ひまわり証券の評判って実際どうなの?ループ・イフダンについて調査してみた
- 更新日: 2019/07/23
最近は、自動売買を利用してFXトレードを行う人も増えています。
自動売買は便利ですが、どこのFX会社でも利用できるというわけではありません。
また、FXについてしっかりと学んでいないと、自動売買で大きな失敗をすることもあります。
自動売買が苦手な相場もあるので、そういった時のために裁量取引もできたほうが安心ですね。
そこで今回は、これからFXを始める人の中でも
今回のFX記事でわかること!
- FXを基礎から学べ、サポート体制のしっかりした会社で取引したい
- 自動売買できる会社で取引したい
という人に、ひまわり証券が提供するFXサービスについて紹介します。
ひまわり証券は1968年創業の証券会社です。前身は商品会社でしたが、2000年に証券業の登録をし、現在の社名になりました。
ただ、証券事業は赤字が続いたことに加え、東日本大震災時の株価下落による立替金の増大により、2011年に撤退しています。
その後はFXとCFDを中心にサービスを提供していましたが、CFDの取扱いは徐々に縮小し、2014年には完全撤退しました。そのため、証券と名前がついているものの、現在はFXのみを提供しています。
ひまわり証券のFXサービスは、一般的な裁量トレードの他、自動トレードも提供していることが特徴です。自動売買に興味がある人はもちろん、「裁量トレードと自動トレードをどちらも試したい」という人にとっても使い勝手の良い証券会社です。
今回はひまわり証券の提供する2つのサービスをどちらも紹介しますので、FX会社選びの参考にしてください。
この記事の目次
ひまわり証券はどんな会社?
最初に、「ひまわり証券がどういう会社か」ということから紹介していきます。
ひまわり証券について
ひまわり証券は、1963年に東洋商品株式会社として創業した、ISホールディングスグループのインターネット専業証券会社です。かつては株や株価指数先物、CFDなどの取扱いをしていたのですが、現在はFXのみを提供しています。
ひまわり証券は、日本ではじめてFX取引を提供したFXのパイオニア的存在で、個人投資家へFXを提供したのは1998年のことです。
また、ひまわり証券では通常の裁量トレードの他、早くからシステムトレードも提供していました。
しかし、同社の提供するシステムトレードの「エコトレFX」は、2018年3月30日クローズで提供を終了することになっていて、自動売買についてはループ・イフダン口座のみを提供することとなりました。
使い勝手の良いサービスを提供しているのはもちろんですが、FXをはじめとした投資教育や、初心者にはハードルの高いマーケット情報などの詳しい解説など、コンテンツやサービスの充実にも力を入れているのが、ひまわり証券の特色です。
ひまわり証券のFXサービスとは
ひまわり証券では、どのようなFXサービスを提供しているのでしょうか。
ここからは、ひまわり証券で提供しているサービスや取引システムについて紹介していきます。
ひまわり証券の「ひまわりFX」
ひまわり証券が提供しているFXサービスは「ひまわりFX」といいます。
日本におけるFXのパイオニアであるひまわり証券のひまわりFXは、トレードツールが充実していて投資家からも人気です。また、FXトレード力をアップさせるサポートコンテンツの「ひまわりFXアカデミーチョイス」なども提供しています。
取引手数料が無料、取引通貨ペアが豊富など、投資家にとってうれしい特徴も多数備えている、初心者から専業トレーダーまで幅広く利用している会社です。
ひまわりFXの口座について
ひまわりFXには個人用口座と法人用口座があります。法人口座の場合は、個人とは条件が異なります。
個人口座はレギュラー口座といい、レバレッジは25倍まで可能となっているので必要な証拠金は取引額の4%相当です。
メンテナンス時間以外は24時間取引が可能で、取引通貨単位は10,000通貨単位となっています。1取引当たりの注文上限は500万通貨単位となっていて、取引はパソコンやiPhone、Android、iPad、Androidタブレットから可能です。
一方、法人口座の場合、レバレッジは100倍まで可能となっています。
なお、FX取引によって生じた損失については、個人口座の場合は最大で3年間の繰り越しですが、法人口座では最大7年間繰り越して税計算が可能です。FXにおける損失は他の金融商品だけではなく、事業所得とも損益通算が可能となります。
法人口座は個人口座よりも有利な面が多いので、会社を経営している人は、法人口座を利用することを検討してみるのも良いのではないでしょうか。
ひまわりFXの取引通貨ペアは?
ひまわりFXの取扱通貨ペアは、
- ドル/円
- ユーロ/円
- ポンド/円
- オーストラリアドル/円
- ニュージーランドドル/円
- カナダドル/円
- スイスフラン/円
- ドル/カナダドル
- ドル/スイスフラン
- ユーロ/ドル
- ユーロ/ポンド
- ユーロ/オーストラリアドル
- ユーロ/ニュージーランドドル
- ユーロ/カナダドル
- ユーロ/スイスフラン
- ポンド/ドル
- ポンド/オーストラリアドル
- ポンド/ニュージーランドドル
- ポンド/スイスフラン
- オーストラリアドル/ドル
- オーストラリアドル/ニュージーランドドル
- オーストラリアドル/スイスフラン
- ニュージーランドドル/ドル
- 南アフリカランド/円
の24通貨ペアとなっています。これは、FX会社の中では多い方です。
また、ひまわり証券では、各通貨の特徴を動画で説明していて、取引通貨を選ぶポイントをHPに掲載しています。このことから分かるとおり、ひまわり証券では、FX初心者が無理なくFXの取引ができるように工夫しています。
ひまわりFXの取引通貨単位
ひまわりFXでは、基本的に1万通貨の取引になります。特に南アフリカランド/円については10万通貨での取引としている会社が多い中、1万通貨で取引できることはメリットです。
ただ、今は1,000通貨単位や100通貨単位など、より小さな単位で取引できる会社もあります。1万通貨での取引は損益が大きくなってしまうので、初心者の場合、最初のうちは小さなロット数で取引するように心がけたほうがいいかもしれません。
ひまわりFXの証拠金は?
ひまわりFXでは、個人のレギュラー口座については「証拠金参考値」によって通貨ペアごとに取引レートを基とした証拠金が定められています。この証拠金は、レートの変動に伴い変化します。
例えばユーロ/円の2018年3月22日時点での証拠金は1万通貨当たり52,340円です。
なお、全体の証拠金を算出する「証拠金計算手順」については、通貨ペアごとに必要証拠金を算出し、その証拠金を合算した金額が、証拠金として必要なトータルの金額となります。
ひまわり証券では、両建ての場合、通貨ペアごとの売りと買いで取引量が多い方の証拠金が適用されます。
FX会社の中には、両建てすると売りと買い、それぞれのポジションごとに証拠金がかかり、資金効率が悪くなる会社もあるのですが、ひまわりFXでは各通貨ペアの売りと買いのどちらかだけ計算するため、資金効率が良くなります。
例えば米ドル/円が100円、証拠金が1万通貨当たり40,000円の時に買いポジションで1万ドル、売りポジションで2万ドルを保有していた場合、買いポジションに必要な証拠金は40,000円です。
一方、売りポジションに必要な証拠金は40,000×2=80,000円となります。
この時に両方の証拠金が必要となるFX会社では、
40,000+80,000=120,000円
が証拠金として必要になりますが、ひまわりFXでは40,000円と80,000円のうち金額が多い80,000円だけが証拠金として必要となります。
一方、法人のレギュラー口座の場合は、個人の場合と同様、取引レートを基に証拠金が算出されますが、レバレッジの違いから、例えばユーロ/円の証拠金は1万通貨当たり18,990円となっています。
ひまわりFXのロスカットは?
ひまわりFXでは、リスク管理のため、一定ラインまで損失額が到達した際にすべてのポジションが自動的に決済される、ロスカットを設定しています。
例えば500,000円入金して、ドル/円が100円の時に50,000ドル買った場合、証拠金率を4%とすると、必要な証拠金額は
100×50,000×4%=200,000円
となり、残りの300,000円は余剰金として扱います。
余剰金が無くなったときにロスカットが執行されますので、この場合、損失が300,000円となった時にロスカットされます。
300,000÷50,000=6
となり、6円円高方向に進んだ時…つまり、1ドル94円になった時に余剰金がなくなり、ロスカットが執行されます。
これはつまり、証拠金維持率が100%を割り込んだ時にロスカットされる、ということと同じ意味になります。
ひまわりFXのレバレッジは?
ひまわりFXのレバレッジは25倍までとなっています。なお、レバレッジの下限はありません。
ひまわりFXのスワップは?
ひまわりFXのスワップは、ドル円が45円、豪ドル円が35円となっています。
他のFX会社の中には、スワップがもっと高い会社もありますが、ドル円のスワップに関しては、ひまわり証券は比較的高めの設定であるといえます。しかし、豪ドル円は高い方ではなく、平均的なスワップ金額となっています。
ひまわりFXのスプレッドは?
ひまわりFXのスプレッドは、レギュラー口座とループ・イフダン口座とでスプレッドが異なります。
レギュラー口座のスプレッドは、レギュラー口座がドル円1銭、ユーロ円3銭となっています。また、ループ・イフダン口座はドル円2銭、ユーロ円3銭となっています。このスプレッドは固定ではないので、時折広がることもあります。
他のFX会社の場合、ドル円のスプレッドが0.2銭やといったところや、ユーロ円のスプレッドが0.4銭や0.5銭といったところもあるため、ひまわりFXのスプレッドは広い方といえます。
もしもスプレッドを重視して取引したい場合は、スプレッドの狭い他のFX会社を選んだ方が良いかもしれません。
ひまわりFXの取引手数料
ひまわりFXの取引手数料は無料です。
ひまわりFXの入出金について
ひまわりFXへの入金方法には、お客様の入金専用口座への入金と、クイック入金サービスを利用した入金との2種類があります。
入金専用口座への入金は、振込で入金することになり、振込手数料は利用者の負担となります。一方、クイック入金サービスの振込手数料は無料です。
入金先の金融機関情報は、口座開設完了後に届く口座開設完了通知書に記載されていますが、取引システムにログインした後の画面から確認することもできます。
クイック入金サービスを利用する場合は、提携している金融機関の口座と、インターネットバンキングの契約が必要です。
クイック入金の提携金融機関は、
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱東京UFJ銀行
- 楽天銀行
- ジャパンネット銀行
- 住信SBIネット銀行
- ゆうちょ銀行
- イオン銀行
です。
このうち、
- 楽天銀行
- ジャパンネット銀行
- 住信SBIネット銀行
- ゆうちょ銀行
については法人口座にも対応しています。
また、クイック入金サービスの利用は、「ひまわりFXレギュラー口座」から手続きを行う必要があります。
出金する場合は、レギュラー口座から指定した預金口座へと出金できます。手続きは取引ツールから行い、15:20までに出金手続きをした場合は翌営業日に出金可能となります。また、出金の際の手数料は無料です。
ただし、ループ・イフダン口座からは直接入出金ができないので、まずはレギュラー口座への振り替えが必要な点に注意が必要です。
ひまわりFXの取引ツール
ひまわりFXでは、PC、スマートフォン、タブレット型端末用の取引ツールがそれぞれ用意されています。
PC用の取引ツールには
の2種類があります。
また、いつでも発注を行えるようアプリにも対応しており、
などもあります。
ひまわりFX WEB
WEB版のひまわりFX WEBの特長としては、レート一覧やポジション状況、マーケットニュースにお客様情報と、1つの画面に多数の情報を表示できる機能性があります。
また、シンプルでわかりやすく、必要な情報もすぐに確認できるチャート機能も特長の一つで、注文画面を表示させてチャートを見ながら発注することもできます。さらに、成行注文であればレートからワンクリック注文も可能と、手軽に使えるのも便利な点です。
ひまわりFX PRO
ダウンロード版のひまわりFX PROも、リアルタイムレートからワンクリック注文が可能です。多機能チャートを備えていて、搭載されたテクニカル指標の種類も豊富であるなど、取引に役立つ様々な機能が備わっています。
画面は自由にカスタマイズできるので、多くの情報を一度に見られるよう配置することも可能です。さらに、取引分析機能も搭載しているので、過去の取引内容や売買比率、決済状況などを分析してグラフで比較できます。
ひまわりFX for iPhone
ひまわりFX for iPhoneは、iPhoneの特長を活かしてアプリの起動から発注までをスムーズに行えるようになっています。発注画面はホームやレート、チャート、メニューなど様々な画面から表示できます。
自動的にリアルタイムデータが配信されるので、急なマーケットの変動でも即時に相場状況が把握できます。チャートは最大3つを同時に表示でき、横表示にして広範囲のチャートを確認することも可能です。
また、取引のアシストになる豊富なニュースコンテンツもリアルタイムで配信されているので、マーケットの変動を逃すこともありません。さらに、アプリから入金・出金指示や口座照会をすることも可能です。
ひまわりFX for Android
ひまわりFX for Androidでは、大きなボタンが配置されていて使いやすく、レート表示も明瞭で、発注画面をすぐに出すことができます。また、レート画面は好みのスタイルを選ぶことができます。
チャートは高機能で、人気のテクニカルチャートを始め、全10種が搭載されています。トレンド系とオシレーター系を1つずつ同時に表示することもでき、様々な変更も可能です。また、入出金の指示や口座照会、リアルタイムの配信ニュースのチェックも全てアプリから行うことができます。
ひまわりFX for iPad・Androidタブレット
ひまわりFX for iPadとひまわりFX for Androidタブレットは、直感的な操作が可能で、さらに大画面を生かした設計となっています。
チャート機能にはテクニカルチャートも11種類搭載していて、人気のチャートはしっかりと押さえています。カスタマイズも自由にでき、レイアウトも好みに合わせて設定できます。
ひまわりFXではデモ取引も用意
ひまわりFXではデモ取引も用意していて、口座を開設しなくても利用できます。取引ツールは通常のFXと同様に利用できるので、実際の取引を行う前に練習することができます。
ひまわり証券の「ループ・イフダン」
ひまわりFXでは、自動売買システムのループ・イフダンを提供しています。
なお、ループ・イフダンはアイネット証券の登録商標ですが、同じISホールディングスのグループ会社という関係から、ひまわり証券でも取り扱っています。
ループ・イフダンの口座について
ループ・イフダンを使うためには専用の口座が必要となります。
なお、口座には
- 個人用口座
- 法人用口座
があり、法人口座の場合は個人とは条件が異なります。
ループ・イフダン口座の場合、レギュラー口座と異なるところとして取引通貨単位が1,000通貨単位となることが挙げられます。
また、注文の種類は、
- 成行
- 指値
- 逆指値
- IFD
- OCO
- IFDO
- トレール
のみとなります。
既に触れたとおり、スプレッドも、ドル/円で2銭が基準となっているため、ひまわりFXより広めのスプレッドになっています。
なお、法人口座については、レギュラー口座と同じ特徴を備えています。
ループ・イフダンの取引通貨ペアは?
ループ・イフダンで取引可能な通貨ペアは、
- ドル/円
- ユーロ/円
- ポンド/円
- 豪ドル/円
- ユーロ/ドル
の5通貨ペアで、それぞれループ幅と買・売で6種、ドル/円のみ8種に分けられています。
ループ・イフダンの取引通貨単位
ループ・イフダンでは、最低取引通貨単位が1,000通貨単位となっています。
ループ・イフダンの証拠金は?
ループ・イフダンの場合、一定の値幅ごとに新しいポジションを保有して売買を繰り返すため、ポジションごとに証拠金が必要となります。
そのため、ポジションが2つあれば2つ分の証拠金が必要となり、さらに評価損に耐えるための資金も必要となります。ポジションが増えれば証拠金もその分必要となるため、ひまわりFXに比べ、証拠金は最低証拠金の数倍必要となることに注意が必要です。
法人の場合はレギュラー口座と同様、個人口座に比べて必要証拠金額が少なくなります。
なお、ひまわり証券では、ループ・イフダンに必要となる目安資金の早見表を用意しています。初心者でも分かりやすいよう4種類の設定値幅について、それぞれの最大ポジション数と1番上の買値から耐えられる幅を紹介しています。
例えば投資元金が5万円の場合、B15で最大ポジション数は9、耐えられる値幅は1円20銭となります。
ループ・イフダンのロスカットは?
ループ・イフダンのロスカットは、ひまわりFXのロスカットと同じです。取引口座内の有効証拠金が取引証拠金を下回った時…つまり証拠金維持率100%を割り込んだ際にロスカットが執行されます。
ちなみに、ロスカットが執行されるより前に損切りするトレーダーは多いのですが、ループ・イフダンにも損切り機能はあります。
その場合は、新規ポジションを基準として相場が損失方向に進んだ時に、一番損失の大きいポジションを損切りして、新たにポジションを保有します。
ループ・イフダンのレバレッジは?
ループ・イフダンは建玉金額の4%の証拠金が必要となります。つまり、100÷4=25となるため、レバレッジは25倍となります。
ループ・イフダンのスワップは?
ループ・イフダンのスワップはひまわりFXと同額ですが、ループ・イフダンの場合は1,000通貨単位からの取引ができるため、1,000通貨の場合のスワップは、ひまわりFXのスワップの10分の1の金額になります。
ループ・イフダンのスプレッドは?
ループ・イフダンのスプレッドはドル円2銭、ユーロ円3銭となっています。
他のFX会社の場合、ドル円のスプレッドが0.2銭やといったところや、ユーロ円のスプレッドが0.4銭や0.5銭といったところもあるため、ループ・イフダンのスプレッドは広い方であるといえます。
ループ・イフダンの取引手数料
ループ・イフダンもひまわりFX同様、取引手数料は無料です。
ループ・イフダンの入出金について
ループ・イフダン口座からは、直接入出金ができません。そのため、入金の場合はいったんレギュラー口座へ入金後、ループ・イフダン口座へ振替する必要があります。
また、出金の場合も、いったんレギュラー口座へ資金を振り替えた後に、出金依頼をする必要があります。
ループ・イフダンの取引ツール
ループ・イフダンの取引ツールは、ひまわりFXの取引ツールと同じものを使います。PC、スマートフォン、タブレット型端末用の取引ツールがそれぞれ用意されています。
ログインする時に、ループ・イフダン口座を選んでログインすると、ループ・イフダン用の取引画面が表示されるようになっています。
ループ・イフダンではデモ取引も用意
ループ・イフダンでは専用のデモ取引も用意しているので、ループ・イフダンでの取引がどのようなものか興味がある人は、デモ口座を利用し、取引を試してみるといいでしょう。
ひまわり証券はマーケット情報も豊富!
ひまわり証券ではマーケット情報も豊富に配信していて、ひまわりFX口座を持っている人限定で、「今日のドル円予想」「GIweekly」「デイトレNABIGATION」「マーケットニュース」「月間テクニカルレポート」「著名人による限定特別レポート」といった多くの情報の中から、自分が必要とするものだけに絞って受信することができます。
FXのスキルアップにつながるコンテンツやセミナー、サービスも用意!
ひまわり証券では、「アカデミーチョイス」という、FXトレードをトータルでサポートするための4つのアカデミーを用意しています。
それぞれ経済情報や基礎知識、テクニカル、現在のトレード結果に対する分析と、異なる角度からFXトレードをサポートしてくれます。
ひまわり証券のキャンペーンは?
ひまわり証券ではキャンペーンも随時行っています。現在は、新規口座開設し、取引を行うと最大30万円キャッシュバック、というキャンペーンを開催しています。
また、ループ・イフダンオープン記念キャンペーンや、乗り換えキャンペーンなども同時に開催されています。
まとめ
ひまわり証券は、社名に「証券」とついているものの、現在はFXのみを提供している会社です。
大きな特徴として挙げられるのは、自動売買が可能なループ・イフダンを提供している点です。シストレとは違いますが、自動で決まった動きの売買を行うという点で、通常の裁量トレードとも異なっています。
通常の裁量トレードである「ひまわりFX」とループ・イフダンそれぞれに、無料のデモ取引が用意されているので、その違いを知りたい人は、それぞれのデモ取引を一度試してみてはいかがでしょうか。
ひまわりFXの良さを実感するかもしれません。また、ループ・イフダンには、シストレとは違う魅力があり、気に入るかもしれません。ぜひ一度試してみではいかがでしょうか。