2019年7月22日|今日のFX相場予想と相場を占うFX情報

  • 更新日: 2019/07/22

2019年7月22日|本日のFXレンジ予想

ドル/円

  • 強気予想:107.30円~108.39円
  • 弱気予想:106.89円~108.05円

ユーロ/円

  • 強気予想:120.68円~121.51円
  • 弱気予想:120.49円~121.19円

ポンド/円

  • 強気予想:134.44円~135.26円
  • 弱気予想:134.44円~135.26円

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏のレンジ予想)

※過去の相場データから当期の予想変動幅を算出。

2019年7月22日|本日のFX相場予想

7月19日(金)の東京時間のドル円は、序盤、前日のニューヨーク時間に要人の早期利下げ容認発言が相次いだことに加え、米軍がイランの無人機を撃墜したとトランプ米大統領が発表したことを受けて円高が進み、1ドル107円20銭台まで下落した。

午前9時に東京株式市場がスタートし、日経平均株価が前日比100円超上回って寄り付いた後も上げ幅を拡大したことを受け、ドル円は次第に円安地合いに。

仲値近辺で実需筋による五十日(ごとおび)のドル買いが入ったことで、ドル円は1ドル108円50銭台まで水準を上げた。その後は材料難から小動きになったが、欧州勢が参加すると円安がさらに進み、一時1ドル107円70銭台まで浮上する場面もあった。最終的にドル円は、1ドル108円64銭前後で推移した。

ロンドン時間のドル円は、序盤は小動きとなった。午後に入りユーロドルに対してのドル買いが優勢となったことで、ドル円は1ドル107円70銭台に浮上した。

しかし、その後発表された7月の米ミシガン大学消費者態度指数(速報値)が事前予想の98.5を下回る98.4となったことでドル買いが後退し、いったん1ドル107円59銭まで円高が進んだ。

その後、米長期金利が上昇したことを受けて1ドル107円70銭台まで戻した。最終的にドル円は、1ドル107円73銭前後で推移した。

ニューヨーク時間のドル円は、この日発表された7月の米ミシガン大学消費者態度指数(速報値)が事前予想を下回ったことから、ドル売り地合いに。さらに、トランプ米大統領が「金利は低下すべき」「FRBは正気でない量的引き締めをやめる必要がある」とTwitterに投稿したことも相場の重しとなった。

ドル売り一服となった後は、米ウォールストリート・ジャーナルが「ブラード・セントルイス連銀などFRB高官は、7月のFOMCでの利下げ幅を0.25%と示唆した」と報じたことを受けてドルを買い戻す動きが優勢となったが、翌週にECBの定例理事会や米国の2019年第一四半期GDP速報値の発表が控えていることから、徐々に小動きに。

最終的にドル円は、1ドル107円70銭~107円80銭で推移した。

ユーロは、翌週のECB理事会を前に上値の重い展開に。1ユーロ1.1215~1.1225ドルで推移した。ポンドは1ポンド1.2495ドル~1.2505ドルで推移した。

先週金曜日のドル円は、東京時間中は前日の米国要人の利下げ容認発言や中東での地政学的リスクの高まりを受けて、1ドル107円20銭台まで下落したが、その後は米ウォールストリート・ジャーナルの報道を受けて米国の大幅利下げ観測が後退し、ドルが買い戻される展開となっている。

昨日、日本では参院選が終わったが、選挙結果を受けた為替相場の反応はほとんどなく、先週末とほぼ同水準で推移している。また、日経平均株価は前営業日比72円24銭安の21,394円75銭で寄り付いた後、現在のところ下げ幅を拡大している。

テクニカルを確認すると、ドル円の一時間足は一目均衡表の雲の上にある。ドル円の一時間足が、小動きながらも徐々に上昇していることを受け、ボリンジャーバンドは収縮している。なお、60日移動平均線は下向きになっている。

本日の東京時間のドル円は、ひとまず1ドル107円85銭前後が抵抗線として意識される。そこを突破した場合は1ドル107円95銭前後が抵抗線として意識されるとみられる

また、1ドル107円65銭前後が東京時間における短期的な支持線として意識され、そこを割り込んだ場合は1ドル107円55銭前後が次の支持線として意識されるとみられる

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)。

2019年7月22日|本日のFX経済指標カレンダー

21:30 (加) 5月 卸売売上高 [前月比]
 前回…1.7%
24:00 (日) 黒田東彦日銀総裁、発言

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

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