• 更新日: 2019/08/26

2019年8月26日|本日のFXレンジ予想

ドル/円

  • 強気予想:104.87円~107.29
  • 弱気予想:104.33円~106.35

ユーロ/円

  • 強気予想:117.09円~118.54
  • 弱気予想:116.72円~118.00

ポンド/円

  • 強気予想:128.76円~131.26
  • 弱気予想:128.08円~130.35

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏のレンジ予想)

※過去の相場データから当期の予想変動幅を算出。

2019年8月26日|本日のFX相場予想

823日(金)の東京時間のドル円は、1ドル10640銭台で推移した。

午前9時に東京株式市場がスタートし、日経平均株価が上昇したことに加え、実需筋のドル買いが入ったことからドル円は水準を上げ、1ドル10660銭前後で推移した。

また、米長期金利やNYダウ先物が上昇したことも、円安・ドル高を後押しした。

その後は戻り売りに加え、本日行われるパウエルFRB議長の講演を前に様子見ムードも強く上値を抑えられる展開になったが、日経平均株価の上昇や堅調な米長期金利が支援材料となり、1ドル10660銭台に乗せた。

最終的にドル円は、1ドル10663銭前後で推移した。

ロンドン時間のドル円は、午前中はこの日ジャクソンホールでのシンポジウムで行われるパウエルFRB議長の講演を前に様子見ムードとなり、1ドル10660銭台で推移した。

午後に入ると、中国が対米報復関税を発表したため、一気に円高地合いに。ドル円は1ドル10640銭近辺まで円高が進んだ。

その後、トランプ米大統領が中国の関税について、米国時間の午後に対応することをTwitterで発表。

これによりドル円は1ドル10598銭まで水準を下げた。最終的にドル円は、1ドル10595銭~10605銭で推移した。

ニューヨーク時間では、中国が対米報復関税を発表したことを受け、トランプ米大統領が中国の報復関税に対応するとTwitterに投稿。

さらに、米企業に対して中国の生産の代替を模索するよう指示したことを明らかにした。

これによりドル円は水準を下げ、一時1ドル10526銭まで円高が進む場面もあった。

また、パウエルFRB議長がジャクソンホールのシンポジウムでの講演で、追加利下げを明言することはなかったものの、米経済が著しいリスクに直面していると発言したことから、9月の追加利下げ観測が再燃した。

このことも、ドル円の下押し材料となった。なお、午後に発表するとしていた中国の報復関税に対する米国の対応について、トランプ米大統領は、2,500億円分の中国製品に課している制裁関税を、101日に25%から30%へ引き上げることを発表した。

また、91日に予定されている中国への制裁関税第4弾は、当初の10%から15%に引き上げることを表明した。最終的にドル円は、1ドル10530銭~10540銭で推移した。

ユーロはドル売りの影響で上昇。1ユーロ1.11051.1115ドルで推移した。ポンドは1ポンド1.22701.2280ドルで推移した。

先週金曜日のドル円は、一日で大きな値動きをすることになった。

当初はパウエルFRB議長の講演での発言を前に様子見ムードとなったが、中国の米国への報復関税と、それに対する米国の対抗措置が原因となり、ドル円は一気に円高が進んだ。

本日のオセアニア市場でドル円は、1ドル105円を割り込む1ドル104円台で始まり、ドル円の一時間足は下方向に窓を空けた。

今年はじめのフラッシュクラッシュ時につけた1ドル10497銭を割り込んで下落し、一時1ドル10444銭台まで円高が進む場面もあった。

これにより、1ドル103円台も視野に入ってきたと考えられる。現在はもみ合いとなっているが、この後のドル円の動きに注意が必要だ。

テクニカルを確認すると、ドル円の一時間足は一目均衡表の雲の下にある。急激な下落によりボリンジャーバンドはバンド幅が拡大している。また、60日移動平均線は下向きになっている。

本日の東京時間のドル円は、ひとまず1ドル10500前後が抵抗線として意識される。そこを突破した場合は1ドル10510銭前後が抵抗線として意識されるとみられる

また、1ドル10445銭前後が東京時間における短期的な支持線として意識され、そこを割り込んだ場合は1ドル10435銭前後が次の支持線として意識されるとみられる

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

2019年8月26日|本日のFX経済指標カレンダー

未定 (英) 休場
07:45 (NZ) 7月 貿易収支
 前回…3.65億NZドル 今回予想…-5.50億NZドル
14:00 (日) 6月 景気一致指数(CI)・改定値
 前回…100.4
14:00 (日) 6月 景気先行指数(CI)・改定値
 前回…93.3
17:00 (独) 8月 IFO企業景況感指数
 前回…95.7 今回予想…95.5
21:30 (米) 7月 耐久財受注 [前月比]
 前回…1.9% 今回予想…1.2%
21:30 (米) 7月 耐久財受注・輸送用機器除く [前月比]
 前回…1.0% 今回予想…0.2%
22:45 (英) カーニー英中銀(BOE)総裁、発言

2019年8月27日|本日のFX経済指標カレンダー

08:50 (日) 7月 企業向けサービス価格指数 [前年同月比]
 前回…0.7% 今回予想…0.6%

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

※本資料は情報の正確性、完全性を保証するものではありません。自己責任に基づき、投資の最終的な判断をお願いいたします。この情報に基づくいかなる損害についても、ナビナビFXおよび運営者は一切の責任を負いかねます。

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