2019.1.15 本日のFX外国為替相場予想
- 更新日: 2019/01/15
※本資料は情報の正確性、完全性を保証するものではありません。自己責任に基づき、投資の最終的な判断をお願いいたします。この情報に基づくいかなる損害についても、ナビナビFXおよび運営者は一切の責任を負いかねます。
2019年1月15日のレンジ予想
ドル/円
強気予想:108.00円~108.73円
弱気予想:107.75円~108.50円
ユーロ/円
強気予想:123.85円~124.71円
弱気予想:123.51円~124.45円
ポンド/円
強気予想:138.61円~140.81円
弱気予想:137.87円~140.08円
(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)
※過去の相場データから当期の予想変動幅を算出。
※本資料は情報の正確性、完全性を保証するものではありません。自己責任に基づき、投資の最終的な判断をお願いいたします。この情報に基づくいかなる損害についても、ナビナビFXおよび運営者は一切の責任を負いかねます。
先週末のFX外国為替相場
1月14日(月)の東京市場は、祝日のため休場だった。
ロンドン時間に入ると、この日発表された中国の12月貿易収支が、人民元ベースで事前予想を下振れたことを受けて円が買われた。
しかし、その後はこの日の東京市場が休場だったことから薄商いとなり、方向感に欠ける動きとなった。最終的にドル円は、1ドル108円25銭~108円35銭で推移した。
ニューヨーク時間では、NYダウが先週金曜日の終値を下回ってスタートし、軟調に推移したことで円が買われたが、この日は主要な経済発表が無く、材料不足の中で円は小動きとなった。
最終的にドル円は、1ドル108円11銭~108円21銭で推移した。
ユーロは、ドルの急伸により下落。1ユーロ1.1460ドル~1.1470ドルで推移した。
ポンドは、15日に行われる英国のEU離脱合意案の採決を巡り、現段階で与野党からの反発が強く可決が難しいとの見通しから、離脱の延期や中止を視野に入れたポンド買いが入ったことで上昇。
1ポンド1.2905ドル~1.2915ドルで推移した(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)。
本日の経済指標カレンダー
1月15日(火)
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16:45(仏) 12月 消費者物価指数(CPI、改定値) [前月比] 前回…0.0%16:45(仏) 12月 消費者物価指数(CPI、改定値) [前年同月比] 前回…1.6%16:45(仏) 11月 財政収支 前回…-870億ユーロ19:00(欧) 11月 貿易収支(季調済) 前回…125億ユーロ19:00(欧) 11月 貿易収支(季調前) 前回…140億ユーロ20:00(南ア) 11月 小売売上高 [前年同月比] 前回…2.2%22:30(米) 12月 卸売物価指数(PPI) [前月比] 前回…0.1% 今回予想…-0.1%22:30(米) 12月 卸売物価指数(PPI) [前年同月比] 前回…2.5%22:30(米) 12月 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) [前月比] 前回…0.3% 今回予想…0.2%22:30(米) 12月 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) [前年同月比] 前回…2.7%22:30(米) 1月 ニューヨーク連銀製造業景気指数 前回…10.9 今回予想…12.0
1月16日(水)
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08:50(日) 11月 機械受注 [前月比] 前回…7.6% 08:50(日) 11月 機械受注 [前年同月比] 前回…4.5%08:50(日) 12月 国内企業物価指数 [前月比] 前回…-0.3%08:50(日) 12月 国内企業物価指数 [前年同月比] 前回…2.3%
(元ネット系証券会社社員 佐藤真奈美氏)
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