2019年2月4日|今日のFX相場予想と相場を占うFX情報

  • 更新日: 2019/05/08

2019年2月4日|本日のFXレンジ予想

ドル/円

    強気予想:108.95円~110.14円弱気予想:108.40円~109.82

ユーロ/円

    強気予想:124.62円~126.56円弱気予想:123.80円~126.00

ポンド/円

    強気予想:142.45円~144.39円弱気予想:141.57円~143.86

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏のレンジ予想)

※過去の相場データから当期の予想変動幅を算出。

2019年2月4日|本日のFX相場予想

21日(金)の東京時間の序盤のドル円は、1ドル10880銭台で推移した。午前9時に東京株式市場がスタートし、日経平均株価が前日の終値を上回って始まった後、高水準で推移したため、1ドル10890銭台まで浮上した。

しかし、その後は利益確定売りにより上げ幅を縮め、前日の終値を割り込む場面もあったことから、1ドル10870銭台まで下落したが、昼前には上海総合指数の上昇が下支えし、再び上昇基調に。1ドル10890銭台まで浮上した。

午後に入ると前日の終値を中心にもみ合う日経平均の動向を眺め、再び1ドル10880銭台まで下落した。欧州勢が入る終盤は、米雇用統計を控えてポジション調整のドル買いが入ったことで再び浮上し、1ドル10990銭台に。最終的にドル円は、1ドル10993銭前後で推移した。

ロンドン時間の午前中は、米雇用統計を控えて小動きとなった。午後に入り米雇用統計が発表され、1月非農業部門雇用者数変化(前月比)が事前予想の16.5万人を大幅に上振れて30.4万人で着地した。

その一方で、1月の失業率が事前予想の3.9%より0.1pt多い4.0%と悪化したことが悲観され、ドル円は1ドル10907銭まで浮上したものの、1ドル109円近辺まで押し戻された。

しかし、その後発表されたISM製造業景況指数が事前予想の54.2を上振れる56.6で着地したことが好感され、ドル円は1ドル10947銭まで急浮上した。最終的にドル円は、1ドル10930銭~10940銭前後で推移した。

ニューヨーク時間では米雇用統計が発表され、1月非農業部門子柚者数変化(前月比)が事前予想を大幅に上振れた。その一方で1月失業率が事前予想をやや下振れたことが悲観され、ドル円は1ドル10907銭まで急浮上したものの、1ドル10900銭近辺まで押し戻された。

また、1月平均時給は前年同月比3.2%となり、前月から0.1pt減少した。これにより、労働市場がタイトな中で、物価上昇圧力が抑制されているとの見方が強まったため、FRBによる利上げペース鈍化の確度が強まったことも、ドル円の上昇を限定的にさせた。

しかし、その後発表された1ISM製造業景況指数が事前予想の54.2を大幅に上振れ、先月の54.3も上回る56.6となったことに加え、1月のミシガン大学消費者態度指数(確報値)が事前予想の90.8を上振れる91.2となったことから、米国経済の堅調さが確認され、急激にドル買いが進んだ。

最終的にドル円は、1ドル10944銭~10954銭で推移した。

ユーロは、1ユーロ1.14651.1475ドルで推移した。また、ポンドは、この日発表された1月の英製造業PMIが事前予想の53.5を下ぶれて52.8となったことから、下落。1ポンド1.3090ドル~1.3100ドルで推移した。

先週金曜日発表の米雇用統計は好材料と悪材料が混ざった内容となった。そのため、雇用統計発表直後のドル円の上昇は限定的になったが、その後のISM製造業景況指数が事前予想を大幅に上振れたことで、円安・ドル高が一気に進んだ。現在のドル円は、FOMC声明発表前の水準に戻った状態である。

本日の東京時間に関しては、特段の材料がないことから、小動きになるとみられる。なお、今週は月曜日まで中国市場が春節のため休場となり、香港市場も火曜日から3日間休場となる。

そのため、今週の東京時間のドル円は、普段以上に日経平均株価の動向に左右されやすい展開になることが予想される。なお、今週は3月期決算企業の3Q決算発表が目白押しとなっている。日経平均構成銘柄のうち、寄与度の高い企業の決算内容には注意したい。

テクニカルを確認すると、ドル円の一時間足は、先週金曜日の急上昇を足掛かりに、現在は一目均衡表の雲の上にある。ボリンジャーバンドは拡大しているが、値動きに乏しい状態が続けば、再び収縮するものと考えられる。60日移動平均線は横ばいになっている。

東京時間では、材料難から小動きになりやすいことが考えられる。また、すでに書いたとおり、今週は中国市場が休場のため、東京時間では、より日経平均株価の動向の影響を受けやすくなると予想される。

なお、東京時間では、先週金曜日のニューヨーク時間でつけた高値の1ドル10958銭前後が抵抗線として意識されると考えられる。

また、1ドル10942銭前後がひとまずの支持線として意識されると考えられる。なお、ラウンドナンバー近辺でのもみ合いには注意が必要である(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)。

2019年2月4日|本日のFX経済指標カレンダー

2月4日(月)

未定 (中) 休場
06:45 (NZ) 12月 住宅建設許可件数 [前月比]
 前回:-2.0%
08:50 (日) 1月 マネタリーベース [前年同月比]
 前回:4.8% 今回予想:4.6%
09:30 (豪) 12月 住宅建設許可件数 [前月比]
 前回:-9.1% 今回予想:2.0%
09:30 (豪) 12月 住宅建設許可件数 [前年同月比]
 前回:-32.8% 今回予想:-10.9%
18:30 (英) 1月 建設業購買担当者景気指数(PMI)
 前回:52.8 今回予想:52.4
19:00 (欧) 12月 卸売物価指数(PPI)[前月比]
 前回:-0.3% 今回予想:-0.6%
19:00 (欧) 12月 卸売物価指数(PPI)[前年同月比]
 前回:4.0% 今回予想:3.2%
24:00 (米) 11月 製造業新規受注 [前月比]
 前回:-2.1% 今回予想:0.2%

2月5日(火)

未定 (中) 休場

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

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