• 更新日: 2019/08/19

2019年8月19日|本日のFXレンジ予想

ドル/円

  • 強気予想:106.11円~106.77
  • 弱気予想:105.83円~106.58

ユーロ/円

  • 強気予想:117.63円~118.53
  • 弱気予想:117.29円~118.25

ポンド/円

  • 強気予想:128.41円~130.43
  • 弱気予想:127.57円~129.84

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏のレンジ予想)

※過去の相場データから当期の予想変動幅を算出。

2019年8月19日|本日のFX相場予想

816日(金)の東京時間のドル円は、序盤は米長期金利の低下を受けて1ドル10610銭前後で推移した。その後、実需筋によるドル買いが入ったことで、一時1ドル10620銭前後まで浮上したが、上値が重く、再び1ドル10610銭台に押し戻された。

午後に入ると戻り売りに押され、1ドル10610銭を割り込む場面もあったが、米長期金利の上昇に押され、終盤は再び水準を上げた。最終的にドル円は、1ドル10616銭~10620銭前後で推移した。

ロンドン時間のドル円は、方向感に欠ける動きとなった。午前中は、欧州株の反発やNYダウ先物が上昇したこと、また、それを受けた米長期金利の上昇があり、1ドル10649銭まで浮上した。

午後に入ると米国の経済指標が発表され、7月の米住宅着工件数(年率換算件数)が事前予想の125.7万件を下回る119.1万件、前月比も事前予想の0.3%を下回る-4.0%となったのに対し、7月の米建設許可件数は(年率換算件数)は事前予想の127.0万件を上回る133.6万件、前月比も事前予想の3.1%を大きく上回る8.4%となり、強弱入り混じった結果となったことから方向感のない展開に。

さらに、この日発表された8月のミシガン大学消費者態度指数(速報値)が事前予想の97.2を下回る92.1と今年1月以来最低の数値になったことから、ドル売り優勢となり、1ドル10620銭を割り込む場面もあった。最終的にドル円は、1ドル10635銭~10645銭で推移した。

ニューヨーク時間では、この日発表の7月住宅着工件数が事前予想を下回った一方、7月住宅建設許可件数は事前予想を上回ったため、ドル円は方向感のない動きに。

また、8月のミシガン大学消費者景況感指数(速報値)が事前予想を下回ったため、ドル売り優勢となり、1ドル10620銭を割り込む場面もあった。終盤、米財務省が超長期債に関する調査を再開したと報じられたことで、米長期金利が上昇し、ドル円は再び1ドル10630銭台まで浮上した。

最終的にドル円は、1ドル10633銭~10643銭で推移した。

ユーロは、1ユーロ1.11001.1110ドルで推移した。ポンドは、1ポンド1.21401.2150ドルで推移した。

先週金曜日のドル円は、ロンドン時間の途中までは米長期金利の動向に左右されやすい状態が続いた。ニューヨーク時間に発表されたこの日の米経済指標が強弱まちまちとなったことから、ドル円は方向感のない動きとなり、終盤までその状態が続いた。ただ、下値は堅かった。

本日のドル円は、822日から行われる、米連銀のシンポジウムをにらんで動意に欠ける状態になりやすいと考えられる。

テクニカルを確認すると、ドル円の一時間足は一目均衡表の雲の上にある。ボリンジャーバンドは値動きが小さいことから縮小し上向きになっている。また、60日移動平均線は上向きになっている。

本日の東京時間のドル円は、ひとまず1ドル10650前後が抵抗線として意識される。そこを突破した場合は1ドル10660銭前後が抵抗線として意識されるとみられる

また、1ドル10625銭前後が東京時間における短期的な支持線として意識され、そこを割り込んだ場合は1ドル10615銭前後が次の支持線として意識されるとみられる

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

2019年8月19日|本日のFX経済指標カレンダー

07:45 (NZ) 4-6月期 四半期卸売物価指数(PPI) [前期比]
 前回…-0.5%
08:01 (英) 8月 ライトムーブ住宅価格 [前月比]
 前回…-0.2%
08:50 (日) 7月 貿易統計(通関ベース、季調前)
 前回…5896億円 今回予想…-2000億円
08:50 (日) 7月 貿易統計(通関ベース、季調済)
 前回…-144億円 今回予想…-1508億円
17:00 (欧) 6月 経常収支(季調済)
 前回…297億ユーロ
17:00 (欧) 6月 経常収支(季調前)
 前回…133億ユーロ
18:00 (欧) 7月 消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比]
 前回…1.1% 今回予想…1.1%
18:00 (欧) 7月 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) [前年同月比]
 前回…0.9% 今回予想…0.9%

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

※本資料は情報の正確性、完全性を保証するものではありません。自己責任に基づき、投資の最終的な判断をお願いいたします。この情報に基づくいかなる損害についても、ナビナビFXおよび運営者は一切の責任を負いかねます。

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