2019年4月24日|今日のFX相場予想と相場を占うFX情報

  • 更新日: 2019/05/08

2019年4月24日|本日のFXレンジ予想

ドル/円

    強気予想:111.68円~112.25円弱気予想:111.47円~112.07円

ユーロ/円

    強気予想:125.21円~126.43円弱気予想:124.85円~126.00円

ポンド/円

    強気予想:144.36円~146.02円弱気予想:143.96円~145.39円

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏のレンジ予想)

※過去の相場データから当期の予想変動幅を算出。

2019年4月24日|本日のFX相場予想

4月23日(火)の東京時間のドル円の序盤は、1ドル111円90銭台で推移した。

その後、東京株式市場がスタートし、日経平均株価が下落して前日の終値を割り込んだことでドルは円高地合いに。

実需筋のドル売が入ったことも円高を後押しし、1ドル111円65銭前後まで円高が進んだ。

その後ドル売りが一服したことでドル円は水準を徐々に上げ、午後に日経平均株価が再びプラス圏に突入した。

ほかにも、上海総合指数やハンセン総合指数が一時プラス圏に転じたことも円安を後押しし、1ドル111円90銭台まで円安が進む場面もあった。

最終的にドル円は、1ドル111円85銭前後で推移した。

ロンドン時間でも、ドル円は動きに乏しい展開となった。

午後にユーロ圏の4月の消費者信頼感(速報値)が発表され、事前予想の-7.0を下回る-7.9となり、3月の-7.2から悪化した。

その一方、同じ時間に発表された米国の3月新築住宅販売件数は、事前予想を上回る好調な結果となったため、ドルは対ユーロで買われた。

その影響がドル円にも波及し、円は売られた。

さらには、この日のNYダウが好調で上げ幅を拡大させていったことも、円売り・ドル買いに拍車をかけた。

そのため、ドル円は一時1ドル112円03銭まで円安が進んだが、ドル買いが一服すると、円は買い戻された。

最終的にドル円は、1ドル111円85銭~111円95銭で推移した。

ニューヨーク時間でも、ドル円は小動きとなった。

米国の3月新築住宅販売件数は、年率換算件数が事前予想の65.0万件に対し69.2万件、前月比は事前予想の-2.5%を上回る4.5%と好調な結果となった。

このことに加え、4月のユーロ圏の消費者信頼感(速報値)が事前予想を下回ったこと。

また、メイ英首相への与党からの辞任圧力が強まったことを嫌気する対ドルでのユーロやポンドの下落により、ドルは対ユーロ、ポンドで上昇。

ただ、対ドルでのユーロ売りやポンド売りが一服すると、リッチモンド連銀清蔵指数が事前予想の10を下回る3となったこともあって、ドルは方向感のない動きとなった。

24日からの日銀金融政策決定会合や、今週開かれる日米首脳会談や財務相会談の結果を見極めたいとする向きが強まったことも、ドル円が小動きになった原因の一つであると考えられる。

最終的にドル円は、1ドル111円82銭~111円92銭で推移した。

ユーロは、ユーロ圏の4月の消費者信頼感(速報値)が事前予想を下回る結果となったことが嫌気されて売られ、1ユーロ1.1200ドル~1.1210ドルで推移した。

また、ポンドは、メイ英首相が与党保守党の下院議員で構成する「1922年委員会」から6月末までの辞任を要求されると一部英紙が報じたことが嫌気され、下落。

1ポンド1.2930~1.2940ドルで推移した。

昨日はイースター休暇明けだったが、ドル円相場は24日と25日に開催される日銀政策決定会合や、26日の米首脳会談、その前日の25日の財務相会談が意識され、積極的な商いを手控える向きが強まった。

本日の東京時間のドル円は、オーストラリアの今年1Q(1-3月)消費者物価指数の結果を受けた豪ドル円の動きに注意したい。

仮に豪消費者物価指数の結果が事前予想を下振れた場合、利下げが意識されて豪ドルが対円で売られる可能性があり、その影響がドル円相場に波及する可能性がある。

また、1ドル112円の25日NYカットオプションが本日も意識されるため、ドル円が上昇した場合は、この水準近辺でのもみ合いが予想される。

なお、本日の日経平均株価は前日比97円09銭高の22,356円83銭でスタートしている。

テクニカルを確認すると、ドル円の一時間足は一目均衡表の雲の下にある。

ボリンジャーバンドは、昨日の東京時間の実需筋のドル売りを受けて拡大。下向きになっている。60日移動平均線は下向き。

本日の東京時間のドル円は、ひとまず1ドル112円00銭前後が抵抗線として意識される。

そこを突破すれば、次に112円10銭前後が抵抗線として意識されるとみられる

また、1ドル111円75銭前後が東京時間における短期的な支持線として意識され、そこを割り込んだ場合は、1ドル111円65銭前後が次の支持線として意識されるとみられる

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)。

2019年4月24日|本日のFX経済指標カレンダー

10:30 (豪) 1-3月期 四半期消費者物価(CPI) [前期比]
 前回…0.5% 今回予想…0.2%
10:30 (豪) 1-3月期 四半期消費者物価(CPI) [前年同期比]
 前回…1.8% 今回予想…1.5%
13:30 (日) 2月 全産業活動指数 [前月比]
 前回…-0.2% 今回予想…-0.1%
14:00 (日) 2月 景気先行指数(CI)・改定値
 前回…97.4
14:00 (日) 2月 景気一致指数(CI)・改定値
 前回…98.8
15:00 (南ア) 1-3月期 四半期 南アフリカ経済研究所(BER)消費者信頼感指数
 前回…7 今回予想…6
15:45 (仏) 4月 企業景況感指数
 前回…105 今回予想…104
17:00 (独) 4月 IFO企業景況感指数
 前回…99.6 今回予想…99.9
20:00 (米) MBA住宅ローン申請指数 [前週比]
 前回…-3.5%
23:00 (加) カナダ銀行 政策金利
 前回…1.75% 今回予想…1.75%

2019年4月25日|本日のFX経済指標カレンダー

未定 (豪) 休場
未定 (NZ) 休場
未定 (日) 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
 前回…-0.10%
未定 (日) 日銀展望レポート
08:50 (日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
 前回…5911億円
08:50 (日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
 前回…5285億円

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

FXで分からないことは、こちらで検索してみましょう!

 

※本資料は情報の正確性、完全性を保証するものではありません。自己責任に基づき、投資の最終的な判断をお願いいたします。この情報に基づくいかなる損害についても、ナビナビFXおよび運営者は一切の責任を負いかねます。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お好みの条件で自分に合ったFX会社を検索

FXのことで悩んだら、専門家に相談!

FXに関するご相談を無料で受け付けております。
お問い合わせが多い場合は、返信が遅れることやお問い合わせ内容によっては返信が出来ない場合がございます。
※お問い合わせ頂いた内容はナビナビFX編集部に送信されます。

(必須)
(必須)

利用規約プライバシーポリシーにご同意いただき、ご利用下さい。