2019年4月26日|今日のFX相場予想と相場を占うFX情報

  • 更新日: 2019/05/07

2019年4月26日|本日のFXレンジ予想

ドル/円

    強気予想:111.21円~112.57円弱気予想:110.87円~112.06円

ユーロ/円

    強気予想:123.84円~125.52円弱気予想:123.46円~124.87円

ポンド/円

    強気予想:143.45円~145.21円弱気予想:143.05円~144.53円

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏のレンジ予想)

※過去の相場データから当期の予想変動幅を算出。

2019年4月26日|本日のFX相場予想

4月25日(木)の東京時間のドル円の序盤は、前日のニューヨーク市場からの流れを引き継ぎ、円売り・ドル買い地合いとなった。

午前9時に東京市場がスタートし、続落して始まった日経平均株価が前日の終値を上回りそのまま堅調に推移したことで、1ドル112円20銭近辺まで浮上した。

しかし、実需筋のドル売りに押され、ドル円は1ドル111円台まで水準を下げた。

その後は日銀の金融政策決定会合の結果を前に様子見ムードとなった。

午後3時半から行われた日銀の黒田総裁の会見では、金融政策のフォワードガイダンスを変更。

これまで「当分の間」としていた文言を「少なくとも2020年春ごろまで」と文言を追加したことについて、「金融緩和の継続をより明確にする」と黒田総裁は語った。

このことにより2020年春ごろまでは金利を引き上げる検討は全くしないこと、それ以降であってもかなり長い期間に渡り低金利を続けることを明言した。

しかし、すでに織り込み済みの内容だったことから市場の反応は薄く、その後はもみ合い相場となった。

最終的にドル円は1ドル111円83銭前後で推移した。

ロンドン時間の序盤は小動きとなった。

午後に入り米国の経済指標が発表され、前週分の新規失業保険申請件数が事前予想の20.0万件に対し、23.0万件と悪化したことが悲観されたことから、ドルを売って円を買う動きが活発化した。

また、NYダウが下落したことも円買い・ドル売りに拍車をかけたため、ドル円は1ドル111円30銭台まで下落する場面もあった。

最終的にドル円は、1ドル111円40銭~111円50銭で推移した。

ニューヨーク時間では、前週分の米新規失業保険申請件数が事前予想より悪化したことから、ドル売り地合いに。

さらに、米株式市場では、3Mやザイリンクスなど米国の大手企業の決算が低調だったことが懸念され、株安に。

NYダウが続落したため、ドル円は1ドル111円30銭台まで下落する場面もあった。

その後はドルが買い戻され、ドル円は1ドル111円56銭~111円66銭で推移した。

ユーロは、対ドルで下落。1ユーロ1.1140ドル~1.1150ドルで推移した。

ポンドは、1ポンド1.2900ドル~1.2910ドルで推移した。

昨日のドル円は、東京時間では日銀金融政策決定会合の開催を受けて様子見ムードが続いた。

午後に行われた黒田日銀総裁の会見では、特段新しい内容はなく、市場の反応は限定的なものに。

ニューヨーク時間では、前週分の米新規失業保険申請件数の悪化やNYダウの下落により、ドル円は1ドル111円30銭台後半まで円高が進んだ。

前日には1ドル112円40銭近辺まで上昇したことを考慮すると、1日で1円の下落をしたことになる。

本日は連休前最終日となる。10連休を前にポジションを調整する動きが強まる可能性があるため、注意が必要である。

なお、本日の日経平均株価は前日比140円10銭安の22,167円48銭でスタートしている。

テクニカルを確認すると、ドル円の一時間足は一目均衡表の雲の下にある。

ボリンジャーバンドは、ドル円の急落を受けて下向きに。

ドル円の一時間足は一時-3σを割り込む水準まで下落したが、その後は小反発となり、現在は-1σ上を推移している。60日移動平均線はした向き。

本日の東京時間のドル円は、ひとまず1ドル111円65銭前後が抵抗線として意識される。

そこを突破すれば、次に111円75銭前後が抵抗線として意識されるとみられる

また、1ドル111円45銭前後が東京時間における短期的な支持線として意識され、そこを割り込んだ場合は、1ドル111円35銭前後が次の支持線として意識されるとみられる

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)。

2019年4月26日|本日のFX経済指標カレンダー

10:30 (豪) 1-3月期 四半期卸売物価指数(PPI) [前期比]
 前回…0.5%
10:30 (豪) 1-3月期 四半期卸売物価指数(PPI) [前年同期比]
 前回…2.0%
10:30 (豪) 1-3月期 四半期輸入物価指数  [前期比]
 前回…0.5% 今回予想…0.4%
14:00 (日) 3月 新設住宅着工戸数 [前年同月比]
 前回…4.2% 今回予想…4.4%
15:45 (仏) 4月 消費者信頼感指数
 前回…96 今回予想…96
19:00 (日) 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
21:30 (米) 1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率]
 前回…2.2% 今回予想…2.0%
21:30 (米) 1-3月期 四半期GDP個人消費・速報値 [前期比]
 前回…2.5% 今回予想…1.1%
21:30 (米) 1-3月期 四半期コアPCE・速報値 [前期比]
 前回…1.8% 今回予想…1.3%
23:00 (米) 4月 ミシガン大学消費者態度指数・確報値
 前回…96.9 今回予想…97.0

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

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