• 更新日: 2019/10/18

2019年10月18日|本日のFXレンジ予想

ドル/円

  • 強気予想:108.39円~109.12円
  • 弱気予想:108.20円~108.85円

ユーロ/円

  • 強気予想:120.29円~121.86円
  • 弱気予想:119.80円~121.32円

ポンド/円

  • 強気予想:138.40円~142.79円
  • 弱気予想:137.11円~141.24円

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏のレンジ予想)

※過去の相場データから当期の予想変動幅を算出。

2019年10月18日|本日のFX相場予想

10月17日(木)の東京時間のドル円は、早朝、1ドル108円70銭前後で推移した。

午前9時に東京株式市場がスタートし、日経平均株価が上昇すると1ドル108円80銭台まで浮上した。

午後に入り、日経平均株価が伸び悩むとドル円はもみ合いに。

最終的にドル円は、1ドル108円83銭前後で推移した。

ロンドン時間のドル円は、序盤は東京時間の流れを受け、1ドル108円台後半で推移した。

その後、英国とEUが離脱協定案について合意したとのニュースが流れると、ポンド円が上昇。その影響がドル円にも波及し、一時1ドル108円94銭まで円安が進んだ。

しかし、北アイルランドの民主統一党が不支持を表明したことで、ポンド円は急落。ドル円はポンド円につれ、1ドル108円67銭近辺まで下落した。

午後に入ると米国の経済指標が発表され、10月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数が事前予想の7.6を下回る5.6、9月の米住宅着工件数も事前予想の132.0万戸を下回る125.6万戸。

さらに、9月の米鉱工業生産も事前予想の前月比-0.2%を下回る同-0.4%となったことが嫌気され、ドル売り地合いに。

これにより、ドル円は前日安値の1ドル108円56銭を割り込み、1ドル108円53銭まで下落した。

その後はやや持ち直したが、上値の重い展開が続いた。

最終的にドル円は、1ドル108円55銭~108円65銭で推移した。

ニューヨーク時間のドル円は、この日発表の10月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数や9月の米住宅着工件数、9月の米鉱工業生産がいずれも事前予想を下振れたため、ドル売り地合いに。

軟調な経済指標の結果を嫌気し、米長期金利が低下したことも後押しし、一時1ドル108円45銭まで円高が進む場面もあった。

しかしその後、NYダウが前日比プラス圏に浮上すると、ドルが買い戻されたため、ドル円は1ドル108円68銭近辺まで上昇した。

最終的にドル円は、1ドル108円61銭~108円71銭で推移した。

ユーロは、英国とEUが離脱協定案で合意とのニュースを受け、上昇。

1ユーロ1.1110~1.1120ドルで推移した。

ポンドは、英国とEUが離脱協定案で合意とのニュースを受け、急騰。

一時1ポンド1.3ドル台を伺う展開となったが、北アイルランドの民主統一党が不支持を表明したことに加え、最大野党の労働党も反対姿勢を鮮明にしていることから、再び下落した。

最終的にポンドは、1ポンド1.2835~1.2845ドルで推移した。

昨日のドル円は、東京時間は材料難から値動きに乏しい展開となったが、ロンドン時間以降は、英国とEUが離脱協定案に合意したとのニュースや軟調な米経済指標の結果を受けて、50銭ほどの変動が発生する展開となった。

一時1ドル108円40銭台まで下落したものの、現在は持ち直している。

本日のドル円も、東京時間中は値動きが抑制されると考えられる。

すでに書いたとおり、英国とEUが合意した新たな離脱協定案は、英議会で否決される可能性があるため、積極的な円買いにはつながりにくい。

また、引き続き米中貿易協議関連のヘッドラインには注意したい。

テクニカルを確認すると、ドル円の一時間足は一目均衡表の雲の中にある。

ボリンジャーバンドはバンド幅がやや拡大し、下向きになっている。

また、60日移動平均線は上向きになっている。

本日の東京時間のドル円は、ひとまず1ドル108円75前後が抵抗線として意識される。

そこを突破した場合は1ドル108円85銭前後が抵抗線として意識されるとみられる。

また、1ドル108円45銭前後が東京時間における短期的な支持線として意識され、そこを割り込んだ場合は1ドル108円35銭前後が次の支持線として意識されるとみられる。

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

2019年10月18日|本日のFX経済指標カレンダー

11:00 (中) 9月 小売売上高 [前年同月比]
 前回…7.5% 今回予想…7.8%
11:00 (中) 9月 鉱工業生産 [前年同月比]
 前回…4.4% 今回予想…5.0%
11:00 (中) 7-9月期 四半期国内総生産(GDP) [前期比]
 前回…1.6% 今回予想…1.5%
11:00 (中) 7-9月期 四半期国内総生産(GDP) [前年同期比]
 前回…6.2% 今回予想…6.1%
17:00 (欧) 8月 経常収支(季調済)
 前回…205億ユーロ
17:00 (欧) 8月 経常収支(季調前)
 前回…298億ユーロ
23:00 (米) 9月 景気先行指標総合指数 [前月比]
 前回…0.0% 今回予想…0.1%
26:45 (英) カーニー英中銀(BOE)総裁、発言

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

※本資料は情報の正確性、完全性を保証するものではありません。自己責任に基づき、投資の最終的な判断をお願いいたします。この情報に基づくいかなる損害についても、ナビナビFXおよび運営者は一切の責任を負いかねます。

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