【学校】FXを学べるスクールの実態は?メリットやデメリットを紹介。

  • 更新日: 2019/07/10

「FXをやってみたけれど、なかなか勝てない」という人は、結構多いのではないでしょうか?

自分なりにやり方を変えてみたり、雑誌やサイトに書かれている手法を試してみたりしたもののうまくいかない場合、どうしたら良いか分からず、途方に暮れてしまうのではないかと思います。

このような時に利用してみようと考えるのが、FXを教えてくれる学校です。独学で行き詰まりを感じた時、誰かに教えてもらうことで自分のトレードを改善できるのではないかと考え、このようなスクールに興味を持つ人もいるのではないでしょうか。

ただ、FXを教えてくれる学校がどのようなものなのか分からないため、行ってみたいけれど躊躇してしまう、という人もいるでしょう。

そこで今回は、FXを教えてくれるがどのようなものなのか、その実態やメリット・デメリットについて解説します。このようなスクールに行くかどうか迷っているという人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

FXについて学べる学校のメリットとデメリット

FXを 上達させるのに、学校に通うべきかどうか悩む人もいるのではないかと思います。FXを教えてくれる学校に行くことにはどんなメリットがあるのでしょうか?

FXを取引するにあたり、本やサイトなどで知識や手法を学び、実際のトレードに挑戦してみる、という人がほとんどではないでしょうか。大抵、独学でFXに関する知識や手法を身に付けて、実際の取引で試行錯誤しながらトレードスキルを磨いていく、という人が多いようです。

取引を始める前の事前知識や、FXの基礎について、ナビナビFXでも解説しているので参考にしてください。

この方法で戦績が上がれば問題ないのですが、なかなか結果につながらず、資金が底をついてしまうケースも珍しくありません。

その場合、FXの取引手法などを教えてくれる学校に通うことを検討してみると良いでしょう。このようなFX専門のスクールに通うメリットとして挙げられるのは、自分では気づかないクセや欠点を客観的に指摘してもらえる、ということです。

このようなスクールでは、自分のトレードの何に問題があるのか、直接講師に訊くことができ、アドバイスを受けることができます。また、実際にFXで利益を出せるトレードがどのようなものなのか知ることができます。

FXなどの投資で利益を出せるようになるための近道は、実際にFXで利益を出している人の手法を知ることです。FXを教えてくれる学校に入ることで、勝てる方法を自分で探し、試行錯誤する時間を大幅に短縮することができるというメリットがあります。

一方、デメリットもあります。挙げられるデメリットとしては、お金がかかるということです。スクールによって料金は異なりますが、中には数十万ほどかかるところもありますので、気軽に学ぶことができないのがデメリットです。

また、FXを学べる学校に入ったものの、カリキュラムが自分に合わないこともあります。

FXを学べる学校に通うことは、勝てる方法を最短で学べるというメリットがある一方で、コスト面などのデメリットがある、ということを知った上で利用するかどうか決めましょう。

FXについて学べる学校にはどんなものがあるか

FXを学べる学校に行きたいという人には、大まかに分けて2通りあります。

1つが、FXを取引している(あるいは、取引したことがある)が、思うように結果が出せないという人、もう1つが、FXを取引してみたいけれど、いきなり取引するのが怖いという人です。

前者の方は、FX経験者ということになります。このような人の場合、自分のトレード方法の何に問題があるのかを知り、利益を出すための方法を専用のスクールで学びたいと考えるケースがほとんどです。一方、後者の方は初心者ということになります。そのため、それぞれに合ったスクール選びが必要になります。

FXを学べる学校には、証券会社やFX会社が開催しているものがあります。この場合、学校というよりも、証券会社やFX会社が主催するセミナーとしての側面が強い傾向にあります。各証券会社が開催しているFXのセミナーは各社様々で、内容やレベル、参加条件にも違いがあります。

大体のFX会社で開催しているのが、口座開設を考えている人向けの初心者用FXセミナーです。この場合、大体が1回限りの開催となります。内容も初心者向けで、FXの基本やその会社で提供しているFXの取引システムなどの各種サービス、口座開設方法といったものになります。

実際にFXで利益を出すためのノウハウを教えるのではなく、初心者がFXを始めるための入門編とも言えるような内容を教えているのが特徴です。

また、FX会社によっては、指値注文や逆指値注文、OCOやIFO注文など、FXで使える様々な特殊注文を教えてくれるセミナーや、各国の金融・経済政策や為替相場の動向から、今後のトレード戦略を考えるセミナーなど、レベルに合わせて受講できるものもあります。

会場で行うケースもありますが、最近ではインターネットを使ったオンラインセミナーも多く、全国どこにいても受講できるよう配慮されています。

このようなセミナーの場合、誰でも受講できるわけではなく、そのFX会社で口座開設をしていることが参加条件になっていることが多いので、セミナーが充実しているFX会社があり、その内容に興味があるならば、まずは口座開設だけでも済ませておくと良いでしょう。

初心者の場合、このようにFX会社が主催するセミナーに参加してから、実際のFX取引をしてみるのも得策です。FX会社が主催するセミナーは無料のものがほとんどですので、お金をかけずにFXの基礎を学ぶことができます。

その上で、そのFX会社で提供しているデモトレードで練習してみると良いでしょう。

一方、FX取引をしたものの、なかなか結果が出せないという人は、FX会社が主催するセミナーの中から、自分が求めるような講座やカリキュラムを見つけるのは難しいでしょう。

FX会社が主催するセミナーには基礎的な内容を教えるものが多く、具体的なトレード手法を教えるものはほとんどありません。そのため、このケースの場合は、FXのトレード手法を教えてくれる学校で学ぶ必要があります。

FXのトレード手法を教える学校には様々なものがありますが、FX会社が主催するものとは異なり、当然のことながら有料となります。内容も教える人のバックグラウンドも様々です。かつて銀行で為替ディーラーとして活躍していた人が教えるケースもあれば、FXの個人投資家として成功した人が教えるケースもあります。

各スクールで特色が違うので、どのような内容を教えていて、どのような人が講師なのかしっかり確認しましょう。

FXについて学べる学校を選ぶ際のポイント

FX会社主催のセミナーとは違い、スクールの場合は有料になりますので、「学校選びに失敗したくない」と考えて当然でしょう。そのため、FXについて教える学校を選ぶポイントとしては、やはり実際にFXで利益を出している、いわゆる「勝ち組トレーダー」が教えているかどうかということを重視した方が良いでしょう。

「勝ち組トレーダー」と書きましたが、教えている人が個人投資家ではなく、銀行等の元・為替ディーラーであっても構いません。要は、教える講師がFXで継続して利益を出して成功を収めていたかどうかが重要です。そして、為替相場に関する深い知識があるかどうかも大切なポイントです。

また、FXのトレード手法を教える学校を選ぶ際に確認したいのは、その学校ができてからどれくらいか、そのスクールが、長年に渡り個人投資家にFXを教えてきているかどうか、ということをチェックしてみると良いでしょう。長年に渡り教えているスクールは、教えるためのカリキュラムやノウハウがしっかりしているところが多いです。

それに加え、学校のHPなどにどんなことが書かれているかも確認しましょう。FXに限らず投資全般に言えることですが、これら投資商品には、いわゆる「聖杯」と呼ばれるものは存在しません。そのため、HPに「必ず勝てる」「必勝法」などと書かれているものは疑った方が良いと言えます。

さらに、学校で教えている内容についても確認してみましょう。講師がトレード手法をひたすら解説するだけ、という講座内容では、頭では理解できたとしても、実戦になった時にどう対応して良いか分からず、教えられた内容を活かすことができない、ということになりがちです。

少々イレギュラーな状況に遭遇すると、全く対応できなくなってしまいます。そうならないためにも、できれば実戦のシミュレーションができるような学校を選ぶと良いでしょう。トレードを上達させるために、即効性のある方法はなかなかありません。

スポーツなどと同様で、ひたすら練習を繰り返すのみです。そのため、Forex Tester等のトレード検証用ソフトを使用し、練習を積み重ねることができる学校を選ぶとなお良いでしょう。

また、資金管理についてもきちんと教えてくれる学校を選ぶようにしましょう。トレードで勝てるようになるためには、トレード手法そのものも重要ですが、適切な資金管理ができるかどうかも大切なポイントです。

自分の資金を考慮した上で、どのくらいのラインで損切りを入れるか、どのくらいのラインで利食いをするか、という資金管理考慮した上でのトレード戦略が学べる学校を選ぶようにしましょう。

なお、FXを学べる学校でノウハウを学んでも、上達しないケースもあります。例えば、性格や生活スタイルから考えて、長期トレードの方が向いているのに、スクールで教える手法が短期トレードばかり…という場合は、なかなか上達しません。

実際にスクールに入ってからこのような不一致に気付いた場合、すでに料金を支払ってしまっているため、お金を無駄にしてしまいます。こうならないためにも、学校に入る前に体験入学や説明会に参加しましょう。大抵のスクールで体験入学や説明会が開催されていますので、どのような内容を教えているのか、自分のトレードスタイルとスクールで教えている手法とに大きな隔たりがないか確認した上で、入学を決めましょう。

また、スクールのある場所から遠いところに住んでいるために、通学が難しい、という人もいるかもしれません。その場合は、インターネットを利用したオンライン講座を開講しているか、ということに注目すると良いでしょう。

スクールに通っても上達しないケースについて

FX専門のスクールで学んだにも関わらず上達しないケースには、先に挙げた「自分のトレードスタイルと、スクールで教えているトレードスタイルが合わない」というケースの他に、別の理由で上達しないケースが見られます。

それは、「スクールで教えられた手法やトレードルールを徹底できない」というケースです。

勝率が思うように上がらないためにFXを学べる学校に行く場合、それまでの自分のトレード手法が染みついてしまっている分、新しいトレード手法になじむのに時間がかかります。

トレードにクセがついてしまっているため、スクールで学んだ手法を徹底しないと、ちょっとしたことでそれまでの手法を使おうとしてしまうのです。損切りや利食いのタイミングも、学んだ内容ではなく、自分のタイミングで行おうとしてしまうため、せっかく勝てる方法を学んでも、思うような結果が残せません。

FXを学べる学校で勝てる手法を覚えたら、学んだ手法とルールを徹底できるよう、意識してトレードすることが大切です。スクールで勝てる手法を学んだからといって、それでおしまいではない、ということを意識しましょう。勝てる手法やルールを学び、それを練習して徹底できるようにし、実戦でもできるようになれば、おのずと結果はついてきます。

まとめ

FXを学べる学校には様々なものがあります。教える内容に問題のあるスクールもありますが、実際に結果を残している生徒がいて、かつ、長く経営しているところは、本当にFXで利益を出すための方法を教えていると考えて良いでしょう。

教えられる内容が、自分のトレードスタイルに合っているかどうかも重要なポイントですので、スクールを決める前に説明会などに参加し、自分のトレードスタイルに合っているかどうか確認しましょう。

また、どんなに教えられる内容が素晴らしいものでも、それを徹底できなければ全く意味がありません。勝てる方法を教わるだけで勝てるようになるわけではなく、それを徹底できるかどうかが重要です。教えられた内容を活かせるかどうかは、最終的には自分次第なのだ、ということを肝に銘じてスクールを選びましょう。

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