ファンダメンタルズ分析によるトレードの方法/注目すべき5つの要素
- 更新日: 2019/07/16
FXでトレードをしていく上で無視できないのが、為替相場の大きな流れを作り出しているファンダメンタルズです。しかし、FXを始めたばかりの人の中にはファンダメンタルズという言葉に馴染みがない人も多いでしょう。
そこで、今回は
- FXのファンダメンタルズとはいったい何か?
- ファンダメンタルズからどうチャートの値動きを読み取れば良いか分からない。
- ファンダメンタルズを基にしたFXトレードの方法が分からない。
という人に、FXにおけるファンダメンタルズの基本を解説します。
ファンダメンタルズはFXの重要な要素です。日本の個人投資家は、主にテクニカル分析を基にトレードしていますが、中にはファンダメンタルズを基にトレードしている人もいます。機関投資家の場合は、特にその傾向が顕著です。
為替相場の大きな流れを作るファンダメンタルズを知り、相場の動向を読み取れるようにしましょう。
この記事の目次
FXにおけるファンダメンタルズとは
FXを取引する上で、重要な要素としてファンダメンタルズがよく挙げられます。
ここでは、FXにおけるファンダメンタルズにはどのようなものがあるのかを紹介していきます。
FXとファンダメンタルズ
FXなどの投資商品をトレードする際に、トレーダーが相場を分析する方法には2種類あります。1つがテクニカル分析、もう1つがファンダメンタルズ分析です。
FXをはじめ、株、商品先物の個人投資家は、主としてテクニカル分析を行っています。特に株ではその傾向が顕著で、機関投資家はファンダメンタルズ分析中心、個人投資家はテクニカル分析中心といった傾向がみられます。一方FXの場合は、株以上にテクニカル分析を行うトレーダーの割合が高いのです。
FXで個人投資家がテクニカル分析を中心に行うのには、色々な原因があります。テクニカル分析の方がファンダメンタルズ分析よりも取り組みやすいことや、株でテクニカル分析に基づいてトレードしていた個人投資家がFXに移行してきたこと等が、その原因として考えられます。とにかく、FX=テクニカル分析といった図式が当然のように成り立っています。
FX市場にとって、近年大きな影響を与えつつある日本の個人投資家がテクニカル分析を基にトレードを行っているのであれば、やはりテクニカル分析は重要ということが言えます。なぜなら、市場参加者の大多数がトレードの判断基準にしているものを理解し、それを基に取引することで、市場参加者の心理が読みやすくなるからです。
しかし、長期的な為替相場の動向を考える上で非常に重要で絶対に見逃せないのは、国や政府の経済政策や景気動向、各国の中央銀行の金融政策です。これらが為替市場に与える影響は極めて大きなものであるため、長期にわたって影響を与えるという特徴があります。そのため、国や中央銀行の金融政策に関するニュースは絶対に見逃すことができません。
国の経済政策や政治動向、各国の中央銀行の金融政策を基に相場の方向性を読むのが、FXにおけるファンダメンタルズ分析です。ファンダメンタルズ分析は、FX相場の動向を予測するのに欠かせない考え方なのです。
ファンダメンタルズを使っても儲からない?
よく、「ファンダメンタルズ分析を使っても儲からない」という意見を聞きます。例えば、株のファンダメンタルズ分析の場合、企業のIR情報や決算資料を読み解くなど、専門的な知識が必要となるので、個人投資家が使いこなすには確かに難しい面があります。
為替のファンダメンタルズ分析も、それと同様に難しい知識が必要なのではないかと考える人もいるかもしれません。しかし、為替の場合は、株のファンダメンタルズ分析ほど専門的な知識がなくても、基本を押さえておけば相場の動向を読むことができるようになります。
先述したように、国の経済政策や中央銀行の金融政策等は、為替市場に長期間にわたり大きな影響を与えます。このことから、ファンダメンタルズ分析は短期売買よりも長期トレードに向いた方法であるといえるでしょう。
とはいえ、スキャルピングやデイトレを行っているトレーダーにとって全く無関係なのかというと、そんなことはありません。ファンダメンタルズ分析によって導き出された為替相場の方向性は、いわば大河の流れのようなものです。そのため、為替相場の大局を見るために重要な分析であるといえます。
スキャルピングやデイトレは短期間のトレードになりますが、ファンダメンタルズ分析によって導き出された、相場の大きな方向性を念頭に置いてトレードした方がいいでしょう。
なお、ファンダメンタルズ分析を基にトレードをしても儲からないのかというと、そんなことはありません。FX相場では少数かもしれませんが、ファンダメンタルズを重視してトレードし、実際に利益を上げているトレーダーもいます。特に機関投資家はその傾向が顕著です。莫大な資金を基にトレードする機関投資家が何に注目してトレードするかは、非常に重要です。
なお、ファンダメンタルズ分析を基にトレードをする場合は、テクニカル分析を基にトレードするのとは、違うアプローチの仕方をしていきます。
ファンダメンタルズ分析をしてどうするのか?
ファンダメンタルズ分析が苦手な人、その重要性がいまいちわからないという人の多くが、「経済指標の発表時とその直後は相場が大きく動くけれど、その後、その指標が為替相場にどう影響するか分からない」「ファンダメンタルズ分析をして、それを実際のFXの取引にどう活かせば良いのか分からない」という疑問を抱いているのではないかと思います。
ファンダメンタルズ分析は、テクニカル分析のように、細かい数値やチャートの並びからトレードのポイントを分かりやすく分析する手法ではありません。先ほども書いたように、大きな流れを見極めるためのものです。
そのため、テクニカル分析のように、「レートが●円×銭になったら買い、×円〇銭になったら売り」といったような分析をするものではなく、大きな流れを見て将来、通貨ペアのどちらの通貨が高くなり、どちらの通貨が安くなるのかを見極め、相場の流れを把握しながら理由付けするところから始めていきます。
そして、相場を毎日分析し、その前日、あるいはその数日前や一週間前など、過去比較的短い期間中に注目されている材料の見通しを立てていくのです。つまりは、「自分でシナリオを描く」ということが大切になってきます。
シナリオを描くという意味では、ファンダメンタルズ分析はテクニカル分析と共通している部分もあります。ただし、テクニカル分析の場合は「ここが支持線になる」「ここが抵抗線になる」などといった具体的なレートを考慮してシナリオを立てますが、ファンダメンタルズ分析の場合はもっと大まかに、「〇〇がこうなったら円安、反対になったら円高」といった形でシナリオを立てていきます。
通貨ごとの材料を考える
FXは通貨ペアを取引するものです。そのため、それぞれの通貨を発行している国の経済政策や中央銀行の金融政策、さらには政治動向をチェックし、その通貨が売られやすいのか、それとも買われやすいのかを考慮する必要があります。
例えば米ドルの場合に材料となるのは、まずはトランプ大統領が掲げる政策の実行力です。
トランプ大統領の政策では、税制、財政、移民、貿易、規制緩和の5つの分野に関する改革を掲げています。これらの政策における実現の可否が、為替相場の動きに影響します。
また、FRBの金融政策も重要なポイントです。FRBは今後利上げをしていきますが、そのペースは緩やかなものとされています。
例えば2018年1月19日に、サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁がFRBの利上げに対し、今年も緩やかなペースで利上げをする必要があるとの考えを示しています。また、利上げ回数について、今年は3回との見通しが予想されていることに対し、「それについては決定されたものではない」との発言をしています。
米国の利上げについては、利上げの回数が非常に注目を集めていて、この回数が増えることで利上げペースが速まるため、ドルが買われる要因になります。また、反対にこの回数が減るようであれば、ドルが売られる原因となります。
なお、今年予想されている3回という回数について、ウィリアムズ総裁はYesともNoとも回答していないため、現状は特段の材料にはなっていない模様です。
ただし、「利上げペースがやや加速する可能性はあるが、FRBの戦略が一転することはあり得ない」と述べています。利上げペースに関し、今後、各連銀の総裁やFRBのイエレン総裁から回数の増減に関する発言が出た場合は、それがドル高・ドル安を引き起こす原因になる可能性が高くなります。
また、インフレ率や失業率などの利上げにも影響を与える材料についても、ドル高・ドル安を引き起こすので注意が必要です。失業率が市場予想よりも悪ければドル売りを誘い、良ければドル買いを誘う可能性が高くなります。
このように、通貨ごとの買い材料や売り材料を考えることは大切です。ファンダメンタルの重要な要素を通貨ペアごとに考え、ポジティブ要素が多ければ買い、ネガティブ要素が多ければ売り、どちらも同程度ならニュートラル、ということになり、それぞれ取引チャンスの見極めに役立つでしょう。
ポジティブ要素が多い通貨同士の通貨ペアの場合は、それぞれの通貨におけるポジティブ要素、ネガティブ要素の数によって通貨ペアごとの強弱を考えることができます。例えばドルの方がポジティブ要素が多く、ポンドの方がネガティブ要素が多いようであればドル買い、という判断ができます。
なお、ポジティブ要素とネガティブ要素のどちらが多いかは、その後の主要な政治動向や金融政策により変化してくるので注意が必要です。その時の状況に応じて「今は円売り」「今はポンド買い」などの判断をしていきます。
FXのファンダメンタルに重要な要素
為替相場に大きな影響を与えるファンダメンタルズは、その影響が長く続くことが特徴です。
ここでは、FXで注目すべきファンダメンタルズについて紹介します。
1.経済政策や金融政策に注目する
それぞれの国の経済政策はファンダメンタルズの基本となります。例えば日本の場合は、長らく続いたデフレ脱却を目指し、アベノミクス三本の矢として「大胆な金融政策」「起動的な財政政策」「民間投資を喚起する成長戦略」を掲げています。つまり、金融政策、財政政策が経済成長の重要な要素となっていることが分かります。
この中の「大胆な金融政策」が日銀による金融緩和であり、デフレによる通貨高を是正するための手段として、2%のインフレ目標の設定、通貨供給量(マネタリーベース)の倍増、ETFやJ-REITの買い入れ額の拡大を行いました。マネタリーベースの拡大によって円高から円安方向に誘導し、インフレ目標を達成しよう、というものです。
この例の場合、「インフレ目標の設定」「マネタリーベース拡大」というキーワードから円安を予測することができます。というのも、デフレ=モノの価値の下落、通貨価値の上昇なので、デフレ脱却のため、通貨価値を抑制してインフレを引き起こそう、そのためにマネタリーベースを拡大するのが有効……という金融政策を取ったことが分かるからです。
つまり日銀は、2%のインフレ目標を達成するために世の中に出回る通貨の量を増やすことを決めたということです。通貨の量が増えれば、その価値は下がります。そのため、ここから推測できるのは、これが実行された場合には円安傾向が続くということです。
この例から分かるように、その国の経済政策はその国の中央銀行の金融政策に関わってきます。そして、その国の政策から、今後経済をどのような方向に持っていこうとしているのかが分かり、市場が何を見てその通貨を売り買いするか、ということが推測できます。
日本の場合は、インフレ目標の達成の可否に関わる指標や、景気の状態が確認できる指標に注目が集まりやすいのです。また、金融緩和の継続の有無にも注目が集まりやすい傾向にあります。
また、金融政策では利上げ、利下げについても注目する必要があります。日本の場合は金融緩和策を打ち出しているため超低金利が続きますが、アメリカは金利の引き上げに動いているので、どの程度のペースで引き上げられるのかが期待され、注目が集まっています。
利上げはその通貨の買いを、反対に利下げはその通貨の売りを誘うため、非常に重要な要素となります。
2.インフレターゲットを確認する
先述したとおり、インフレターゲットは為替に大きな影響を与える要素です。物価を安定させることを目的として中央銀行はインフレターゲットを設定し、その水準に近づくために政策金利を利用しています。
その水準よりもインフレ率が低いようであれば景気刺激策として政策金利を引き下げ、その水準よりもインフレ率が高いようなら景気の過熱を抑制するために政策金利を上げます。
なお、FXにおいてはこの政策金利の差がスワップポイントに大きく影響します。
3.経済指標に注目する
今更言うまでもありませんが、経済指標はFXにおける重要な要素です。ただし、常に同じ経済指標が注目されているわけではなく、その国の経済政策や金融政策に変化があると重要度の高い経済指標も変化します。
例えば米国の場合、現在は雇用統計がすべての経済指標の中で最も注目されていて、為替相場に与えるインパクトは非常に大きいものがあります。しかし、そうなったのはリーマンショック以降の話で、リーマンショック以降、FRBが雇用統計の結果から雇用市場の状況を判断し、段階的な利下げを行ったことが原因となっています。
それ以前には、米国の場合だと貿易収支が注目を集めており、貿易赤字が縮小するとドルが買われ、拡大するとドルが売られていました。
このように、注目される経済指標にはトレンドがあります。常に同じ経済指標に注目し続けるのではなく、その通貨を発行している国の経済政策や金融政策に注目した上で、注目される経済指標の流行り廃りを考えた方が良いでしょう。
4.長期金利に注目する
長期金利もFXでは注目される要因の一つとなっています。中でも、米国の長期金利は非常に注目されています。
なお、長期金利においては10年物国債の利回りが特に注目されています。長期金利と国債の利回りがどうして関係するかというと、国債の利回りの上昇は国債価格の下落、国債の利回りの下落は国債価格の上昇となるからです。
そして、中央銀行が各銀行から国債を買い入れることで市場にお金が供給されるのですが、国債の買い入れ額が大きければ大きいほど市場に出回るお金の量は増え、金利は下がります。そのため、10年物国債の利回りの動向は長期金利を考える上で重要となってきます。
とは言っても、この説明では国債の利回りと金利との関係性がいまいちピンとこない、という人も多いでしょう。そこで、具体例を挙げて解説します。
例えば、10年物国債の利回りが下落したと仮定します。この場合、国債価格は上昇するので、市場に出回るお金の量も増えることになります。なぜなら、先ほど書いたように中央銀行が各銀行から国債を買い取るからです。国債価格が高ければ高いほど、市場に出回るお金の量は増えます。
市場に出回るお金の量が増えるということは、つまり、金利が下がるということです。仮にこれが米国で起これば、ドル安になります。仮にこの時、FOMCの今後の景気見通しが強気という、ドル買いを促すポジティブ要因があったとしても、金利が下がってしまうとなかなかドルを買おうとはしなくなるため、結果としてドル安傾向に動いてしまうのです。
このように、長期金利の動向もFXをやる上では注目したいポイントの一つです。
5.要人発言に注目する
要人発言は、経済指標同様為替相場に大きな影響を与えるものとして見逃すことはできません。しかし、ファンダメンタルズの観点から考えた場合に、何がそれほど注目されているのか分からない、という人もいるのではないでしょうか。
要人発言というのは、各国の大統領や首相などのトップの発言はもちろんのこと、財務大臣や中央銀行総裁などの発言を指すのが一般的です。彼らが、現在行っている金融政策や財政政策をはじめとした重要な政策に関する発言をした際、市場が注目しているテーマへの言及があるかどうかが重要なポイントとなります。
もしテーマへの言及があれば、その内容が為替相場に大きな影響を与えます。反対に、特にない場合は、他の発言から市場の注目しているテーマに対してどのようなスタンスでいるのか推測します。
なお、要人発言の内容によってはそれほど大きなインパクトを与えないケースもあります。その場合、市場はすでに織り込み済みであるということです。これまでの大きな流れがそのまま続く可能性が高いということでもあるので、今後の為替相場の動向を占う材料になります。
その他の注目ポイント
ファンダメンタルズの観点から見た場合、注目すべきポイントは他にもあります。
例えば、ムーディーズ、フィッチ、スタンダード&プアーズの大手格付け3社による国債の格付けは、為替相場にも大きな影響を与えます。また選挙等の政治動向や戦争、IMM先物ポジションの動向なども為替相場に影響を与えるので、これらにも注目した方が良いでしょう。
まとめ
ファンダメンタルズは、FXにおいて相場の動向を知るために欠かせない非常に重要なものです。しかし、ファンダメンタルズをどうトレードに活かせば良いのかわからず、敬遠してしまう人も多いのです。
ファンダメンタルズ分析を行うと、市場における大きな流れを知ることができます。そのためには各国の経済指標や金融政策、要人発言などに注視する必要があるため、難しそうに思う人もいます。ファンダメンタルズの基本的な分析をするだけでもトレードの際に参考になることも多いので、今回したポイントを基に、「大きな流れがどちらにあるのか」ということからまずは考えてみると良いのではないでしょうか。そうすると、トレードの際に今までとは違う角度から見ることができるようになるので、トレードの精度も格段に高くなってきます。
テクニカル指標とは違い、はっきりとした数字で表す方法ではないため、苦手に思う人もいるかもしれませんが、ファンダメンタルズにもある程度注目しなければ、行き当たりばったりのトレードが増えてしまいます。
大きな流れに取り残されないよう、ファンタメンタルズもぜひ活用して、FXトレードをしていきましょう。
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- 監修者紹介/FX専門家 五十嵐勝久
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中央大学経済学部卒。アルゴ株式会社代表取締役。銀行や証券、FX会社に勤務し、営業、企画、マーケティング部に所属。40歳で会社を辞めて起業。現在はFXや証券会社などのプロモーション業務、システム開発を行う一方、システムトレーダーとしても活躍。
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