• 更新日: 2019/09/10

2019年9月10日|本日のFXレンジ予想

ドル/円

  • 強気予想:106.96円~107.75円
  • 弱気予想:106.57円~107.55円

ユーロ/円

  • 強気予想:118.01円~119.18円
  • 弱気予想:117.44円~118.88円

ポンド/円

  • 強気予想:131.37円~133.68円
  • 弱気予想:130.22円~133.10円

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏のレンジ予想)

※過去の相場データから当期の予想変動幅を算出。

2019年9月10日|本日のFX相場予想

9月9日(月)の東京時間のドル円は、日経平均株価の上昇につれ、1ドル107円近辺まで上昇したものの、米アップルのiPhoneの中国河南省の生産拠点で中国の労働法違反があったことが報道されると、iPhoneの中国での製造や販売に悪影響が出ることが懸念され、円高が進むことに。

1ドル106円76銭まで下落した。その後は若干水準を戻したが、もみ合いが続いた。終盤はやや買い優勢となり、ドル円は1ドル106円95銭前後で推移した。

ロンドン時間の序盤のドル円は、材料難の中で小動きとなった。

その後、欧州株式市場で主要指数が上昇したことが好感され、米株高観測が広がったことから米長期金利が上昇。

これによりドル円は水準を上げ、1ドル107円台に浮上した。最終的にドル円は、1ドル107円10銭~107円20銭で推移した。

ニューヨーク時間では、NYダウが上げ幅を縮めたため、一時1ドル107円を割り込む場面もあった。

しかし、ポンド円や資源国のクロス円の上昇につれ、ドル円は上昇。それに加え、米長期金利が1.647%台まで上昇したことも後押しし、ドル円は再び1ドル107円を回復した。

さらに、ムニューシン米財務長官が「米国経済がリセッションに陥る恐れはない」「中国の閣僚がワシントンに訪問するのは良い兆候で、中国は交渉の継続を望んでいる」と米FOXビジネス・ネットワークのインタビューに対し話したと伝わると、ドル円はさらに上昇。

最終的にドル円は、1ドル107円18銭~107円28銭で推移した。

ユーロは、1ユーロ1.1055~1.1065ドルで推移した。

ポンドは上昇し、1ポンド1.2340~1.2350ドルで推移した。

昨日のドル円は、材料難から様子見ムードが強かった。

しかし、欧州株高や米長期金利の上昇がドル円を後押しし、ロンドン時間中に水準を上げたドル円は、ムニューシン米財務長官の米メディアとのインタビューでの発言を受け、さらに上昇。市場のリスク回避姿勢は後退した。

本日の日経平均株価は前日比45円15銭高の21,363円57銭で寄り付いた。

トランプ米大統領が中国との協議が来週行われることを明らかにしたとのヘッドラインを受け、1ドル107円37銭まで上昇している。

テクニカルを確認すると、ドル円の一時間足は一目均衡表の雲の上にある。ボリンジャーバンドは上向きに。

ドル円の上昇を受け、+1σから+3σの間を行き来するバンドウォークが発生している。また、60日移動平均線は上向きになっている。

本日の東京時間のドル円は、ひとまず1ドル107円40前後が抵抗線として意識される。

そこを突破した場合は1ドル107円50銭前後が抵抗線として意識されるとみられる

また、1ドル107円20銭前後が東京時間における短期的な支持線として意識され、そこを割り込んだ場合は1ドル107円10銭前後が次の支持線として意識されるとみられる。

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

2019年9月10日|本日のFX経済指標カレンダー

10:30 (中) 8月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]
 前回…2.8% 今回予想…2.6%
10:30 (中) 8月 生産者物価指数(PPI) [前年同月比]
 前回…-0.3% 今回予想…-0.9%
10:30 (豪) 8月 NAB企業景況感指数
 前回…2
15:45 (仏) 7月 鉱工業生産指数 [前月比]
 前回…-2.3%
17:30 (英) 8月 失業保険申請件数
 前回…2.80万件
17:30 (英) 8月 失業率
 前回…3.2%
17:30 (英) 7月 失業率(ILO方式)
 前回…3.9% 今回予想…3.9%
21:15 (加) 8月 住宅着工件数
 前回…22.20万件
21:30 (加) 7月 住宅建設許可件数 [前月比]
 前回…-3.7%

2019年9月11日|本日のFX経済指標カレンダー

08:50 (日) 7-9月期 四半期法人企業景気予測調査・大企業全産業業況判断指数(BSI)
 前回…-3.7
08:50 (日) 7-9月期 四半期法人企業景気予測調査・大企業製造業業況判断指数(BSI)
 前回…-10.4

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

※本資料は情報の正確性、完全性を保証するものではありません。自己責任に基づき、投資の最終的な判断をお願いいたします。この情報に基づくいかなる損害についても、ナビナビFXおよび運営者は一切の責任を負いかねます。

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