、完全性を保証するものではありません。自己責任に基づき、投資の最終的な判断をお願いいたします。この情報に基づくいかなる損害についても、ナビナビFXおよび運営者は一切の責任を負いかねます。

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