• 更新日: 2019/10/17

2019年10月17日|本日のFXレンジ予想

ドル/円

  • 強気予想:108.55円~108.98円
  • 弱気予想:108.42円~108.83円

ユーロ/円

  • 強気予想:119.91円~120.92円
  • 弱気予想:119.46円~120.64円

ポンド/円

  • 強気予想:137.90円~141.42円
  • 弱気予想:136.46円~140.38円

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏のレンジ予想)

※過去の相場データから当期の予想変動幅を算出。

2019年10月17日|本日のFX相場予想

10月16日(水)の東京のドル円は、1ドル108円80銭前後で推移した。

しかし、米下院が香港人権・民主主義法案を可決し、それに対し中国が批判と報復を示唆したことから、米中貿易摩擦激化の再燃と第一弾の合意の実現への可能性が後退するのではとの懸念から、リスク回避の円買いが優勢となった。

一時1ドル108円70銭台まで浮上する場面もあったが、上値が重く、1ドル108円60銭台に押し戻された。

その後は材料難から小動きに。最終的にドル円は、1ドル108円65銭前後で推移した。

ロンドン時間のドル円は、序盤、材料難から1ドル108円70銭台でのレンジが続いた。

その後、ポンド円の急伸につれてドル円は1ドル108円80銭台まで浮上する場面もあったが、午後に入り米国市場がスタートすると、この日発表された米小売売上高が事前予想の前月比+0.3%を大幅に下回る同-0.3%、自動車を除いた小売売上高についても事前予想の前月比+0.2%を下回る同-0.1%となったことからドル売り地合いに。

ドル円は1ドル108円50銭台まで円高が進んだ。

しかし、米中の通商合意文書に関して作成中であることをトランプ米大統領が明らかにし、署名は習近平中国国家主席との会談までは行わないことを示唆したとの報道を受けて、ドル円は再び1ドル108円80銭台に浮上した。

最終的にドル円は、1ドル108円75銭~108円83銭で推移した。

ニューヨーク時間のドル円は、この日発表された米小売売上高が事前予想を下回り、自動車を除いた小売売上高についても事前予想を下回った。

これによりドル円は1ドル108円50銭台まで下落したが、その後、トランプ米大統領が米中の通商合意文書を作成中であると明らかにしたため、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、1ドル108円80銭台まで浮上した。

また、午後に入るとFRBがベージュブックを公開し、景気について、それまでの「緩やかに拡大」から「幾分から緩やかに拡大」へ引き下げた。

だが、ドル円への反応は限定的だった。

最終的にドル円は、1ドル108円72銭~108円82銭で推移した。

ユーロは、ポンドにつれ高となり、1ユーロ1.1045~1.1055ドルで推移した。

ポンドは、英国のEU離脱について、北アイルランドの民主統一党が譲歩し、合意の可能性が高まったとの報道を受けて急伸。

最終的にポンドは、1ポンド1.2800~1.2810ドルで推移した。

昨日のドル円は、レンジ相場となった。

東京時間中は米下院が香港人権・民主主義法案を可決し、それに対し中国が批判と報復を示唆したとの報道から、ドル円は水準を下げた後も上値を抑えられる展開となった。

米小売売上高の結果が弱かったことから、ドル円は1ドル108円60銭を割り込む展開となったが、米中通商合意文書が作成されている最中だとトランプ米大統領が明らかにしたことがきっかけとなって、再びドル円は1ドル108円80銭台まで上昇し、東京時間の序盤と同程度の水準に戻した。

本日のドル円も、米中貿易協議関連のヘッドラインには注意したい。米中貿易協議の第一段階の合意について、ムニューシン米財務長官は、署名前までにまだやることがあり、必要であれば、ライトハイザー米通種代表部代表と共に中国を訪問する、と記者団に応えている。

そのため、ドル円は本日も本件が上値抑制要因になりやすく、また、本件のヘッドラインの内容次第では、急騰・急落の可能性もあるため、注意が必要だ。

テクニカルを確認すると、ドル円の一時間足は一目均衡表の雲の上にある。

ボリンジャーバンドは、値動きが乏しいため、バンド幅は縮小。横ばいとなっている。

また、60日移動平均線は上向きになっている。

本日の東京時間のドル円は、ひとまず1ドル108円75前後が抵抗線として意識される。

そこを突破した場合は1ドル108円85銭前後が抵抗線として意識されるとみられる。

また、1ドル108円55銭前後が東京時間における短期的な支持線として意識され、そこを割り込んだ場合は1ドル108円45銭前後が次の支持線として意識されるとみられる。

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

2019年10月17日|本日のFX経済指標カレンダー

17:30 (英) 9月 小売売上高(除自動車) [前月比]
 前回…-0.3% 今回予想…-0.1%
17:30 (英) 9月 小売売上高(除自動車) [前年同月比]
 前回…2.2% 今回予想…2.9%
17:30 (英) 9月 小売売上高 [前月比]
 前回…-0.2% 今回予想…-0.2%
17:30 (英) 9月 小売売上高 [前年同月比]
 前回…2.7% 今回予想…3.1%
18:00 (欧) 8月 建設支出 [前月比]
 前回…-0.7%
18:00 (欧) 8月 建設支出 [前年同月比]
 前回…1.1%
21:30 (加) 8月 製造業出荷 [前月比]
 前回…-1.3% 今回予想…0.9%
21:30 (米) 9月 住宅着工件数 [年率換算件数]
 前回…136.4万件 今回予想…132.0万件
21:30 (米) 9月 住宅着工件数 [前月比]
 前回…12.3% 今回予想…-3.2%
21:30 (米) 9月 建設許可件数 [年率換算件数]
 前回…142.5万件 今回予想…134.0万件
21:30 (米) 9月 建設許可件数 [前月比]
 前回…8.2%  今回予想…-6.0%
21:30 (米) 10月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
 前回…12.0 今回予想…7.0
21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数
 前回…21.0万件 今回予想…21.5万件
21:30 (米) 前週分 失業保険継続受給者数
 前回…168.4万人 今回予想…167.0万人
22:15 (米) 9月 鉱工業生産 [前月比]
 前回…0.6% 今回予想…-0.2%
22:15 (米) 9月 設備稼働率
 前回…77.9% 今回予想…77.7%

2019年10月18日|本日のFX経済指標カレンダー

08:30 (日) 9月 全国消費者物価指数(CPI) [前年同月比]
 前回…0.3% 今回予想…0.2%
08:30 (日) 9月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) [前年同月比]
 前回…0.5% 今回予想…0.3%
08:30 (日) 9月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) [前年同月比]
 前回…0.6% 今回予想…0.5%
08:50 (日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
 前回…-4283億円
08:50 (日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
 前回…1兆725億円

(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)

※本資料は情報の正確性、完全性を保証するものではありません。自己責任に基づき、投資の最終的な判断をお願いいたします。この情報に基づくいかなる損害についても、ナビナビFXおよび運営者は一切の責任を負いかねます。

当サイトが選ぶ部門別No.1のFX口座はこちら!

【初心者におすすめ】部門
外為オンライン
1,000通貨から取引可能で、サポートが手厚い口座

公式HPへ

外為どっとコムのキャンペーン内容
【少額投資】部門
外為どっとコム
スプレッドなどのコスト面でバランスが良い口座

公式HPへ

DMMFXは2019年1月末時点でFX口座数国内第1位で2万円のキャッシュバックキャンペーン中
【スマホアプリ】部門
DMM FX
チャート機能が優れていて、上級者でも納得の性能

公式HPへ

GMOクリック証券7年連続FX取引高世界第1位
【スワップポイント】部門
GMOクリック証券
全般的に買いスワップが高く、総合力がある口座

公式HPへ

【通貨ペア数】部門
ヒロセ通商
50ペアの通貨ペア数は業界最高の通貨ペア数

公式HPへ

FXを始めてみたい方は、こちらで人気の会社を見てみましょう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お好みの条件で自分に合ったFX会社を検索

FXのことで悩んだら、専門家に相談!

FXに関するご相談を無料で受け付けております。
お問い合わせが多い場合は、返信が遅れることやお問い合わせ内容によっては返信が出来ない場合がございます。
※お問い合わせ頂いた内容はナビナビFX編集部に送信されます。

(必須)
(必須)

利用規約プライバシーポリシーにご同意いただき、ご利用下さい。