• 更新日: 2019/09/11

2019年9月11日|本日のFXレンジ予想

ドル/円

  • 強気予想:107.32円~107.92円
  • 弱気予想:107.04円~107.76円

ユーロ/円

  • 強気予想:118.48円~119.33円
  • 弱気予想:118.07円~119.11円

ポンド/円

  • 強気予想:132.33円~133.64円
  • 弱気予想:131.68円~133.31円

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏のレンジ予想)

※過去の相場データから当期の予想変動幅を算出。

2019年9月11日|本日のFX相場予想

9月10日(火)の東京時間のドル円は、前日のニューヨーク時間中に投資家のリスク回避姿勢が後退したことを受け、円安地合いに。

午前9時に東京株式市場がスタートし、日経平均株価の上昇と、トランプ米大統領が中国との協議が来週行われることを明らかにしたとの報道を受け、1ドル107円40銭を伺う展開に。

この日が五十日(ごとおび)であったため、実需筋のドル買いが入ったことも円安を後押しし、1ドル107円50銭近辺まで浮上した。

しかし、その後は日経平均株価上げ幅を縮めたことと、NYダウ先物が下落したため、ドル円は伸び悩む展開に。

終盤は利益確定売りも入り、1ドル107円30銭台まで水準を下げた。最終的にドル円は、1ドル107円32銭前後で推移した。

ロンドン時間の序盤のドル円は、材料難の中で小動きとなった。

その後、日銀が9月18日から19日に行われる政策決定会合で金融緩和の是非を議論するとの報道を受け、一時1ドル107円49銭近辺まで浮上する場面もあった。

しかし、その後は水準を落とし、1ドル107円20銭台に。午後に入り米国市場がスタートすると、NYダウが下げ幅を拡大し、米長期金利がマイナス圏に転じると、1ドル107円20銭近辺まで下落した。

さらに、この日発表された米国の7月JOLT求人件数が事前予想の733.1万件を下回る721.7万件となり、6月の724.8万件(734.8万件から下方修正)からも低下したことが判明すると、ドル円は1ドル107円20銭を割り込む展開となった。

その後は米長期金利が1.66%台まで上昇したことでドルが買い戻され、ドル円は水準を上げた。

最終的にドル円は、1ドル107円25銭~107円35銭で推移した。

ニューヨーク時間では、NYダウが下げ幅を拡大し、一時110ドル超下落したことや、この日発表された米国の7月JOLT求人件数が事前予想を下回った上、前月よりも低下したことが嫌気され、ドル円は円高が進んだ。

そのため、1ドル107円20銭を割り込む場面もあった。

しかし、その後は米長期金利が1.74%台まで上昇したことから、ドル買い地合いに。ドル円は水準を上げた。

最終的にドル円は、1ドル107円49銭~107円59銭で推移した。

ユーロは、1ユーロ1.1035~1.1045ドルで推移した。

ポンドは上昇し、1ポンド1.2350~1.2360ドルで推移した。

昨日のドル円は、10月の閣僚級の米中貿易協議の前に、事務レベルの米中貿易協議が行われるとのトランプ米大統領の発言を受け、市場のリスク回避姿勢が後退。

米長期金利の上昇を受けて、ドル円は水準を上げる展開となった。

本日の日経平均株価は前日比74円56銭高の21,466円66銭で寄り付いた。

ドル円は107円60銭台まで上昇し、リスクオンムードが続いている模様。

テクニカルを確認すると、ドル円の一時間足は一目均衡表の雲の上にある。

ボリンジャーバンドは上向きに。ドル円が1ドル107円20銭台まで下落した際に、いったんバンドウォークが終了したが、その後のドル円の上昇を受け、+1σから+3σの間を行き来するバンドウォークが再び発生している。

また、60日移動平均線は上向きになっている。

本日の東京時間のドル円は、ひとまず1ドル107円70前後が抵抗線として意識される。

そこを突破した場合は1ドル107円80銭前後が抵抗線として意識されるとみられる。

また、1ドル107円50銭前後が東京時間における短期的な支持線として意識され、そこを割り込んだ場合は1ドル107円40銭前後が次の支持線として意識されるとみられる。

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

2019年9月11日|本日のFX経済指標カレンダー

09:30 (豪) 9月 ウエストパック消費者信頼感指数
 前回…100.0
19:00 (南ア) 7-9月期 四半期 南アフリカ経済研究所(BER)企業信頼感指数
 前回…28 今回予想…28
20:00 (米) MBA住宅ローン申請指数 [前週比]
 前回…-3.1%
21:30 (米) 8月 卸売物価指数(PPI) [前月比]
 前回…0.2% 今回予想…0.0%
21:30 (米) 8月 卸売物価指数(PPI) [前年同月比]
 前回…1.7%
21:30 (米) 8月 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) [前月比]
 前回…-0.1% 今回予想…0.2%
21:30 (米) 8月 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) [前年同月比]
 前回…2.1%
21:30 (加) 4-6月期 四半期設備稼働率
 前回…80.9%
23:00 (米) 7月 卸売在庫 [前月比]
 前回…0.0%
23:00 (米) 7月 卸売売上高 [前月比]
 前回…-0.3%

2019年9月12日|本日のFX経済指標カレンダー

08:01 (英) 8月 英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数
 前回…-9
08:50 (日) 8月 国内企業物価指数 [前月比]
 前回…0.0% 今回予想…-0.2%
08:50 (日) 8月 国内企業物価指数 [前年同月比]
 前回…-0.6% 今回予想…-0.8%
08:50 (日) 7月 機械受注 [前月比]
 前回…13.9% 今回予想…-8.1%
08:50 (日) 7月 機械受注 [前年同月比]
 前回…12.5% 今回予想…-4.3%
08:50 (日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
 前回…1兆4957億円
08:50 (日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
 前回…-895億円

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

※本資料は情報の正確性、完全性を保証するものではありません。自己責任に基づき、投資の最終的な判断をお願いいたします。この情報に基づくいかなる損害についても、ナビナビFXおよび運営者は一切の責任を負いかねます。

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