おすすめのFX会社・口座をコスト(スプレッド,手数料)で比較!

  • 更新日: 2019/11/06

これからFXを始める方にとって、もっとも気になる点と言えばFXにかかるコストではないでしょうか。利益を得るためにFXを始めたとしても、コストがかさみ利益を圧迫しては意味がありません。

FXを行う際にかかるコストは、主にスプレッドと売買手数料となります。今回は、これからFXを始めたいと考えている方へ向け、スプレッドと売買手数料について詳しく解説します。スプレッドと売買手数料について知りたい方はぜひ参考にしてください。

FXの取引コストの主な種類

多くのFX口座は年会費や月額費、口座維持手数料などは不要であり、トレードをしなければ無料でFX口座の維持が可能となっています。主に発生する手数料としてスプレッドと売買手数料があり、これらはトレードごとに発生します。コストを抑えFXで利益を得るためには、スプレッドがなるべく狭く、売買手数料が安いFX口座を利用する必要があります。

売買手数料

売買手数料は、FXで取引を行う際に固定で発生する手数料のことです。FXで利益を得た場合はもちろん、例えエントリーとは逆方向に相場が進み、損失が発生してしまったとしても売買手数料が発生します。固定でかかってしまうコストになりますので、初心者がFXで利益を求めるのであれば、売買手数料が無料のFX口座、もしくは売買手数料が限りなく安いFX口座を利用する必要があります。 

スプレッド

FXを知らない人にとっては耳馴染みのない言葉ですが、スプレッドは英語で「広がり」を意味します。スプレッドもFXで取引を行うたびに発生するコストとなります。ニュースなどで「1ドル110円31銭から40銭」などという表現を聞いたことがある方も多いと思います。この表現は1ドルを買う場合は110円40銭かかり、1ドルを売る場合は110円31銭で売れることを意味しています。

FXで利益を得るためには、通貨を安く買って高く売るか、高く売って安く買い戻す必要がありますが、買う時と売る時では価格が異なってきます。これらは「買い(ASK)」、「売り(BID)」と表記され、各種チャートで確認することができます。このASKとBIDの価格差をスプレッドと呼んでいます。

スプレッドの幅は、利用するFX口座により異なります。またスプレッドの幅は、一部のFX口座を除き、相場の状況によって狭まったり広まったりします。特に重要な経済指標発表時など、取引量が増加するタイミングではスプレッドが広まる傾向にあります。

コストを抑えてFX取引を行うのであれば、スプレッドがなるべく狭いFX口座を利用することが大切です。

売買手数料の相場

現在、多くのFX口座(店頭FX)では売買手数料の無料化が行われ、スプレッドの負担のみで取引が可能です。しかし、くりっく365(取引所FX)ではスプレッドはもちろん、売買手数料がかかる口座も多くなっています。例えば、低スプレッドで初心者に人気のブロードネットFXで提供しているくりっく365ラージ口座では、新規注文時に1,080円、決済注文時に1,080円の売買手数料がかかり、往復で2,160円の売買手数料が発生します。

売買手数料が有料の場合と無料の場合では、得られる利益に大きな違いが出てきます。数ヶ月以上の長期に渡り通貨を保有し大きな利益を狙うのであれば、あまり売買手数料は気にならないかもしれませんが、スキャルピングやデイトレードなど、短期トレードを考えている方にとっては、売買手数料は致命的と言えます。

手数料が有料と無料の場合の違い

上記のように、くりっく365と呼ばれる一部のFX口座ではスプレッドのほかに売買手数料が発生しますが、通常のFX口座に関しては売買手数料の無料化が進み、現在はスプレッドの負担のみでFX取引が可能となっています。

過去には売買手数料が発生するFX口座が多数を占めていましたが、FXの人気が上がり、投資を行うユーザーが増えたことを受け、多くのFX業者が売買手数料の無料化に踏み切りました。業者側でも、売買手数料によりユーザーが投資を思いとどまるよりも、売買手数料を無料化し、多くの取引を行ってもらうことにより、スプレッドによる収入が増える方が利益になる、と判断したためです。

初心者がFXで利益を得るのであれば、売買手数料が発生するくりっく365(取引所FX)は避けて、売買手数料が無料の通常口座(店頭FX)で取引することを強くおすすめします。

繰り返しになりますが、いまや、多くのFX口座で売買手数料は無料に設定されています。そんな中でコストを抑えてトレードしたい方はスプレッドで会社を比較するほかありません。

これ以降は当サイトが調査した「スプレッドが狭い会社」を一覧形式でご紹介します。ぜひFX会社を比較検討し、あなたにあったスプレッドが狭い会社をお選びください。

スプレッドが狭いおすすめのFX会社TOP5!

SBI FXのスプレッド

SBI FXトレード

Medium 734235
口コミ点数 Point star4 0 4.1
初回入金額 無料
推しポイント 業界最狭のスプレッド
主要通貨スプレッド
米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円
0.20銭~0.78銭 0.49銭~15.80銭 0.69銭~12.80銭
買いスワップポイント
米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円
35円 -12円 43円

SBIFXトレードはスプレッドの狭さと取引通貨単位が「1通貨~」という2点がもっとも有名なFX会社です。
SBIFXトレードの米ドル/円のスプレッドは0.27銭(原則固定)に設定されており、業界最高の低水準なスプレッドを実現しています。
スキャルピングをしたいFXトレードはやはりスプレッドを含む1回当たりの取引コストが気になるところです。
そんな方はSBIFXトレードで口座開設をしてみてはいかがでしょうか。

DMM FX

Medium 300 250
口コミ点数 Point star4 5 4.9
総合ランキング 1位
初回入金額 無料
推しポイント FX口座数 国内第1位!
主要通貨スプレッド
米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円
0.20銭原則固定(例外あり) 0.50銭原則固定(例外あり) 0.70銭原則固定(例外あり)
買いスワップポイント
米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円
20円 -7円 25円

DMMFXは取り扱っているすべての通貨のスプレッドが業界最狭水準に設定されていること、
相場急変時でもスプレッドが開きにくいことが特徴のFX会社です。
おすすめ1位のSBIFXトレードは、主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円など)は最も狭い水準に設定されていますが、
マイナーな通貨まで全てのスプレッドが狭いわけではありません。マイナーな通貨のスプレッドが気になる方は、
DMMFXで口座開設してみてはいかがでしょうか。

※DMMFXはスキャルピングを推奨していません。スプレッドが気になるトレーダーの多くのトレードスタイルはスキャルピング、もしくはデイトレードだと思います。スキャルピングをしたいならJFXがおすすめです。

GMOクリック証券

Medium 533175
口コミ点数 Point star4 0 4.3
総合ランキング 2位
初回入金額 無料
推しポイント 低コスト&高スワップ◎
主要通貨スプレッド
米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円
0.20銭原則固定(例外あり) 0.50銭原則固定(例外あり) 0.70銭原則固定(例外あり)
買いスワップポイント
米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円
36円 -15円 43円

外為どっとコム

Medium 99cc610d3bc7486acc314e0178bfad56
口コミ点数 Point star4 0 4.4
総合ランキング 4位
初回入金額 無料
推しポイント 業界トップクラスの情報量!
主要通貨スプレッド
米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円
0.30銭原則固定(例外あり) 0.5銭原則固定(例外あり) 0.70銭原則固定(例外あり)
買いスワップポイント
米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円
72円 -15円 25円

YJFX!

Medium gaikaex 300x250
口コミ点数 Point star4 5 4.7
総合ランキング 5位
初回入金額 無料
推しポイント FXでTポイントが貯まる
主要通貨スプレッド
米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円
0.20銭原則固定(例外あり)※2019年10月15日19時00分から 0.50銭原則固定(例外あり) 0.70銭原則固定(例外あり)
買いスワップポイント
米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円
34円 -10円 36円

通貨別スプレッドの狭い会社比較

主要5通貨ペアの会社別スプレッド比較

会社名 米ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円 NZ/円
0.20銭
(0.27)
0.39銭
(0.49)
0.70銭
(0.99)
0.40銭
(0.69)
0.90銭
(1.19)
DMMFXのロゴ 0.3銭 0.5銭 1.0銭 0.7銭 1.2銭
0.2銭
(原則固定)
0.5銭
(原則固定)
1.0銭
(原則固定)
0.7銭
(原則固定)
1.2銭
(原則固定)
0.3銭 0.5銭 1.0銭 0.7銭 1.2銭
0.3銭 0.5銭 1.0銭 0.7銭 1.0銭

(2019年11月6日更新)
(※1)1万通貨以下の取引のスプレッドを記載し、カッコ内には1万1通貨~100万通貨(ユーロ/米ドルは1万1通貨~50万通貨)の取引のスプレッドを記載しています。それよりも大きい数量の取引では、スプレッドは記載している値よりも大きくなります。

ここからわかるように、国内のFX会社でスプレッドが低い会社であれば大きく変わりはありません。

ただ、SBIFXトレードは特殊で、極限までスプレッドを低くしている通貨もあればそうでない通貨もあります。
これは長所でもあり短所にもなりえます。スプレッドで会社を選ぶ方は以下のことを意識して会社を選びましょう。

当サイトがスプレッドの狭さでおすすめするFX口座は「SBI FXトレード」です。まずは実際にSBIFXトレードを使用しているトレーダーの口コミをご覧ください。

ネット証券大手のSBIグループの安心感のあるFX会社

スリッページと並んで、FX会社を選ぶ際に重視されるのが、スプレッドです。各FX会社は各通貨ペアの平常時のスプレッドを公表しています。しかしながら平常時は公表されたスプレッドであっても、重要な指標の前後には、スプレッドが大きく広がるFX会社も存在します。 急激な値動きが生じる大型の指標発表の前後は、殆どのFX会社で多かれ少なかれスプレッドの拡大が生じます。 同社ではスプレッドの拡大はあまり生じません。大型の指標発表前後であっても、スプレッドが極端に開く事がないため、スプレッドに大きな注意を払わずともにトレードに集中する事が可能です。 重要な指標時であっても、他FX会社に比べるとスプレッド拡大の割合は非常に狭いと言えます。よって、重要指標発表の前後にエントリーしてスグに損切りとなった、という事態の到来は非常に少なくすることが出来ます。
(性別:男性 年代:20代 職業:会社員 FX歴:1-3年)

SBIFXトレードはスプレッドの狭さで多くのユーザーに高評価をえています。ただ一方でスプレッドが狭いだけの会社を選ぶことに抵抗がある方もいるかと思います、そういう方は「相場急変時」にスプレッドがどうなるのかが大事ということだと思います。要人発言や重要な経済指標発表時のDMMFXのスプレッドはどうなのでしょうか、これも実際のユーザーの口コミを集めてみました。

このことからわかるように「SBIFX トレード」はスプレッドの面で非常に優れていると言って良いと思います。原則固定スプレッドの狭さ、相場急変時でも広がりにくいこと、広がってもすぐ戻ってくることから当サイトではスプレッドに関してSBIFX トレードをFXトレーダーのみなさんにおすすめしています。

SBI FXトレード

Medium 734235
口コミ点数 Point star4 0 4.1
初回入金額 無料
推しポイント 業界最狭のスプレッド
主要通貨スプレッド
米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円
0.20銭~0.78銭 0.49銭~15.80銭 0.69銭~12.80銭
買いスワップポイント
米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円
35円 -12円 43円

また、スプレッドの重要性についてもう一度確認したい方はこちらの記事を参考にしてください。

スプレッドで会社を選ぶ時のポイント

  • トレードする通貨ペアが決まっていて、SBIFXトレードが設定しているその通貨のスプレッドが低い場合は「SBIFXトレード」
  • トレードする通貨ペアが決まっていて、SBIFXトレードが設定しているその通貨のスプレッドが広い場合は「DMMFX」
  • トレードする通貨ペアが決まっていない場合は「DMMFX」

マイナー通貨ペアの会社別スプレッド比較

会社名 米ドル
/ポンド
米ドル
/豪ドル
米ドル
/NZドル
米ドル
/スイス
米ドル
/カナダ
1.49pips 1.39pips 1.6pips 1.5pips 1.7pips
DMMFXのロゴ 1.0pips 0.9pips 1.6pips 1.6pips 1.8pips
1.0pips
(原則固定)
0.9pips
(原則固定)
1.6pips
(原則固定) 
1.6pips
(原則固定)
1.0pips 0.9pips 1.6pips 1.6pips
1.0pips 0.9pips 1.6pips 1.6pips

ここでも主要通貨ペアのスプレッドを見た時と同じですね、良くも悪くも「SBIFXトレード」が一部では最も狭く、一部では最も広いです。

FX初心者の方で口座開設するFX口座でお困りの方は、取引する通貨ペアをまず決めてから口座開設するFX口座を考えてみてもいいかもしれません。

まとめ

スプレッドが狭いFX会社をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
もうお気づきの通り、国内のFX会社であればドル/円やユーロ/円などの主要通貨ペア、ランド/円、豪ドル/円、トルコリラ/円などのマイナ通貨も大きく変わりはありません。SBIFXトレードを除けば。

取引する通貨ペアが決まっていて、SBIFXトレードが設定しているその通貨ペアのスプレッドが狭ければそのままSBIFXトレード。
そうでなければ通貨ペアを決めてからもう一度選び直すか、その他の項目で選ぶのが賢明です。

以下の記事では総合ランキングやおすすめのFX会社比較表をご用意しているのでそちらで改めて考えてみてはいかがでしょうか。

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監修者紹介/FX専門家 五十嵐勝久

中央大学経済学部卒。アルゴ株式会社代表取締役。銀行や証券、FX会社に勤務し、営業、企画、マーケティング部に所属。40歳で会社を辞めて起業。現在はFXや証券会社などのプロモーション業務、システム開発を行う一方、システムトレーダーとしても活躍。

> FX専門家 五十嵐勝久について

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