• 更新日: 2019/09/24

2019年9月24日|本日のFXレンジ予想

ドル/円

  • 強気予想:107.36円~108.00
  • 弱気予想:107.12円~107.80

ユーロ/円

  • 強気予想:117.76円~119.32
  • 弱気予想:117.24円~118.80

ポンド/円

  • 強気予想:133.23円~135.11
  • 弱気予想:132.69円~134.44

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏のレンジ予想)

※過去の相場データから当期の予想変動幅を算出。

2019年9月24日|本日のFX相場予想

923日(月)の東京市場は、祝日のため休場だった。

ロンドン時間の序盤のドル円は、米長期金利が1.69%台まで低下したことや、ドイツの9月製造業PMI9月サービス部門PMIがどちらも事前予想を下回ったことによるユーロの急落を受けて円高地合いに。

1ドル10740銭台まで下落する場面もあった。さらに、25日の日米首脳会談で署名が予定されている日米貿易協定に関し、米国が文言修正を要求したために署名が先送りされる可能性があるとの報道も、ドル円の下押し要因となった。

その後、原油価格が下落したためにリスク回避ムードがやや緩和し、ドル円は下げ渋った。さらに米国の9月製造業PMIが事前予想の50.3を上回る51.0になったことに加え、8月のシカゴ連銀全米活動指数が事前予想の-0.03を上回る0.10とプラス転換したこともドル円の上昇要因となったが、米長期金利が米中貿易協議の先行き不透明感から1.66%台低下したため、ドル円は1ドル10740銭を割り込んだ。

最終的にドル円は、1ドル10730銭~10740銭で推移した。

ニューヨーク時間では、米国の9月製造業PMI8月のシカゴ連銀全米活動指数が事前予想を上回る結果になったことが好感され、ドル円は下げ渋った。

しかし、米長期金利が米中貿易協議の先行き不透明感からさらに低下したため、ドル円は1ドル10730銭台まで下落した。

しかし、その後は米長期金利が1.73%台まで上昇し、ドル円は1ドル10755銭まで浮上した。最終的にドル円は、1ドル10748銭~10758銭で推移した。

ユーロは、この日発表されたドイツの製造業PMIが事前予想の44.0を下回る41.42009年以来の低水準に、9月のサービス部門PMIが事前予想の54.3を下回る52.5となったため、売られた。

最終的にユーロは、1ユーロ1.09901.1000ドルで推移した。ポンドは、1ポンド1.24251.2435ドルで推移した。

昨日のドル円は、東京市場が祝日のため、アジア時間中は総じて小動きとなったが、前週末に行われた次官級の米中貿易協議について、中国代表団が翌週に予定していた米モンタナ州、ネブラスカ州の農家への視察を取りやめたことが悲観視され、米中貿易協議の合意への期待が後退した。

そのため、このことが昨日は相場の重しとなった。さらに、軟調なドイツの製造業PMIを受けたユーロ売りもドル円相場の押し下げ要因となった。

本日は、日米貿易協定の発表が予定されている。

本件については文言の修正を米国側が要求したとの報道の他、自動車関税がネックで署名が延期となったとの報道がある一方で、合意に向けて最終調整との発表があるなど、はっきりした動向がわからない。

そのため、本件に関するヘッドラインには引き続き注意が必要だ。

本日の日経平均株価は前日比1626銭高の22,09535銭で寄り付いた後も堅調に推移している。

テクニカルを確認すると、ドル円の一時間足は一目均衡表の雲の下にある。ボリンジャーバンドは下落が続いたため、下向きに。バンド幅は拡大している。60日移動平均線は下向きになっている。

本日の東京時間のドル円は、ひとまず1ドル10770前後が抵抗線として意識される。そこを突破した場合は1ドル10780銭前後が抵抗線として意識されるとみられる

また、1ドル10740銭前後が東京時間における短期的な支持線として意識され、そこを割り込んだ場合は1ドル10730銭前後が次の支持線として意識されるとみられる

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

2019年9月24日|本日のFX経済指標カレンダー

14:00 (日) 7月 景気一致指数(CI)・改定値
 前回…99.8
14:00 (日) 7月 景気先行指数(CI)・改定値
 前回…93.6
14:35 (日) 黒田東彦日銀総裁、発言
15:45 (仏) 9月 企業景況感指数
 前回…105 今回予想…105
17:00 (独) 9月 IFO企業景況感指数
 前回…94.3 今回予想…94.5
22:00 (米) 7月 住宅価格指数 [前月比]
 前回…0.2% 今回予想…0.3%
22:00 (米) 7月 ケース・シラー米住宅価格指数
 前回…217.65
22:00 (米) 7月 ケース・シラー米住宅価格指数 [前年同月比]
 前回…2.1% 今回予想…2.2%
23:00 (米) 9月 リッチモンド連銀製造業指数
 前回…1 今回予想…1
23:00 (米) 9月 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
 前回…135.1 今回予想…133.0

2019年9月25日|本日のFX経済指標カレンダー

07:45 (NZ) 8月 貿易収支
 前回…-6.85億NZドル 今回予想…-13.50億NZドル
08:50 (日) 日銀・金融政策決定会合議事要旨
08:50 (日) 8月 企業向けサービス価格指数 [前年同月比]
 前回…0.5% 今回予想…0.5%

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

※本資料は情報の正確性、完全性を保証するものではありません。自己責任に基づき、投資の最終的な判断をお願いいたします。この情報に基づくいかなる損害についても、ナビナビFXおよび運営者は一切の責任を負いかねます。

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