• 更新日: 2019/09/12

2019年9月12日|本日のFXレンジ予想

ドル/円

  • 強気予想:107.70円~108.35円
  • 弱気予想:107.39円~108.18円

ユーロ/円

  • 強気予想:118.45円~119.69円
  • 弱気予想:117.93円~119.33円

ポンド/円

  • 強気予想:132.82円~133.80円
  • 弱気予想:132.40円~133.52円

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏のレンジ予想)

※過去の相場データから当期の予想変動幅を算出。

2019年9月12日|本日のFX相場予想

9月11日(水)の東京時間のドル円は、前日のニューヨーク時間の流れを引き継ぎ、円安地合いに。

午前9時に東京株式市場がスタートすると、日経平均株価の上昇につれ、円安が進んだ。

しかし米長期金利が上昇幅を縮めるとドル円もやや水準を下げる展開に。しかし、日経平均株価が上げ幅を拡大したことで再び円売り優勢となり、ドル円は1ドル107円80銭台まで浮上した。

その後はもみ合いとなり、欧州勢が参入するとドル円は水準を下げる場面もあったが、再び円売り優勢となった。最終的にドル円は、107円80銭前後で推移した。

ロンドン時間の序盤のドル円は、ユーロ円などクロス円の下落の影響や米長期金利が低下したことを受け、円高地合いに。

また、トランプ米大統領が「FRBは金利を0%かマイナスに引き下げるべきだ」と発言したとの報道を受け、1ドル107円60銭台まで円高が進む場面もあった。

午後に入り米国市場がスタートし、米労働省が発表した8月生産者物価指数(PPI)が事前予想の前月比0.0%を上回る同+0.1%となり、前年比では+1.8%と今年5月以来最高となったことが好感され、ドルが買われた。これによりドル円は再び水準を上げ、1ドル107円80銭台まで浮上した。

最終的にドル円は、1ドル107円70銭~107円80銭で推移した。

ニューヨーク時間では、この日発表の8月生産者物価指数(PPI)が前月比、前年比ともに事前予想を上回る結果となったことが好感され、ドル買い地合いに。

さらに、中国政府が米国製品16品目を追加関税の対象から除外することを発表し、これに対し、トランプ米大統領が「大きな動きだ」と評価したことが好感され、市場のリスクオンムードが強まった。

そのため、NYダウは227.61ドル上昇。27,137.04ドルで取引を終了し、終値ベースで1か月半ぶりに27,000ドル台を回復した。

好調な米株式市場の結果を受けてドル円も水準を上げたが、翌日のECB理事会が意識され、途中からもみ合いとなった。

1ドル107円80銭~107円90銭で推移した。

ユーロは下落し、1ユーロ1.0995~1.1005ドルで推移した。

ポンドは上昇し、1ポンド1.2340~1.2350ドルで推移した。

昨日のドル円は、市場のリスクオンムードの高まりにより、東京時間中からドル円は上昇が続く展開に。

ニューヨーク時間に入るともみ合う場面もみられたが、終盤は小幅な上昇を見せる場面もあった。

本日の日経平均株価は前日比163円33銭高の21,761円09銭で寄り付いた。

トランプ米大統領が、10月1日に予定されていた対中制裁関税の発動を10月15日に延期するとTwitterに投稿したことから、ドル円は1ドル108円台に乗せた。

テクニカルを確認すると、ドル円の一時間足は一目均衡表の雲の上にある。ボリンジャーバンドは上向きに。

小動きとなっていたため、バンド幅が収縮したものの、トランプ米大統領の発言を受けてドル円が急伸したため、ドル円の一時間足が+3σを超過している。

また、60日移動平均線は上向きになっている。

本日の東京時間のドル円は、ひとまず1ドル108円10前後が抵抗線として意識される。

そこを突破した場合は1ドル108円20銭前後が抵抗線として意識されるとみられる

また、1ドル107円80銭前後が東京時間における短期的な支持線として意識され、そこを割り込んだ場合は1ドル107円70銭前後が次の支持線として意識されるとみられる。

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

2019年9月12日|本日のFX経済指標カレンダー

13:30 (日) 7月 第三次産業活動指数 [前月比]
 前回…-0.1% 今回予想…-0.3%
15:00 (独) 8月 消費者物価指数(CPI、改定値) [前月比]
 前回…-0.2% 今回予想…-0.2%
15:00 (独) 8月 消費者物価指数(CPI、改定値) [前年同月比]
 前回…1.4% 今回予想…1.4%
15:30 (スイス) 8月 生産者輸入価格 [前月比]
 前回…-0.1%
15:45 (仏) 8月 消費者物価指数(CPI、改定値) [前月比]
 前回…0.5%
15:45 (仏) 8月 消費者物価指数(CPI、改定値) [前年同月比]
 前回…1.1%
18:00 (欧) 7月 鉱工業生産 [前月比]
 前回…-1.6% 今回予想…0.1%
18:00 (欧) 7月 鉱工業生産 [前年同月比]
 前回…-2.6% 今回予想…-1.3%
20:45 (欧) 欧州中央銀行(ECB)政策金利
 前回…0.00% 今回予想…0.00%
21:30 (欧) ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
21:30 (加) 7月 新築住宅価格指数 [前月比]
 前回…-0.1%
21:30 (米) 8月 消費者物価指数(CPI) [前月比]
 前回…0.3% 今回予想…0.1%
21:30 (米) 8月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]
 前回…1.8% 今回予想…1.7%
21:30 (米) 8月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]
 前回…0.3% 今回予想…0.2%
21:30 (米) 8月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比]
 前回…2.2% 今回予想…2.3%
21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数
 前回…21.7万件
21:30 (米) 前週分 失業保険継続受給者数
 前回…166.2万人
27:00 (米) 8月 月次財政収支
 前回…-1197億ドル

2019年9月13日|本日のFX経済指標カレンダー

未定 (中) 休場

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

※本資料は情報の正確性、完全性を保証するものではありません。自己責任に基づき、投資の最終的な判断をお願いいたします。この情報に基づくいかなる損害についても、ナビナビFXおよび運営者は一切の責任を負いかねます。

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