FXのスリッページとは?損をしないための対処法と約定力が高い会社
- 更新日: 2021/01/20
FXをやっていて、スリッページでイライラしちゃったことはありませんか? それが原因で損が増えてしまってペースが狂い、スリッページ以上の悪影響が出てしまうことなんかもあったりします。
トレーダーにとって、スリッページは共通の悩みの1つです。FXでうまく利益を積み上げていくために、このスリッページに上手に対処していく必要があります。ぜひ本記事でそのためのヒントをつかんでいってほしいと思います!
約定力が高いFX業者については下記サイトにてご紹介していますのでご参考ください。
この記事の目次
スリッページとは?
まずはそもそもスリッページとは何なのか、どの程度の影響があるのか、基本的なところの確認から始めていきましょう。
指定したレートとズレて約定すること
スリッページというのは、取引をする際に注文でしたレートと、実際に約定したレートにズレが発生することです。よく「すべる」という言い方もされます。主に不利な方向にズレることを指していて、トレーダーにとってはマイナスのイメージの言葉です。
例えば、米ドル/円が110.500になったところで、ロングの成行注文をだしました。でも、実際に約定したのは110.503で、レートがズレて約定してしまった。こういうのがスリッページです。もちろん、指値注文でも逆指値注文でも同様のことが起こります。
スリッページした分だけ、利益は減るし、損失は増えてしまいます。自分がミスをしたわけではないのに損をするので、トレーダーにとっては本当に腹立たしい現象です。
ただ、完全にスリッページを避けることは難しい側面もあります。なので、ある程度は割り切りって考える、いうことも必要かもしれません。そのうえで、スリッページの影響を抑えるよう工夫する努力をするというスタンスがいいように思います。
スリッページは取引コストの一部
先ほどの例でみたように、スリッページが起こると、すべったレート分だけトレーダーの資金は減るという影響を受けます。なので、ある意味、取引手数料やスプレッドなんかと同じで、実質的には取引コストということになります。
ただし、スリッページは取引時にトレーダーが想定しているない場合が多いです。そうなると、予想外の取引コストが発生してしまいって、無駄に損をしたという感覚になり、腹が立ってしまうわけです。
ですが、おそらく取引手数料やスプレッドで資金的にマイナスになっても、腹が立つ人はいないですよね? それはFX会社を選ぶ際に、よくよく取引コストとして吟味していることだからです。
つまり、1つの結論として、スリッページも取引コストの一部なんだということを受け入れることが大切です。そして、その部分も含めてFX会社を選ぶようにしましょう。スリッページの発生の仕方は、けっこうFX会社によって違いが出る部分でもあります。
年間トータルで見ると大きな差が出ることも
では、スリッページの発生によって、どの程度の損益への影響があかを具体的な数字を使って見ていきましょう。前提となる設定は以下のようなイメージとします。
資金:100万円
トレードスタイル:スキャルピング
取引頻度:3回/日、600回/年
1回あたりの取引サイズ:10万通貨
スリッページが頻繁に発生するFX会社
このトレーダーが、例えば、平均のスリッページが50%(※)の確率で発生するFX会社で1年間取引した場合、影響額は以下のようになります。
(×10万通貨) × (600回×50%) = 9万円
けっこうな金額ですね。資金に対する割合でみると、実に10%近いマイナスをスリッページで受けることになります。
(※)2017年7月に矢野経済研究所が実施した「主要FX会社の約定率・スリッページ発生率調査」によると、もっとも悪い結果となったFX会社のスリッページ発生率は60%でした。
スリッページがあまり発生しないFX会社
では、例えば、平均のスリッページが10%の確率で発生するFX会社で1年間取引した場合だと、影響額はどうなるでしょうか?
(×10万通貨) × (600回×10%) = 1.8万円
これも少なくはないですが、だいぶ影響額は低く抑えられましたね。年間で数%であれば、それ以上の利益を十分に出すことが可能でしょう。
ということで、スリッページの発生率が違う架空の2社を想定して計算してみました。見ての通りひどい会社を選ぶとかなり損をすることになるので、そういった会社は避けるべきだということを、ぜひ頭に入れておいてくださいね。
スリッページが発生する理由
次に、こういったスリッページがなぜ発生するのか、理由は何かという観点で解説していきます。スリッページ対策をするうえで、理由を理解しておくことは欠かせないので、しっかり押さえておいてくださいね。
注文から約定までのタイムラグ
トレーダーがFXで取引をする場合、注文ツールに表示されたレートをもとに発注が行われます。発注された情報はインターネット回線を通じてFX会社のサーバーに到達し、それをFX会社が受け付けて注文が約定することになります。
かなり短い時間ではありますが、どうしてもそこにはタイムラグが発生してしまいます。そのため、相場が荒れている場合など、レートが激しく早く動き続けている相場の時に注文を出すと、注文を出してから約定する間にレートが変わってしまうわけです。
また、FX会社はトレーダーから注文を受け付けるだけでなく、受け付けた注文をカバー先銀行に流していくことになります。そうしないとずっとポジションを抱えることになり、相場変動のリスクを抱え続けることになるからです。
このカバー先銀行に流す能力というのは、FX会社によって異なってきます。多くのカバー先銀行と提携していれば、それだけトレーダーからのどんな注文が来ても対応できます。逆にこの部分が弱いとトレーダーの注文への対応に時間がかかり、スリッページの発生率が高まることにもつながってしまいます。
板が薄いことによる影響
FXで取引をする場合にはあまり意識しませんが、為替取引にも株式取引と同様に板というものが存在します。正確に言うと、トレーダーがFX会社に発注するところではなく、FX会社がカバー先銀行に注文を流すところ、インターバンク市場に板が存在します。
結局のところ、このインターバンク市場のところの板が大事になってきて、もしここで注文が成立しないような場合だと、スリッページが発生しやすいことになります。
例えば、大きなサイズの注文をした場合です。板にはそれぞれレートごとに売買注文がありますが、その売買注文をすべて消化して吹っ飛ばしてしまうような大きなサイズの注文が来ると、値は大きく動くことになります。そうなると、思っていたレートからズレるのでスリッページが起こるというわけです。
逆に、そもそも板の売買注文が量がほとんど少ない場合、大きなサイズの注文ではなくても同様の事態になります。こういう板の注文が薄い状態というのは、誰も取引をしていない閑散相場の時に起こります。例えば、欧米トレーダーがお休みのクリスマスなど、そういう時に取引をするとスリッページが起こりやすいということですね。
FX会社の意図的な操作?
スリッページについては、FX会社が意図的に行っていると疑いがかけられることも少なくありません。というのは、国内FXで、多くの場合、店頭取引というかたちになっているからです。
店頭取引とは何かというと、FX会社とトレーダーの間で取引が成立して、その取引がインターバンク市場につながっていない取引の形です。とはいえ、もちろんその注文を抱え続けるとリスクがあるので、提携するカバー先銀行に注文は流しますが、その流し方はブラックボックスになっています。
つまり第一義的には、FX会社はトレーダーの注文を受けて、トレーダーと逆のポジションを持つ存在になるわけです。となると、トレーダーが儲かると、FX会社は損をしてしまうという状態になってしまいますよね。
昔、FXではストップ狩りという、FX会社が意図的にレートを動かしてトレーダーを損切りさせているのではないかと問題になったことがありました。真偽は断定できませんが、スリッページに関する疑いもその延長線上にあるということですね。
スリッページで損をしないために
前章では、スリッページが起こる理由についてみてきましそれでは、これも踏まえながらスリッページに対応すればいいのか、その考え方について見ていきたいと思います。
メンタルに響かせないことの重要さ
まず最初に、スリッページに対して持っておきたいスタンスについて触れておきます。スリッページをしたらもちろん誰もがイヤな気持ちになりますが、それをメンタルに響かせないことがなにより大事です。
なぜなら、もしメンタルが崩れてしまったら、スリッページのちょっとした損が、下手をすると取り返しのつかない損に拡大することもあるからです。小さな損を取り返そうと始めた強引な取引から、大損失につながるのはFXのよくあるパターンです。
メンタルを崩さないためには、スリッページを受け入れる必要があります。想定外の損失はなかなか受け入れられないので、あらかじめスリップも計算に入れて取引しなければいけないということです。
ということで、メンタルが崩れてしまえば、そもそもスリッページの影響なんて吹っ飛ぶぐらい危険です。スリッページはメンタル崩壊の入り口になりやすいので、その点をよくよく意識しておくようにしましょう。
スリッページを意識すべきトレードスタイル
トレーダーであればスリッページは避けたいと思うものですが、すべてのトレーダーにとってスリッページが重要なわけではありません。スリッページを気にしなくていいトレーダーについては、余計なことを考えすぎるのは無駄かもしれません。
スリッページが重要じゃないトレーダーというのは、ポジショントレードやスイングトレードなど、ポジションの余裕期間が長く、取引頻度の少ないトレーダーです。スリッページは取引ごとに発生するコストなので、こういったトレーダーにとっては影響は小さくなります。
逆に、スキャルピングやデイトレードなど、1日に何度も取引をするようなタイプのトレーダーにはスリッページの影響は大きくなります。なので、スリッページを避ける工夫というのが重要になります。
要は、取引頻度に応じてスリッページの重要性は変わってきます。自分にとってのスリッページの重要性を考えて、自分に最適な気の配り方をしてください。余計なことを考えるぐらいなら、その力をチャート分析に向けたほうがいい人もいるかもしれません。
スリッページを起こりにくくする5つの考え方
いよいよ本題のスリッページを少なくする考え方ですが、前章のスリッページの原因と関連付けながら5つ紹介していきます。
約定力の高いFX会社を使用する
「注文から約定までのタイムラグ」のところで触れたように、FX会社によって注文をカバー先銀行に流す能力に差があります。スリッページの発生率を抑えるためには、この部分に強いFX会社を選ぶというのが、1つの方法となるでしょう。
つまり、FX会社の選定の段階で、スリッページを抑える努力をするということですね。ただ、FX会社のスリッページ発生率は時間が経てば変わっていくかもしれません。一度決めたからといって安心せず、定期的に見直すことも考えましょう。
なお、約定力が高いと思われるFX会社について、次の章でいくつか紹介しています。スリッページの影響をちょっとでも抑えたいという人は、FX会社選定の際の参考にしていただければと思います。
荒れ相場を避けて取引する
こちらも「注文から約定までのタイムラグ」に関連する内容ですが、今度は取引時に気をつけたいことです。具体的には、スリッページの起こりやすい荒れ相場を避けて取引をすることで、スリッページの発生率を抑えるという考え方です。
要は注文から約定までのタイムラグの間に、為替レートが動いてしまえばスリッページが発生するわけです。当然ですが、激しく為替レートが動く荒れ相場のほうが、為替レートが動いてしまう可能性は高くなりますよね。
荒れ相場の例としてわかりやすいのは、大きな経済指標が発表された直後なんかですね。そういった時には、スリッページが起こりやすいということを、よくよく認識して取引するようにしましょう。どうしてもスリッページを避けたい場合は、取引を自重することをおすすめします。
閑散相場を避けて取引する
次は、「板が薄いことによる影響」で起こるスリッページについてです。つまり板が薄い時を避ければいいわけですが、板が薄いというのは注文や取引が少ないということです。つまり、市場参加者が極端に少ない閑散相場ということですね。
注意したいのは欧米の祝日に絡んで長期で休みになる時など、とくにクリスマス休暇なんかは要注意ですね。また、スリッページ以前にそもそもスプレッドも不安定になりやすく、相場自体も極端な動きになることもあります。
スリッページの問題だけではなく、いろいろなリスクがある状態なので、あまり取引自体をやるべき環境ではないと言えるでしょう。FX会社のほうでも注意喚起していることが多いので、アナウンスはよくチェックしておいてくださいね。
大きいサイズの注文をしない
これも「板が薄いことによる影響」に関連しますが、通常の相場状況でも、大きいサイズの注文を出せばスリッページは起こってしまいます。理論的には、注文のサイズが大きければ大きいほど、この確率はどんどん上がっていくことになります。
そのため、もしスリッページが多く発生するようであれば、1つの対策として、2つに注文を分割してみるという手があります。あるいは、そもそも資金を複数のFX会社に分けて、別々に注文を出してもいいですね。
少額の資金で運用する場合は、こういった心配をする必要はありません。ただ、将来的に資金が増えてきた時に、「スリッページがちょっと多くなってきたかも」と思った場合には、このことを思い出していただければなと思います。
NDD業者を利用する
最後の5つ目は、「FX会社の意図的な行為」でスリッページしている場合の話です。実際にこんなことが行われてるかどうかはわかりませんが、メンタル的なことも考えれば、こういう思いを持ってしまったら、FX会社は変えたほうがいいように思います。
どういうFX会社に変えればいいかというと、いわゆるNDD(No Dealing Desk)という方式のFX会社です。この方式では、トレーダーの注文がインターバンク市場に直結するかたちなので、FX会社とトレーダーの間で利益相反関係が生まれません。つまり、意図的にスリッページを起こす意味がないというわけです。
ちなみに、NDD方式でもスリッページは発生することはあります。ただ、意図的には起らないので、スリッページが起きても冷静さは保ちやすい面はあるでしょう。どうしても信用できないという人は、NDD方式を採用しているFX会社を選ぶのがベターだと思います。
スリッページ許容幅の設定と注意点
スリッページを抑える考え方について紹介してきましたが、実は注文機能の中に、スリッページを強制的に排除する機能もあったりします。それがスリッページ許容幅を設定する機能で、多くのFX会社の取引ツールで実装されています。
例えば、スリッページ許容幅を1pipsと設定した場合、1pipsを超えるスリッページが発生したら注文が約定しないわけです。なので、極端な話、スリッページをまったく許容しない設定をすることも可能です。
ただし、この場合に注意したいのが、スリッページ許容幅を狭くすればするほど、約定しない確率が高くなっていくことです。新規エントリー時はまだいいですが、例えばもし相場急変時に逃げようとした決済注文が約定しなかったりすると、大きな損失につながる可能性もあります。
なので、スリッページを防ぐというメリットだけでなく、こういったデメリット面についても押さえておくようにしましょう。使いどころを間違えなければ強い味方になるので、上手に取り入れていただければなと思います。
約定力が高いFX会社の紹介
スリッページの発生を避けるためには、約定力が高いFX会社を選ぶことが大事だという説明をしました。この観点から、おすすめしたいFX会社を2つ紹介していこうと思います。
マネーパートナーズ(パートナーズFX)
まずおすすめしたいのが、マネーパートナーズ(パートナーズFX)です。矢野経済研究所で「主要FX会社における、FXサービスのスリッページ発生率・約定率等の調査」というものがあるんですが、2018年12月に行われた調査まで10年間連続でNo.1の結果となっています。
ちなみに、2018年12月の調査の際には、スリッページ発生率はなんと0%ということで、これは調査対象となった7社中でマネーパートナーズのみでした。ちなみに、スリッページ発生率の結果は以下のようになっていました。
※引用:マネパは10年連続「約定力No.1」 | FX・証券取引のマネーパートナーズ -外為を誠実に-
圧倒的な結果ですね。また、やはり8年連続でNo.1ということで、長期間にわたって良い結果を出し続けていて、信頼性はかなり高いと言っていいでしょう。約定力を重視する会社の方針が、こういった結果をつながっているんでしょう。
マネーパートナーズ
口コミ点数 | |
---|---|
総合ランキング | 7位 |
初回入金額 | 4,000円 |
推しポイント | 11年連続 約定力第1位! |
主要通貨スプレッド | ||
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米ドル/円 | ユーロ/円 | 豪ドル/円 |
- | - | - |
買いスワップポイント | ||
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米ドル/円 | ユーロ/円 | 豪ドル/円 |
12円 | -39円 | 非公開 |
セントラル短資FX(ウルトラFX)
最後に紹介したいのが、セントラル短資FX(ウルトラFX)です。こちらはNDD方式を採用しているFX会社で、透明性が高い取引が可能です。なので、とくにFX会社による「操作」にアレルギーを持っている人におすすめです。
なお、約定力は高くて確実に約定してくれますが、スリッページが起こることはわりとあります。ただ、不利な方向にすべると同じぐらいの確率で、有利な方向にもすべります。ちなみに、カバー先銀行の提示レートの関係で、マイナススプレッド(買値より売値が高い状態)も起こることがあります。
これもインターバンク直結だからこそということで、非常に透明性を実感できる仕組みです。セントラル短資FXであれば、非常に高い透明性のある取引を実感を持ってできるので、意図的なスリッページは感じずに取引をすることができるでしょう。
セントラル短資FX
口コミ点数 | |
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初回入金額 | 無料 |
主要通貨スプレッド | ||
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米ドル/円 | ユーロ/円 | 豪ドル/円 |
0.30銭例外あり | 0.40銭例外あり | 0.80銭例外あり |
買いスワップポイント | ||
---|---|---|
米ドル/円 | ユーロ/円 | 豪ドル/円 |
25円 | -9円 | 30円 |
まとめ
今回は、スリッページに原因から対策まで、一通りのことを解説してきました。最後におさらいということで、内容について再確認をしていきたいと思います。
スリッページというのは注文と約定レートがズレることでしたが、その原因としては以下の2つが考えられます。
- 注文から約定までのタイムラグ
- 板が薄いことによる影響
また、これを踏まえて、以下の対策をするとよいでしょう。
- 約定力の高いFX会社を使用する
- 荒れ相場を避けて取引する
- 閑散相場を避けて取引する
- 大きいサイズの注文をしない
- NDD業者を利用する
ちなみに、こういった対策をするうえで、おすすめのFX会社として、以下の2社を紹介しました。
- マネーパートナーズ(パートナーズFX)
- セントラル短資FX(ウルトラFX)
以上の対策を実行して、できる範囲でスリッページを抑えるようやっていただければと思います。FXで継続的に利益を出していくために、スリッページを上手に回避していきましょう!
スリッページ以外にもFXで利益を出すために必要なことについて、以下の記事で紹介されているのでぜひ参考にしてください。
マネーパートナーズ
口コミ点数 | |
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総合ランキング | 7位 |
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セントラル短資FX
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