• 更新日: 2019/09/04

2019年9月2日|本日のFXレンジ予想

ドル/円

  • 強気予想:106.09円~106.78
  • 弱気予想:105.88円~106.54

ユーロ/円

  • 強気予想:116.36円~118.33
  • 弱気予想:115.89円~117.58

ポンド/円

  • 強気予想:128.92円~130.22
  • 弱気予想:128.60円~129.73

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏のレンジ予想)

※過去の相場データから当期の予想変動幅を算出。

2019年9月2日|本日のFX相場予想

830日(金)のドル円は、早朝は1ドル10660銭台で推移した。東京株式市場がスタートすると、五十日(ごとおび)かつ月末ということもあり、実需筋によるドル売りがあったことから1ドル10630円台まで水準を下げた。

いったん1ドル10650銭台まで値を戻したドル円だったが、その後は米長期金利の低下や、週明けの米国の休場を前にしたポジション調整の動きの活発化などでもみ合いとなった。

終盤、中国外務省から「米中は貿易について有効な意思疎通を維持している」との発言があったと伝わると、ドル円は1ドル10653銭近辺まで上昇。

しかし、その後は戻り売りに押され、1ドル10640銭台まで下落した。最終的にドル円は、1ドル10651銭前後で推移した。

ロンドン時間のドル円は、午前中は方向感のない状態が続いたが、日銀の9月国債買い入れ方針で5年超10年以下のレンジが引き下げられたことから、円買い優勢となり、1ドル10630銭台まで下落した。

さらに、この日発表された8月のミシガン大学消費者信頼感指数の確報値が、速報値の92.1から下方修正されて89.8となり、3年ぶりの低水準となったことからドル売りが強まった。

そのため、ドル円は1ドル10610銭台まで水準を下げた。最終的にドル円は、1ドル10610銭~10620銭台で推移した。

ニューヨーク時間では、この日発表のミシガン大学消費者信頼感指数の確報値が速報値から下方修正されたことが嫌気され、ドル売り地合いに。

さらに、トランプ米大統領が対ドルでのユーロ安批判とFRB批判をTwitterに投稿した。これにより、ドルはユーロに対し強含んだ。その影響がドル円にも波及したため、最終的にドル円は、1ドル10621銭~10631銭で推移した。

ユーロは、月末のロンドン・フィキシングに向けた実需筋の売りにより、下落。1ユーロ1.10051.1015ドルで推移した。ポンドは、1ポンド1.21801.2190ドルで推移した。

先週末のドル円は、一時1ドル10610銭台まで下落する場面もあったが、ユーロ安の影響によりドルが買われると対円でもドル高となり、1ドル10620銭台まで戻した。

なお、91日に予定どおり米国の対中制裁関税の第4弾が発動され、中国はそれに対し報復関税を発動している。

このことが嫌気され、本日のオセアニア市場でドル円は1ドル10590銭台まで下方向に窓を空けてスタートした。

しかし、米国の制裁関税も中国の報復関税も事前に発表されているものであったことからすぐに買い戻され、ドル円は1ドル106円台に再び水準を戻している。

テクニカルを確認すると、ドル円の一時間足は一目均衡表の雲の下にある。ボリンジャーバンドはバンド幅がやや拡大し下向きに。

ドル円の一時間足が下方向に窓を空け-3σを割り込んだため、現在は反発している。60日移動平均線は上向きになっている。

本日の東京時間のドル円は、ひとまず1ドル10620前後が抵抗線として意識される。そこを突破した場合は1ドル10630銭前後が抵抗線として意識されるとみられる

また、1ドル10590銭前後が東京時間における短期的な支持線として意識され、そこを割り込んだ場合は1ドル10580銭前後が次の支持線として意識されるとみられる

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

2019年9月2日|本日のFX経済指標カレンダー

未定 (米) 休場
未定 (加) 休場
08:50 (日) 4-6月期 四半期法人企業統計調査・ソフトウェア含む全産業設備投資額 [前年同期比]
 前回…6.1%
10:45 (中) 8月 Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)
 前回…49.9 今回予想…49.8
15:30 (スイス) 7月 実質小売売上高 [前年同月比]
 前回…0.7%
16:30 (スイス) 8月 SVME購買部協会景気指数
 前回…44.7 今回予想…45.7
16:50 (仏) 8月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
 前回…51.0
16:55 (独) 8月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
 前回…43.6 今回予想…43.6
17:00 (欧) 8月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
 前回…47.0 今回予想…47.0
17:30 (英) 8月 製造業購買担当者景気指数(PMI)
 前回…48.0 今回予想…48.8

2019年9月3日|本日のFX経済指標カレンダー

08:01 (英) 8月 英小売連合(BRC)小売売上高調査 [前年同月比]
 前回…0.1%
08:50 (日) 8月 マネタリーベース [前年同月比]
 前回…3.7%

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

※本資料は情報の正確性、完全性を保証するものではありません。自己責任に基づき、投資の最終的な判断をお願いいたします。この情報に基づくいかなる損害についても、ナビナビFXおよび運営者は一切の責任を負いかねます。

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