仮想通貨とFXを比較!メリット・デメリットや初心者におすすめは?

  • 更新日: 2019/07/02

仮想通貨とFXって比較すると何が違うの?

似ているイメージがある仮想通貨とFXだけど、初心者におすすめはどっちなの?

仮想通貨とFXは、通貨の売買差で利益を得る点では共通しているといえます。

しかし、投資の種類としては全く違うものになります。

そもそも投資対象が違っているので、価格変動の大きさや取引時間、税金など、実は特徴や仕組みは異なる点の方が多いです。

仮想通貨とFXを比較すると、これらの投資法がおすすめなのは次のような人です。

仮想通貨がおすすめの人 FXがおすすめの人
    短期間で大きな利益を得たい土日も取引をしたい 
    安定した取引がしたいスワップポイントでコツコツ利益を上げたいチャート分析に基づく取引で勝率を上げたい

話題になっているからとりあえず仮想通貨を始めてみよう、となんとなくで始めてしまうと、予想以上の値動きに対応できず、大きな損失を背負うことになりかねません。

仮想通貨とFXの違いを理解して、自分に合った投資法を選ぶのがおすすめです。

この記事では、仮想通貨とFXを比較した違いや、メリット・デメリットをご紹介します。

どんな人におすすめなのかについても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

仮想通貨とFXの違いを比較

仮想通貨とFXを比較すると、以下のような違いがあります。

  仮想通貨 FX
投資対象 実体のないデータとして存在する通貨 実態のある各国の通貨
投資対象の
種類
2000通貨以上 50通貨前後
最低資金 0.007円~700円程度
(ビットコインの場合)
4円~5,000円程度
(ドル円の場合)
取引時間 24時間365日 24時間平日のみ
スワップ
ポイント
なし あり
税金 累進課税 一律
価格の
変動要因
需要と供給 経済指標、政策金利など
1日の
価格変動率
50%以上変動することもある 大きくて5%前後

上記の表からも、仮想通貨とFXは特徴や仕組みが違うことが分かると思います。

仮想通貨は、投資対象の種類が多く、価格の変動要因も不明慮なので、ギャンブル要素が高くなる可能性が高いです。

FXの場合は、通貨の種類も少なく、価格の変動要因も明確なので、分析によって勝率を上げることができるといえるでしょう。

仮想通貨とFXの違いはなんとなく分かったけど、そもそも仮想通貨ってどういう通貨なの?

そんな疑問をお持ちの方に、仮想通貨とFXについてさらに詳しく説明していきます。

仮想通貨とは?

仮想通貨とは、インターネット上にのみ存在する通貨のことです。

電子データによる概念上の通貨ですので、紙幣やコインといった実体はありません。

仮想通貨は、現在2000種類以上もあり、

    ビットコイン(BTC)リップル(XRP)ライトコイン(LTC)イーサリアム(ETH)ネム(XEM)リスク(LSK)

以上のような通貨があります。

仮想通貨同士はもちろん、日本円やドルなどの法定通貨にも交換できます。

インターネットで買い物をした時の決済にも使えますし、最近では仮想通貨を利用できる実店舗も増えてきました。

銀行を介さずやり取りができるので、法定通貨よりも安く早く取引ができるのは、仮想通貨の便利な点です。

ただし、仮想通貨の投資は、ハイリスク・ハイリターンになる可能性が高く、注意が必要です。

2009年に誕生したビットコインから始まった仮想通貨は、歴史が浅く、通貨の価値が安定していません。

「仮想通貨バブル」が話題になったのは記憶に新しい方も多いと思います。

2017年から2018年で時価総額が約11倍も成長し、369億ドル(約4兆円)から4,227億ドル(約46兆円)まで上昇しました。

その後、コインチェック事件や取引所への業務改善命令などによる大暴落が起き、仮想通貨バブルの崩壊といわれました。

今もピーク時の水準には戻っていない状況です。

将来的には法定通貨のような存在にもなりえるため、仮想通貨への投資は世界中から注目され続けています。

しかし、投資初心者の場合は、特徴を踏まえて取引を始めるのがおすすめです。

FXとは?

FXとは、外国為替証拠金取引のことで、「Foreign Exchange」の略です。

実体のないデータ上の通貨である仮想通貨と違い、円やドルなどの法定通貨を使います。

仮想通貨と比較すると、FXでは、円やドルなどのメジャー通貨を選ぶことで安定した取引ができます。

その国で実際に使っている通貨なので、国が破綻しない限りは、通貨の価値がゼロになることはほぼありません。

また、そもそも市場参加者が多いので、売買が少なくなって取引が成立しなくなる可能性も低いといえます。

FXは、1990年代中頃からアメリカで始まった投資法で、日本では1998年に導入されました。

2015年時点では、日本国内の口座開設数は660万以上となっていて、そのうち78万以上の口座で実際に取引されています。

(参考:FOREX PRESS「国内FX口座数・実績口座数推移(市場別)」)

仮想通貨FXとは?

仮想通貨FXとは、仮想通貨を使ったFXのことで、仮想通貨の一種と考えてもらって構いません。

取引の流れは、証拠金として仮想通貨を預け、「買い」「売り」のどちらかのポジションを保有します。

そして、保有しているポジションと反対の注文を出すことで、価格変動分の差額を利益として受け取ることができます。

証拠金によってレバレッジを使った取引ができるので、資金以上の大きな取引ができるのが特徴です。

しかし、FXと同様にレバレッジを使うとリスクが高くなる上に、ギャンブル要素の高い仮想通貨を使った取引になるので注意しましょう。

現在、仮想通貨FXで取り扱いのある通貨ペアは、「ビットコイン/日本円」のみの会社が多いようです。

仮想通貨とFX、そして仮想通貨FXの特徴は理解できたでしょうか?

次の項では、仮想通貨とFXのメリット・デメリットをご紹介します。

仮想通貨のメリット

仮想通貨のメリットは、次の4つです。

    大きな利益を狙える可能性がある24時間365日取引できる取引すれば手数料をもらえる場合がある世界中で決済に使用できる

いつでも取引可能で、大きな利益が狙えるので、副業で投資を始めたい人は特に、仮想通貨に関心を持つ人が多いと思います。

ここでは、これらの4つのメリットを具体的に説明します。

大きな利益を狙える可能性がある

仮想通貨は、1日あたりの価格変動率が約4%もあり、短期間で大きな利益を狙うことができます。

他の金融商品や法定通貨と比較しても価格変動率が最も高く、通貨によっては50%以上も動きます。

FXと比較しても、価格変動率が高いといわれているトルコリラが1.6%なので、仮想通貨の4%は非常に高い数字です。

ビットコインで比較すると、ドル円の約3~5倍の価格変動が起きています。

値上がりすれば大きな利益を得ることができますが、値下がりした場合はその分大きな損失を被ることになるので注意してください。

24時間365日取引できる

仮想通貨は、土・日・祝日を含め、24時間365日取引できます。

平日の24時間しか取引できないFXと比較すると、仮想通貨の方が好きなタイミングで取引しやすいです。

残業が多い会社員の方は、平日に自分の時間を確保するのが難しい場合があります。

仮想通貨であれば土日を使って取引できるので、 平日は仕事に集中できます。

ただし、システムメンテナンスの時間が取引所によって異なっていたり、平日しか空いていない取引所もあるので、事前に確認しておくのがおすすめです。

取引すれば手数料をもらえる場合がある

販売所によっては、仮想通貨の売買をするだけで取引手数料をもらえる場合があります。

仮想通貨の販売所である「bitbank」では、メイカー注文の取引手数料がマイナスで設定されていて、取引するだけでお金をもらえる仕組みです。

以下は、販売所の取引手数料をビットコインとアルトコインで比較した表です。

取引所 ビットコイン アルトコイン
GMOコイン 無料 無料
DMMビットコイン 無料 無料
BITPonit 無料 無料
Zaif 無料 0%~0.3%
ビットバンク -0.05%~0.15% -0.05%~0.15%
ビットトレード 0.2%~0.7% 0.2%~0.7%

上記の表からも、取引手数料は取引所によって違っていて、基本的に無料のところが多いです。

FXの場合は取引量に応じた手数料をスプレッドとして支払うので、取引コストで比較すると、仮想通貨の方がお得に取引できるといえるでしょう。

世界中で決済に使用できる

仮想通貨は、世界共通で使える通貨なので、日本国内だけでなく世界中の買い物に使用できます。

外貨に両替する必要がなく、為替手数料や為替レートによる損失がありません。

例えば、日本円をドルに両替しようとすると、為替手数料として3%の支払いが発生します。

さらに、両替するタイミングが円安であれば、1円あたりで取得できるドルが少なくなり、損する金額は大きくなります。

仮想通貨であれば、為替手数料はかからず、為替レートで損することもありません。

海外であってもお得に買い物ができます。

ただし、仮想通貨決済を導入している店舗でないと使用できない点には注意してください。

仮想通貨のデメリット

前途のようなメリットを持つ仮想通貨ですが、次のようなデメリットがあることも覚えておきましょう。

    信頼性が低いギャンブル要素が高いハッキングや流出のリスクがある

仮想通貨はリスクが高いので、投資初心者が手を出すのは、特に注意すべきです。

これらの3つのデメリットについて、詳しく説明していきます。

信頼性が低い

新しい技術である仮想通貨は、ユーザーを保護する仕組みや制度が整っている状態ではなく、他の投資法と比較すると信頼性は高くないといえるでしょう。

2019年5月31日に規制強化の改正法が可決しましたが、施行の見通しは2020年上旬までとなっているので、制度が整うのはこれからといえます。

FXであれば、顧客資産の分別管理が行われているため、預けている資産を勝手に売買されたり、引き出されることはありません。

しかし、仮想通貨の取引所には、顧客資産の分別管理が義務付けられていないのが現状で、取引所が倒産すれば、大切な資産を全て失う可能性があります。

預けた仮想通貨が戻ってこなかったり、仮想通貨を引き出せなくなるトラブルもありえるため、自分の資産は自分で守るべきです。

自分で仮想通貨を守る方法のひとつに、「ハードウェアウォレット」があります。

仮想通貨をオフラインで管理できるデバイスで、安全性の高い保管方法といわれています。

ハードウェアウォレットには、仮想通貨にアクセスできる秘密鍵をさらに暗号化したデータが入っています。

これにより、不正送金や紛失、倒産などによる損失のリスクも軽減できます。

ハードウェアウォレットには様々な種類があり、特徴も異なるので、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

ギャンブル要素が高い

FXでは、政治や経済状況が価格変動に大きく影響するので、変動要因が明確です。

しかし、投資家の需要と供給が価格変動に大きく影響する仮想通貨は、変動要因が明確とは言えず、ギャンブル要素が高いとされています。

例えば、FXの価格変動は、

    各国の財政政策・金融政策米国の雇用統計中央銀行の政策長期金利格付け会社の格付け他の投資商品との相関関係

以上のような要因が影響し、需要と供給が決まります。

なので、「テクニカル分析」と「ファンダメンタルズ分析」を使った予測が可能で、これらの分析力が上がれば勝率も上げることができます。

仮想通貨の場合は、上記のような政治や経済は関係なく、投資家の需要と供給のみで価格が変動します。

チャートの傾向だけで将来の値動きを予測することになり、その結果、仮想通貨の勝敗は、運やタイミングに左右されることが多くなります。

ハッキングや流出のリスクがある

仮想通貨は、ハッキングや流出により資産を失うリスクがあります。

ここ数年間でみても、ハッキングや流出は何度も起こっていて、他の金融商品と比較するとトラブルに直面する可能性は高いといえます。

以下は、日本で起こった仮想通貨の流出事件をまとめた表です。

日付 事件名 被害額 概要
2018年
9月
ザイフ事件 約70
億円
    ビットコイン、ビットコインキャッシュ、モナコインの3通貨が不正流出ザイフの運営元は被害額を全額返金できず、上場企業のフィスコに譲渡することになった
2018年
1月
コイン
チェック
事件
約580
億円
    世界最高額の仮想通貨ハッキング事件ハッキングによりネムが流出 ・日本円で全額返金対応済
2014年
2月
マウント
ゴックス
事件
約460
億円
    ビットコインと通貨が大量に流出被害者への払い戻し額約456億円に対し、マウントゴックスに残った資産は約120億円全額返金は難しいとされていたが、ビットコインの価格急騰のおかげで全額返金された

日本では以上の3つの事件が起きましたが、世界中でも様々な取引所で不正流出が起きています。

直近では、2019年5月にマルタのバイナンスで約44億円のビットコインが流出、2019年3月には韓国のBithumbが約21億円のハッキング被害を受けています。

このように、FXのような法定通貨と違って、仮想通貨は取引所に預けているから安全だとは言えないので注意しましょう。

FXのメリット

仮想通貨のメリット・デメリットを理解してもらったところで、FXのメリットを説明します。

FXには、次の4つのメリットがあります。

    信頼性が高いスワップポイントを受け取れる勉強すれば勝率が上がる税金が一律

仮想通貨と比較すると、FXは、信頼性が高く、安定して利益を出せる可能性が高い点がメリットです。

ここでは、4つのメリットを具体的に説明します。

信頼性が高い

仮想通貨と比較すると、通貨の「発行元」と「価値の担保」の観点から、FXの信頼性は高いです。

FXの場合、投資対象である法定通貨は、国が発行していて、政府への信用によって価値が変動します。

これは、国が破綻しない限り価値が0にならないということで、言い換えると、国が存続していれば、たとえ通貨の価値が下がっても将来的に回復する可能性があるということです。

一方で、仮想通貨の場合、不特定多数の参加者によって発行されていて、投資家の需要と供給で価値が決まります。

法定通貨のように国や銀行のような信頼できる発行元ではないので、仮想通貨の価値は、次の3つで担保されています。

  1. 電子署名による不正送金の防止
  2. ブロックチェーンによる取引履歴の記録
  3. マイニングによる不正防止

ハッキングや流出などのトラブルが起きれば上記の担保がなくなるので、需要がなり、価値が0になることも十分あり得ます。

また、法定通貨は、中央管理者として政府や銀行が存在しますが、仮想通貨は取引所が管理者です。

取引所はあくまで一企業なので、セキュリティ対策レベルは政府や銀行の方が高いといえるでしょう。

さらに、仮想通貨よりも歴史が長いので、投資家を保護するための法規制も整っている点も、FXの信頼性が高いといえる要因のひとつです。

スワップポイントを受け取れる

スワップポイントとは2国間の金利差で、低金利の通貨を売って高金利の通貨を買うことで、受け取ることができます。

FXでは、ポジションを保有しているだけで毎日スワップポイントが発生します。

トルコリラ/円でポジションを保有した場合を例にすると、トルコリラの金利が8.0%、日本円の金利が0.1%ですので、金利差である7.9%を利益として得ることができます。

スワップ益のイメージ

スワップポイントの仕組みがない仮想通貨は、通貨の売買差で利益を得ることしかできませんが、FXでは、スワップポイント狙いの運用でコツコツと利益を貯めることも可能です。

勉強すれば勝率が上がる

仮想通貨とFXは、一方のレートが上がればもう一方のレートが下がる仕組みです。

つまり、得する人の裏には損する人がいることで、100%利益が出せる必勝法は存在しません。

しかし、FXの場合は、まじめに勉強すれば勝率を上げることが可能です。

勝率を上げるために必要な勉強は、「情報収集」と「分析力の向上」の2つで、具体的には以下の表の通りです。

価格変動に影響がある事柄の
情報収集
分析力の向上
    各国の財政政策・金融政策米国の雇用統計中央銀行の政策 ・長期金利格付け会社の格付け他の投資商品との相関関係
    テクニカル分析の攻略ファンダメンタルズ分析の攻略自分の癖を分析し、マイルールを作成

価格の変動要因が明確でない仮想通貨では、チャートのみで値動きを判断しないといけないので、ギャンブル要素が高くなりがちです。

FXの勉強法は以下の記事にもまとめているので、興味がある方はご覧ください。

税金が一律

FXの税率は一律約20%で、どれだけ多くの利益を出しても変化することはありません。

仮想通貨は、利益を上げれば上げるほど税率が高くなる累進課税で、利益が多くなると収める税金も多くなります。

FX 仮想通貨
申告分離課税で、利益に対し約20%の課税 総合課税で、所得と利益を合算しての税率を計算
(5%~45%)

仮想通貨の場合、給与所得と仮想通貨の利益を合算したものが所得金額となり、所得金額に応じた税率が適用されます。

仮想通貨の税率は以下の通りです。

課税される所得金額 税率
195万円以下 5%
195万円超330万円以下 10%
330万円超695万円以下 20%
695万円超900万円以下 23%
900万円超18,000万円以下 33%
1,800万円超4,000万円以下 40%
4,000万円超 45%

所得金額が695万円以下であれば仮想通貨とFXはほぼ同じ税率ですが、695万円を超えると仮想通貨の税率の方が高くなります。

仮想通貨の利益とその他所得金額の合計が695万円を超える場合は、税金面での優位性はFXの方が高いといえるでしょう。

FXのデメリット

FXのデメリットについても紹介します。

    土日は取引できない価格変動率が小さい

以上のデメリットから、土日に取引したい人や、短期間で利益を上げたい人の場合、FXでは物足りなさを感じるかもしれません。

これらのデメリットについて説明します。

土日は取引できない

FXの場合、為替市場が閉まる土日は取引できません。

日本だけでなく、欧米やイギリスなどの世界中の国で取引できなくなります。

しかし、日曜日にも開いている市場が一部の中東の国にあるため、土日の間も値動きは発生します。

これにより、金曜日にポジションを持ったまま月曜日を迎えると、知らない間にマイナスに変わっているケースがあるので注意が必要です。

仮想通貨であれば、「24時間365日取引できる」でも伝えた通り、24時間365日取引できます。

仕事がある平日ではなく土日に腰を据えて取引したい方は、仮想通貨の方がおすすめです。

なお、FXは、欧米で採用しているサマータイムの影響を受けるので、夏時間と冬時間で取引できる時間が異なります。

FX基本の取引時間

取引時間を詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

価格変動率が小さい

仮想通貨と比較すると、FXの1日あたりの価格変動率は小さく、ビットコインが10%前後なのに対し、FXは数%程度です。

仮想通貨は、有名になったとはいえまだまだ市場規模が小さく、参加者や取引量も少ないので、大きな売りや買いがあれば、大きな価格変動が起きやすい状況です。

しかし、世界中の金融機関が参加している外国為替市場は、参加者や取引量が非常に多く、仮想通貨のような大きな価格変動が起きる可能性は高くありません。

例えば、仮想通貨と米ドルで時価総額を比較してみても、次のように300倍以上もの差があります。

    仮想通貨:約30兆円米ドル:約10000兆円

※時価総額=市場取引単価×仮想通貨の発行量

短期間で大きな利益を出したいと考える場合、FXの価格変動では物足りない可能性があります。

仮想通貨とFX、おすすめはどっち?

仮想通貨とFXのメリット・デメリットを踏まえて、これらの投資法がおすすめなのは次のような人です。

仮想通貨がおすすめの人 FXがおすすめの人
    短期間で大きな利益を得たい土日も取引をしたい 
    安定した取引がしたいスワップポイントでコツコツ利益を上げたいチャート分析に基づく取引で勝率を上げたい

これらについて、説明していきます。

仮想通貨がおすすめな人

    短期間で大きな利益を得たい土日も取引をしたい 

仮想通貨は、価格変動率が大きいので、短い期間で大きな利益を狙いたい方に向いています。

他の金融商品と比較しても、歴史が新しい金融商品なので、今後市場がさらに拡大する可能性も十分あり得ます。

また、土日を含む365日24時間取引できるので、平日は忙しい会社員の方も土日を使って取引できるのでおすすめです。

ハイリスク・ハイリターンになりがちな投資法ですので、リスクについて学んだ上で取引しましょう。

FXがおすすめな人

    安定した取引がしたいスワップポイントでコツコツ利益を上げたいチャート分析に基づく取引で勝率を上げたい

取引の安定性や信頼性を求める方は、FXがおすすめです。

国が発行する法定通貨なので、価値の担保やセキュリティの観点からも、仮想通貨と比較すると安心して取引できるといえるでしょう。

為替の差額で利益を得るだけでなく、スワップポイントでコツコツ利益を狙えるのもメリットです。

また、まじめに勉強すれば勝率UPも期待できるので、投資家として成長したい方にも向いています。

各国の政治や経済の知識を蓄えられるので、自己投資にも繋がります。

取引所のトラブルや通貨の価値が流動的な仮想通貨は、取り扱いが難しいと考えます。
投資初心者の場合は、価値の変動率や信頼性が高いFXから始めるのがおすすめです。

まとめ

この記事では、仮想通貨とFXの違いや、メリット・デメリットをご紹介しました。

仮想通貨とFXを比較すると、投資対象や取引時間をはじめ、特徴に大きな違いがあることを分かっていただけたと思います。

繰り返しになりますが、仮想通貨とFXを比較したメリット・デメリットをまとめると次の通りです。

  仮想通貨 FX
メリット
    大きな利益を狙える可能性がある24時間365日取引できる取引すれば手数料をもらえる場合がある世界中で決済に使用できる
    信頼性が高いスワップポイントを受け取れる勉強すれば勝率が上がる税金が一律
デメリット
    信頼性が低いギャンブル要素が高いハッキングや流出のリスクがある
    土日は取引できない価格変動率が小さい

以上のメリット・デメリットを踏まえ、仮想通貨がおすすめなのは次の人です。

    短期間で大きな利益を得たい土日も取引をしたい 

また、FXがおすすめなのは次の人です。

    安定した取引がしたいスワップポイントでコツコツ利益を上げたいチャート分析に基づく取引で勝率を上げたい

投資にはリスクがつきものですので、必ずメリット・デメリットを把握した上で取引を始めましょう。

この記事を読んで、自分に合った投資法を見つけていただければ幸いです。

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