2019年2月13日|今日のFX相場予想と相場を占うFX情報

  • 更新日: 2019/05/08

2019年2月13日|本日のFXレンジ予想

ドル/円

    強気予想:110.36円~110.80円弱気予想:110.20円~110.66

ユーロ/円

    強気予想:124.69円~125.88円弱気予想:124.14円~125.56

ポンド/円

    強気予想:142.00円~143.10円弱気予想:141.56円~142.77

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏のレンジ予想)

※過去の相場データから当期の予想変動幅を算出。

2019年2月13日|本日のFX相場予想

212日(火)の東京時間の早朝は、1ドル11030銭~40銭台で推移した。午前9時に東京株式市場がスタートし、日経平均株価が前日の終値を上回って始まると、ドル円は1ドル11050銭台まで円安が進んだ。

午後も日経平均株価や米長期金利の上昇が後押しし、1ドル11060銭台まで浮上した。また、米国で与野党が国境管理案について合意し、米政府機関の再閉鎖が回避されるとの報道があったことも好感され、ドル買いにつながった。

終盤に入ると、米長期金利の伸び悩みを受けてドル円はもみ合いに。米中貿易協議の動向を様子見する向きも強まり、1ドル11061銭前後で推移した。

ロンドン時間では特段の材料がなく、小動きとなった。米長期金利がいったん低下したことでドルが売られたが、限定的なものにとどまった。また、米政府機関の再閉鎖が回避されるとの報道があったこともドル買いを後押しした。最終的にドル円は、1ドル11045銭~11055銭で推移した。

ニューヨーク時間でも、米政府機関の再閉鎖が回避されることを受けたドル買いは続いた。しかし、この日は主要な米国の経済指標の発表が無く、途中からもみ合いとなった。

また、米中貿易協議の動向を見極めたいとする向きが強まったことも、動意に欠ける展開の原因となった。最終的にドル円は、1ドル11043銭~11053銭で推移した。

ユーロは、1ユーロ1.12951.1305ドルで推移した。また、ポンドは、カーニー総裁が講演後の質疑応答で、329日に英国が合意なき離脱となった場合について「かなり悪い向かう可能性があるとの認識を持っておく必要がある」と述べた。

しかし特段目新しい内容ではなかったため、反応は限定的に。1ポンド1.2880ドル~1.2890ドルで推移した。

昨日のドル円は、日経平均株価やアジア圏の株価指数、米長期金利の上昇を受け、円安・ドル高が進んだ。

主要な経済指標の発表はなかったものの、米政府機関の再閉鎖が回避されるとの報道を受けて、市場のリスク回避姿勢が後退したため、月曜日からの上昇トレンドがそのまま続いた形となった。

月曜、火曜の上昇トレンドは、ドル円の水準を一気に上げて、1ドル110円台に乗せた形だ。年初の急落によってつけた1ドル104円台からの穴埋めが続いている。

昨日のドル円は強い上昇トレンドとなったが、これまでのところ、1ドル11065銭近辺が壁となり、この水準で押し戻される展開が続いている。

本日の東京株式市場は昨日に引き続き日経平均が値を上げており、上げ幅は一時200円を突破した。東京時間のドル円は、この後も日経平均株価や米長期金利の動向を眺めて動くと見られる。なお、本日も、米中貿易協議の動向には十分に注意したい。

テクニカルを確認すると、ドル円の一時間足は一目均衡表の雲の上にある。レンジとなっていることから、ボリンジャーバンドは縮小し、横ばいに。60日移動平均線は上向きとなっている。

本日の東京時間のドル円は、ひとまず1ドル11055銭前後が抵抗線として意識される。そこを突破した場合は、1ドル11065銭前後が抵抗線として意識されると考えられ、ここを突破すると再び上値を追う展開になることが考えられる。

また、1ドル11040銭前後が東京時間における短期的な支持線として意識され、そこを割り込んだ場合は、1ドル11030銭~35銭前後が次の支持線として意識されるとみられる。

なお、1ドル11030銭を割り込んだ場合は、ストップロス売りによりいったん下落する可能性があるため、注意が必要である

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)。

2019年2月13日|本日のFX経済指標カレンダー

2月13日(水)

10:00 (NZ) ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
 前回…1.75% 今回予想…1.75%
18:30 (英) 1月 消費者物価指数(CPI) [前月比]
 前回…0.2% 今回予想…-0.7%
18:30 (英) 1月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]
 前回…2.1% 今回予想…2.0%
18:30 (英) 1月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比]
 前回…1.9% 今回予想…1.9%
18:30 (英) 1月 小売物価指数(RPI) [前月比]
 前回…0.4% 今回予想…-0.8%
18:30 (英) 1月 小売物価指数(RPI) [前年同月比]
 前回…2.7% 今回予想…2.6%
18:30 (英) 1月 卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI) [前年同月比]
 前回…2.5% 今回予想…2.3%
19:00 (欧) 12月 鉱工業生産 [前月比]
 前回…-1.7% 今回予想…-0.4%
19:00 (欧) 12月 鉱工業生産 [前年同月比]
 前回…-3.3% 今回予想…-3.3%
20:00 (南ア) 12月 小売売上高 [前年同月比]
 前回…3.1% 今回予想…2.5%
21:00 (米) MBA住宅ローン申請指数 [前週比]
 前回…-2.5%
22:30 (米) 1月 消費者物価指数(CPI) [前月比]
 前回…-0.1% 今回予想…0.1%
22:30 (米) 1月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]
 前回…1.9% 今回予想…1.5%
22:30 (米) 1月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]
 前回…0.2% 今回予想…0.2%
22:30 (米) 1月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比]
 前回…2.2% 今回予想…2.1%
28:00 (米) 12月 月次財政収支
 前回…-2050億ドル 今回予想…-110億ドル

2月14日(木)

未定 (中) 1月 貿易収支(米ドル)
 前回…570.6億ドル 今回予想…320.0億ドル
未定 (中) 1月 貿易収支(人民元)
 前回…3949.9億元 今回予想…2359.5億元
08:50 (日) 10-12月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比]
 前回…-0.6% 今回予想…0.4%
08:50 (日) 10-12月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [年率換算]
 前回…-2.5% 今回予想…1.4%

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

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