2019年3月29日|今日のFX相場予想

  • 更新日: 2019/05/08

2019年3月29日|本日のFX見通し

    ドル/円
    110-111のレンジ継続で戻り売りに妙味ユーロ/円
    引き続き動意の薄い小動きトルコリラ/円
    20円台への復活が難しくジリジリ安南アランド/円
    反転地合だが7.60円近辺に抵抗帯

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏のレンジ予想)

2019年3月29日|本日のFX相場予想

3月28日のメイントピックは、前日のNZドルに取って代わって英ポンドだった。

EU離脱問題でメイ首相と議会との軋轢(あつれき)が依然と収まらず、BREXIT問題がいまだくすぶっていることが嫌気された。

ただし、ポンド円が1時間足では急落を続けているものの、日足レベルでは3月11日につけた安値圏まで到達しただけであり、チャートパターンを見るとダブルトップを形成した後の動意探しとなる。

さらに週足では一目均衡表の雲と面白いように連動する動きを見せており、その相関関係が続くと仮定すると144.30円近辺がレンジ下限、148.20近辺が上限となる。元から値動きの荒い通貨だけに、これくらいの幅でレンジを見ておく必要がありそうだ。

ドル円は110円のサポートを狙いにいくも反騰、その後は順調に値を上げて2本の先行スパンをほとんど意識することなく110.80円近辺まで上げて反落。やはり下には110円、上には111円という厚い壁が依然として機能していることが窺える。

オシレーターも連動した動きとなっているため、チャート通りだと29日の戦略は戻り売り。

ユーロ円は前日に続いて小動き。ただし前日よりもレンジ幅が少し広がってきているので、相場にはさらにエネルギーが蓄積している様子が窺える。RSIも50近辺という動意の少ないチャートパターンとなっているため、戦略としては小幅なスキャルピングか様子見。

トルコリラ円は、前日の荒々しい値動きがそのまま継続。トルコ通貨当局の通貨防衛策によって20円台後半まで戻すも、カンフル剤の効き目はすぐに切れたようで19円台に値を下げた。

そのままトレンドラインは下向きを維持しており、20円台への復活も難しい情勢だ。1時間足ではNY時間にゴールデンクロスを示現しているが、如何せん今週の相場で傷ついた投資家が多く、積極的に買い参戦をする動きは見られない。

南アランド円は前日の下落傾向から下げ止まり。前日のNY時間から反騰を続けており、ようやく直近高値の38.2%戻しに成功といったところ。

ただし一目均衡表では雲の下限に到達しつつあり(しかも雲は下方向)、それと同時にボリンジャーバンドの+2σに到達しているため、これ以上の上値トライはテクニカル的な障壁が多い

元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)。

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