• 更新日: 2019/09/25

2019年9月25日|本日のFXレンジ予想

ドル/円

  • 強気予想:106.82円~108.14円
  • 弱気予想:106.48円~107.65円

ユーロ/円

  • 強気予想:117.76円~118.84円
  • 弱気予想:117.48円~118.44円

ポンド/円

  • 強気予想:133.37円~135.02円
  • 弱気予想:132.94円~134.41円

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏のレンジ予想)

※過去の相場データから当期の予想変動幅を算出。

2019年9月25日|本日のFX相場予想

9月24日(火)の東京時間は、日経平均株価の上昇や実需筋のドル買いにより一時1ドル107円69銭まで値を上げる場面もあった。

また、再来週に米中貿易協議が再開するとムニューシン米財務長官が述べたとの報道も、ドル円を底支えした。

その後は、この日の東京時間の夕方に、ジョンソン英首相の議会閉鎖をめぐる英最高裁の判断が下るのを前に様子見ムードが広がったことや、日米通商交渉が当初の予定の25日の署名が遅れるとの報道がドル円相場を下押しし、1ドル107円50銭台を中心に方向感のない展開が続いた。

最終的にドル円は、1ドル107円59銭前後で推移した。

ロンドン時間の序盤は、ジョンソン英首相による議会の長期間閉鎖を違法との判断を英最高裁が下したとのニュースが好感され、ポンド円が上昇。

その影響がドル円にも波及し、ドル円は一時1ドル107円80銭まで浮上した。

しかし、午後に発表された米国の9月消費者信頼感指数が事前予想の133.0を下回る125.1となり、8月分も135.1から134.2へ下方修正されたことが嫌気され、ドル売り優勢に。

最終的にドル円は、1ドル107円35銭~107円45銭で推移した。

ニューヨーク時間では、米国の9月消費者信頼感指数が事前予想を下回ったことでドル売り優勢に。

さらに、トランプ米大統領が国連演説で貿易や香港問題で中国を批判したことで、米中貿易摩擦の激化が改めて懸念された。

そのため、ドル円は1ドル107円24銭まで下落した。さらに、ペロシ米下院議長が正式な大統領弾劾尋問の開始を発表するとの報道があったことで米国の政局不安が意識され、ドル円は1ドル107円を割り込んだ。

最終的にドル円は、1ドル107円03銭~107円13銭で推移した。

ユーロは、1ユーロ1.0995~1.1005ドルで推移した。

ポンドは、英最高裁がジョンソン英首相による議会の長期閉鎖について違法との判断を下したことを受けて、上昇。

25日から英議会が再開され、合意なき離脱への懸念が後退したことが好感された。1ポンド1.2475~1.2485ドルで推移した。

昨日のドル円は、東京時間中は英最高裁判決や日米貿易協定が意識され上値の重い展開が続いたが、ニューヨーク時間中に発表された米国の消費者信頼感指数の下振れと米中貿易摩擦激化の再燃、そして米国の政局不安により、一気に水準を下げる展開となった。

本日は昨日の米株安を受けて日経平均株価も軟調に推移すると思われる。

なお、本日の日経平均株価は前日比137円02銭安の21,961円82銭で寄り付いた。

ドル円については、本日が五十日(ごとおび)であることから、実需筋によるドルの売り買いがあると考えられるが、基本的には材料難で方向感の出にくい展開になりやすいと考えられる。

テクニカルを確認すると、ドル円の一時間足は一目均衡表の雲の下にある。

ボリンジャーバンドはドル円の急落により、バンド幅が拡大。下向きになっている。また、60日移動平均線は下向きになっている。

本日の東京時間のドル円は、ひとまず1ドル107円25前後が抵抗線として意識される。

そこを突破した場合は1ドル107円35銭前後が抵抗線として意識されるとみられる。

また、1ドル106円95銭前後が東京時間における短期的な支持線として意識され、そこを割り込んだ場合は1ドル106円85銭前後が次の支持線として意識されるとみられる。.

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

2019年9月25日|本日のFX経済指標カレンダー

11:00 (NZ) ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
 前回…1.00% 今回予想…1.00%
15:00 (独) 10月 GFK消費者信頼感調査
 前回…9.7 今回予想…9.6
15:45 (仏) 9月 消費者信頼感指数
 前回…102 今回予想…103
20:00 (米) MBA住宅ローン申請指数 [前週比]
 前回…-0.1%
23:00 (米) 8月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]
 前回…63.5万件 今回予想…65.6万件
23:00 (米) 8月 新築住宅販売件数 [前月比]
 前回…-12.8% 今回予想…3.3%

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

※本資料は情報の正確性、完全性を保証するものではありません。自己責任に基づき、投資の最終的な判断をお願いいたします。この情報に基づくいかなる損害についても、ナビナビFXおよび運営者は一切の責任を負いかねます。

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