FXとは? 投資初心者が知っておきたいFXの始め方・やり方【入門編】

  • 更新日: 2019/08/06

「最近、テレビやSNSでもよく見かけるFXって何?」

FXをひと言で説明すると「好きな通貨を売買して、利益をだす投資」のことです。FXでは日本円をはじめ、ドルやユーロ、ポンドといった各国の通貨を売買することで利益を目指していきます。

「そう聞くとすごく面白そうだけど、FXって難しくないの?」
「やってみたいけど、元手(資金)がたくさんかかるなら難しいな…」

FXをはじめるのに必要な最低資金は4,000円。株や他の投資に比べて少額ではじめられるため、最近ではサラリーマンや主婦の副業として、また投資に興味がある学生にも人気です。

ナビナビFXでは、これからFXをはじめたい方に向けて、

  • FX初心者が知るべき基礎知識
  • FXのメリット・デメリット
  • FXの口座開設の方法

といった内容を、分かりやすく解説します。

動画も用意してあるので、さくっとFXの概要を知りたい、という方はぜひ参考にしてください。

FXとは? 初心者にも分かりやすく解説

FXは「Foreign eXchange」の略称で、正式には外国為替証拠金取引と言います。

冒頭のとおり、FXをひと言で説明すると「好きな通貨を売買して、利益をだす投資」となり、日本円をはじめ、ドルやユーロ、ポンドなど、世界中の通貨を売ったり買ったりしながら利益を出していく取引です。

FXとは?全体感と仕組み

FXでは基本的に2種類の通貨を売買します。

例えば、日本円で米ドルを買うと「ドル買い」「円売り」の取引となります。

他国の通貨に関しても同様で、例えば英ポンドで豪ドルを買ったり、米ドルで中国元を売るなど、円に限らずさまざまな通貨ペアで売買をすることが可能です。

世界中のいろんな通貨で取引できるのは分かったけど、FXで2つの通貨を売買すると、どうして利益が出るの?

ひと言で説明すると『通貨の価値(レート)』が常に変動しているからです

為替レートのイメージ

銀行などで上記のような「為替レート」を見たことがある人は多いと思います。

各通貨の部分に表示されている数字が現在の通貨の価値で、実は通貨の価値は常に変動しているのです。

こういった通貨の価格変動を利用して売買を繰り返し、利益を出していくのがFXです。

FXの簡単な例として、1ドルを100円のときに買って、レートが変動して1ドル120円になったときに売ると、差額の20円が利益になります。

このとき、もし100万円分のドル(1万ドル)を買っていたとしたら、利益も20万円になります。

上記は例ですが、ドルの価値は常に上がっているわけではなく、安くなったり高くなったりと常に上下しています。なので、ドルを買うのであれば安いときに買い、高くなったタイミングを見極めて売ることが大切になります。

そのため、FXで利益を上げていくには取引したい通貨がいつ高くなり、いつ安くなるのかといった、相場が変動するタイミングを知る必要があります。

そこで役に立つのが、通貨の取引時間とそのときの価格、値段が上下していたのかどうかをひと目で判断することができる「チャート」です。

チャートの詳しい見方については以下の記事で詳しく説明していますので、合わせて確認してみて下さい。

3ステップではじめる! FX取引までの流れ

FX取引の流れを3ステップで表現した図

FXで取引をはじめるまでに必要なステップは3つで、

  • STEP1 . FX口座を開設する
  • STEP2 .入金する
  • STEP3 .取引開始

です。

FX会社はたくさんありますので、自分に合ったところを選ぶのが大切です。

どこで口座開設すればよいか迷ってしまった方は、以下の記事で主要なFX会社を比較しているので、ぜひ合わせて参考にしてみて下さい。

FX最大のメリット : 他の投資に比べてチャンスが多い!

投資の手段は数多くありますが、その中でもFXを選ぶメリットは、

  • FXは少ない資金でも大きな投資ができ、利益が出しやすい
  • 時間と場所を選ばず取引ができ、株よりも選択肢が少ない
  • スワップポイント(金利)が毎日貯まる
  • 手数料が安い

大きく分けて上記の4つです。

FXのメリット1 . 少ない資金でも大きな投資ができ、利益が出しやすい

FXが他の投資と比較したときに優れているのが、少ない資金でも大きな利益を出すチャンスがあることです。

投資をはじめたいと思ったときに、多くの人がネックになるのが初期投資だと思います。

たくさん資金を用意できた方が大きな儲けを狙えるのは当然ですが、いきなり大金を投じるのは不安ですし、そもそもそこまで原資がなければ投資をしてもリターンが小さく、旨味が少なくなります。

その点、FXは手元に大金がなくても、レバレッジを使って手持ちの資金以上の金額で取引をすることができます。

「レバレッジ」とは?

自己資金を証拠金として預けることで、自己資金以上の金額の取引が可能になる投資手法のこと。

レバレッジはFXの最大の魅力です。レバレッジがあることで、元手が少額でも大きな利益を作ることが可能になります。

レバレッジの仕組み

例えば、10万円(資金)×10倍(レバレッジ)となり、100万円分まで取引が可能になります。

実際に100万円分の米ドルを買って、米ドルの為替レートが1円上昇したとします。

すると、保有している米ドルの価値は100万円→101万円となり、ここで売ることで差額である1万円が利益となるわけです。レバレッジをかけることで、本来の10倍の利益を得ることができるようになるということです。

多くのFX会社で、レバレッジは最高25倍までかけることができます。

もちろん、レバレッジもいいことばかりではありません。うまく運用して利益を10倍にすることができる一方で、損失が10倍になる可能性もあります。

しかしながら、少額でスタートしても通常より大きな利益を狙うことができるレバレッジは、FXならではの大きなメリットです。

FXのメリット2. 時間と場所を選ばず取引ができ、株よりも選択肢が少ない

FXのもうひとつの大きなメリットが、時間と場所を選ばずに取引ができることです。

例えば、株は1日の中で取引できる時間が決まっているのに対して、FXは24時間取引可能です。

また、仮想通貨はFXと同様にいつでも取引ができますが、通貨ペア(銘柄)はFXの方が圧倒的に少なく、投資初心者に優しいと言えます。

株とFXの比較表

FX
投資対象 法定通貨 企業
投資対象の数 50通貨 3,600社※1
変動要因 経済指標など 業績など
ボラティリティ
収益の種類 主にキャピタルゲイン キャピタルゲイン
インカムゲイン
レバレッジ 最大25倍※2 最大3倍※3
必要な資金 少 
取引時間 平日24時間 平日9-15時

※1 国内の上場企業数
※2 国内のFX会社
※3 信用取引の場合

スキマ時間で投資がしたいサラリーマンや主婦の方におすすめです。

さらに、株では銘柄によって最低購入額(株価×単元株数)が決まっています。

ですので、株価によっては欲しい銘柄に手が届かないといった場面がありますが、FXは運用したい通貨ペアを自分で決めることができ、かつ投資したい金額に合わせてその通貨を自由に売買することができます。

この点も、元手が多く用意できない学生の方などにとっては参入のハードルが下がり、非常に嬉しいポイントです。

また、株が好景気でないと利益を出しにくいのに対して、FXは不況でも安定して利益を出すことができる点もメリットです。

FXのメリット3 . スワップポイント(金利)が毎日貯まる

FXで得られる利益は、為替レートの変動で得られる利益以外に「スワップポイント(スワップ金利)」と呼ばれるものがあり、レバレッジと並んでFXの大きな魅力のひとつです。

スワップポイントの仕組み

外貨預金では、利率の高い通貨を保有することで金利(インカムゲイン)を得ることができますが、スワップポイントはそれと同様の仕組みです。

FXでも売買を通して金利の高い通貨を保有することで、その通貨ペアの金利差分のポイントがFX会社から還元されます。

スワップポイントの例

例えば、豪ドルの金利が年2.0%で、日本円の金利が年0.1%という前提だとすれば、豪ドルの方が金利が高いため、日本円を売り、豪ドルを買って保有することで、為替レートの変動がなければ年間で1.9%のスワップポイントを得ることができます。

100万円を投資した場合のスワップポイントは?

分かりやすく100万円で金利の高い通貨を保有した場合、1年後にスワップポイントがどれくらいつくのか、外貨預金と通常の預金も含めて比較してみましょう。

スワップポイントのシミュレーション

普通預金だと金利は年0.001%しかつきません。

また外貨預金では0.2%の金利となりますが、金額にすると2,000円で、大きな利益とは言えません。

それに比べてFXでは2.5%のスワップポイントが得られ、金額にすると25,000円。

他の2つの方法と比較して圧倒的に利益を得られることが分かります。

特に新興国の通貨は特にスワップポイントが高く設定される傾向にあり、例えばトルコの通貨であるリラの場合、年8.0%という超高金利が設定されています。

スワップポイント目的でおすすめの通貨

通貨によって付与されるスワップポイントは変わります。

スワップポイントは毎日付与されるため、為替レートの変動よりも、高スワップポイント狙いで金利の高い通貨を保有し続けてコツコツと利益を積んでいるFXトレーダーもたくさんいます。

スワップポイントは各国の金利に合わせて日々変更される上で、FX会社によって微妙に付与されるポイントが違います。

最新のスワップポイントは必ず取引を行うFX会社の公式サイトで確認するようにしましょう。

また、逆に高金利の通貨を売って、低金利の通貨を買った場合(前述の条件で、豪ドルを売って日本円を買うなどした場合)は、逆にスワップポイントがマイナスになります。

マイナススワップの場合は、その額を支払う必要がありますので注意して下さい。

FXのメリット4 .ほかの投資方法と比べて手数料が安い

前述にもあるように、FXは日本円でドルを買ったり、英ポンドでドルを売ったりして利益を出す投資方法です。

身近なことに置き換えると「両替」です。

海外旅行の際に日本円をドルに両替すると、両替手数料が大体3円かかります。

しかし、FXではその100分の1の手数料で日本円を外貨に両替することができます。

以下の表に、例として1ドル=100円のときに両替した場合にかかる両替手数料についてまとめました。

FX 海外旅行 外貨預金
日本円→ドルに両替 100.01円 103円 101円
ドル→日本円に両替 99.99円 97円 99円
両替手数料 0.01円/ドル 3円/ドル 1円/ドル

100万円を両替した場合は下記のように、両替後に戻ってくる金額が大きく変わります。

FX 海外旅行 外貨預金
日本円→ドルに両替 9,999ドル 9,708ドル 9,900ドル
ドル→日本円に両替 999,800円 941,676円 980,100円
両替手数料 -200円 -58,324円 -19,900円

以下の動画でも詳しく説明しているので、興味のある方はぜひご参考にしてください。

FXのデメリット : 儲かる反面、リスクもある

これまで、FXのメリットを中心にお話してきましたが、他の投資と同じくFXにもリスク(デメリット)が存在します。

ここをしっかり理解していないと、大切な資金を減らしてしまうことになりかねません。

FXの主要なリスクは大きく分けて、

  • 為替変動リスク
  • レバレッジによるリスク
  • 金利変動リスク

上記の3つがあります。

まず、FXで売買した通貨が自分の思惑通りにいかず、逆に動いて損失が出ることを為替変動リスクと言います。

為替変動リスクの図

例えば、100万円で買った米ドルが101万円になれば1万円の利益ですが、予想とは逆に相場が動き、99万円になってしまった場合は、1万円の損失となります。

ここですぐに米ドルを売って損失を最小限に抑える(損切りと言います)ことができればよいのですが「そのうちまた上がるだろう」と放置して、さらに相場が下がっていくと損失もより膨らんでしまいます。

次に、FX最大の魅力であるレバレッジを使った取引にも注意が必要です。

レバレッジをかけた取引であれば手持ちの資金が少額でも大きな利益を狙うことができますが、レバレッジをかければかけるほど、損失のリスクも膨らみます。これをレバレッジリスクと言います。

レバレッジリスクの図

例えば、レバレッジを最大の25倍にすれば、手持ちの資金は4万円で100万円分の取引を行うことができます。

しかし、100万円分の米ドルを買って相場が2円下がった場合、損失は2万円となり、手持ちの資金の半分を損失してしまうことになり、資金の維持率は50%となってしまいます。

上記のような無茶な取引を繰り返してしまうと、相場が大きく変動した際にトレーダーが多大な損失を被ることになります。

そうならないために、一定の証拠金維持率を下回った時点で自動的に損失を確定し決済を行うよう、各FX会社では「強制ロスカット」という仕組みがあります。

強制ロスカットの仕組み

強制ロスカットは一種の安全装置としてFX会社が定めている仕組みですが、本来健全にトレードができていれば遭うことはほとんどないはずです。

強制ロスカットに遭うと、資金がほとんどなくなってしまい、実質のゲームオーバーとなりかねませんので、レバレッジをかけて取引する際は十分に注意しましょう。

FXで得られる利益は、為替レートの変動で得られる利益以外に、2つの通貨の金利差を利用したスワップポイントをもらう方法があると説明しました。

ひと言で言えば、金利の安い通貨を売って、金利の高い通貨を買うことで安定してスワップポイントを得ていくのですが、この金利差が逆転すると、逆にスワップ分の金額を払う必要があり、これが金利変動リスクです。

金利はどういうタイミングで変わるか分からないの?

各国の金利が変わるタイミングは、金融政策や世界情勢と密接に絡んでいるため、絶対というタイミングを特定することはできません。

ですので、スワップ運用でFXによる利益を上げたい場合は、毎日のスワップポイントの変化は必ずチェックするようにして下さい。

上記で紹介した以外にも、これからFXをはじめる人に知っておいて欲しいリスクがいくつかあります。

リスクに関しては下記の記事でより詳しく説明していますので、ぜひ合わせて参考にしてみて下さい。

FXで成功しているのはどんな人? FXが万人に親しまれる理由

「FXの基本は分かったけど、やっぱり自分には難しそう…」
「スワップ運用が楽そうだけど、本当に儲かるのかな?」

FXについてある程度の概要が掴めても、上記のようにまだFX取引をするまで踏み切れない人もいると思います。

ただ、日本のFX利用者の数は50万人以上とも言われており、矢野経済研究所による「2016年版FX(外国為替証拠金取引)市場の動向と展望」からも、FX口座数は右肩上がりで増え続けています。

number-accountchange

この結果からも、FXが気軽にはじめられる投資であることが分かります。 また、FXで成功している人物像についても「投資家が多い」という従来のイメージが覆されてきており、投資家に限らずサラリーマンや主婦の方からも、たくさんの成功事例が出てきています。

「若手FXトレーダーが一気に3億円稼いだ手法」「勝ち組 FXトレーダー」

FX取引の前に! 初心者が最低限抑えておきたい知識

FX取引をはじめる前に、初心者の方が最低限抑えておきたいFXでの必要知識について解説していきます。

必ず覚えておきたいことは大きく以下の2点です。

  • 取引には手数料(スプレッド)がかかる
  • 通貨単位を理解して取引する、基本は1万通貨単位

ひとつずつ解説していきます。

取引には手数料(スプレッド)がかかる

どのFX会社の公式サイトを見ても「手数料無料」を謳っていますが、実質の手数料としてスプレッドがあります。

スプレッドはひと言で説明すれば「売値と買値の差」のことです。

「スプレッド」とは?

売値よりも買値のほうがわずかに高い価格となっており、その差額分のこと。スプレッドは通貨ペアやFX業者によって固定と変動の場合がある。

USD/JPY(米ドル円)を例にして見てみましょう。FXのレートはAsk(売値)とBid(買値)があり、現在は【売値 : 106.979 / 買値 : 106.982】だとします。

FXレートの図

この場合、買値と売値を引いた額(106.982 – 106.979)は0.3銭になります。

これがスプレッドであり、FXで取引を行う際にかかる実質の手数料です。この場合は「スプレッド0.3銭」になります。

スプレッドの動きは、為替の急激な変動などによって頻繁に変動する場合があります。

当然ですが、買値と売値のスプレッドの幅は狭ければ狭いほどお得です。

逆に、幅が開けば開くほど、払うべき手数料が高くなると考えておくといいでしょう。

ただ、そうは言っても外貨預金の手数料やコストに比べると、FXの方が圧倒的にお得です。

FX会社によってスプレッドの値は微妙に違うため、取引コストを可能な限り抑えたいという方は、スプレッドの開きが小さいFX会社を選ぶとよいでしょう。

通貨単位を理解して取引する、基本は1万通貨単位

各FX会社では、通貨単位というものが定められており、通貨単位はその国の通貨の単位のことを言います。

「通貨単位」とは?

各国の通貨額を表すもので、取引を行う際の売買単位のことです。FXでは扱える通貨の単位がFX業者ごとに決まっており、日本では『1万通貨単位』や『1,000通貨単位』からの取引が多くなります。

通貨単位は「Lot(ロット)」と呼ばれることもあり、多くの場合1Lotは10,000通貨です。USD/JPY(米ドル円)の1万通貨であれば1Lot、10万通貨なら10Lotとなります。この場合、1,000通貨は0.1Lotと呼ぶことになります。

例えば、

  • USD/JPY(米ドル円)であれば1通貨は1ドル
  • EUR/JPY(ユーロ円)であれば1通貨は1ユーロ
  • EUR/USD(ユーロドル)であれば1通貨は1ユーロ

といった数え方をします。実際に取引を行う際に必要になる考え方ですので、ここで覚えてしまいましょう。

そして、ほとんどのFX会社で最低取引通貨単位が定められており、1,000通貨や10,000通貨であることが大半です。

つまり、1,000通貨だと1,000ドル=10万円からの取引になるということです。

ただ、FXにはレバレッジがありますので、実際に初期投資として必ず10万円必要というわけではありません。

レバレッジを最大の25倍かけるのであれば、1,000通貨単位の取引は4,000円あればはじめることができます。

ただ、実際に4,000円の資金でレバレッジ25倍の取引を行うと、少しの値動きで損失が大きくなりますので、実際は最低でも10,000円~50,000円くらいは用意してFXに取り組むほうがよいでしょう。

(米ドルで1,000ドル単位=10万円なので、-1円下がれば1万円の損失となり、4,000円 – 10,000円で、6,000円のマイナスとなる)

1,000通貨に対応しているおすすめFX会社を紹介します。

外為どっとコム

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口コミ点数 Point star4 0 4.4
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推しポイント 業界トップクラスの情報量!
主要通貨スプレッド
米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円
0.30銭原則固定(例外あり) 0.5銭原則固定(例外あり) 0.70銭原則固定(例外あり)
買いスワップポイント
米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円
72円 -15円 25円

外為オンライン

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口コミ点数 Point star4 5 4.5
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初回入金額 5,000円
推しポイント 自動売買ツールがおすすめ
主要通貨スプレッド
米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円
1.00銭原則固定(例外あり) 2.00銭原則固定(例外あり) 3.00銭原則固定(例外あり)
買いスワップポイント
米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円
15円 -20円 10円

通貨単位は Lot(ロット)と呼ぶことも

通貨単位は「Lot(ロット)」と呼ばれることもあり、多くの場合1Lotは10,000通貨です。

USD/JPY(米ドル円)の1万通貨であれば1Lot、10万通貨なら10Lotとなります。

この場合、1,000通貨は0.1Lotと呼ぶことになります。

ここまでの内容を動画でもわかりやすく説明しています。

  • FXで利益を出す仕組み
  • 買うタイミング、売るタイミング
  • FXのメリット・デメリット

についてさらに理解を深めたい、という方は以下の動画を参考にしてください。

通貨ごとの特徴を把握して取引をする

FXにはたくさんの通貨ペアがあり、それぞれの特徴もさまざまです。

値動きが安定していて初心者向きの通貨ペアもあれば、一方で激しい値動きの上級者向けの通貨ペアもあります。

また、スワップ運用向きのものもあったりして、はじめてだとどの通貨ペアを取引すればいいか迷ってしまうかもしれません。

そこで、FXで取引できる主な通貨ペアの特徴を紹介していきます。

取引を繰り返しながら少しずつ詳しくなっていけばよいので、ここでは大まかな特徴にフォーカスして解説していきます。FXをはじめる際の参考にしていただければ幸いです。

日本語表記 英字表記 特徴
JPY ・世界第3位の取引量で、安定した価値がある通過
・日本人は情報をキャッチしやすく、初心者にもおすすめ
米ドル USD ・最も取引量が多い、世界の基軸通貨
・安定した価値を持っている
ユーロ EUR ・世界第2位の取引量で値動きが激しい
・短期的な取引で利益を出したい人向け
英ポンド GBP ・値動きが激しい
・主要通貨の中では取引量が少なく、中級者以上向け
カナダドル CAD ・豪ドルと似た性質だが、スワップポイントは高くない
・値動きもあまり大きくなく、扱いやすい通貨
豪ドル AUD ・資源国通過で金利が高い
・スワップポイント狙いの個人投資家に人気の通過
NZドル NZD ・豪ドルと同じ、資源国通過
・市場参加者の少ない時簡に暴騰する場合があり要注意
スイスフラン CHF ・安定した価値がある通過
・低金利のため、キャリートレードが多い

日本円(JPY)

日本円のレーダーチャート

円は日本でのみ使われている通貨で、われわれに最も馴染みの深い通貨でもあります。世界三大通貨の一角ともいわれており、金融緩和政策によって超低金利通貨としても知られています。

他国に何らかの不安材料が見つかった場合などは、とりあえず円を買っておくという、有事の円買いも起こることがあります。低金利のため「日本円を売って、高金利の通貨を買う」ことで、スワップポイントを得られます。初心者にもおすすめの通貨です。

米ドル(USD)

米ドルのレーダーチャート

アメリカドルやUSドルとも呼ばれている、アメリカ合衆国で流通している通貨です。

経済・軍事の面で世界のトップであるアメリカの信用度を背景として、世界の基軸通貨となっている通貨であり、FXにおいても特に重要な通貨です。

流通量が圧倒的なので、通貨ペアに米ドルが入ると、素直な値動きになりやすい点が特徴です。

日本とアメリカは密接な関係にあるため、情報が入りやすく、スワップポイントはそこまで高くないものの先行きの予想がしやすいという利点があり、初心者にもおすすめできる通貨です。

ユーロ(EUR)

ユーロのレーダーチャート

ユーロは、ヨーロッパの地域統合体である欧州連合の経済通貨同盟で用いられている通貨です。

ユーロは2002年に発足した新しい通貨ですが、アメリカドルに次いで世界第2位の流通量を誇ります。多くの国で使われている共通通貨なので、多方面の経済状況に影響を受けるという特徴があります。

1つの国だけではなく、ほぼヨーロッパ全体の動向を見なくてはいけないのが他の通貨と大きく異なる点です。

値動きが激しめで、短期的な取引でも利益が出やすい通貨として扱われる傾向にあります。欧州圏の取引時間には、特によく動く通貨として覚えておきましょう。

英ポンド(GBP)

英ポンドのレーダーチャート

英ポンドは、主に英国で用いられている通貨で、世界第4位の流通量を誇ります。

特徴としては、値動きが激しいということと、ユーロと連動して値動きしやすいという点があります。そのため、投機通貨としてプロの投資家に好まれる通貨として知られています。

値動きが激しく、マニュアル通りの動きになりにくい点が初心者にはやや扱いづらいかもしれません。

カナダドル(CAD)

カナダドルのレーダーチャート

カナダドルはカナダの通貨で、資源国通貨という側面を持っています。ただ、スワップポイントはそこまで高くなく、値動きもあまり大きくないため、そこまで大きく取引をするメリットは少なめです。

値動きに季節性があり、原油価格との相関性が高いとも言われており、カナダドルは素直で扱いやすい通貨として押さえておきましょう。

豪ドル(AUD)

豪ドルのレーダーチャート

豪ドル(オーストラリアドル)はスワップポイントが高く、長期的に買いポジションを持つ個人投資家が多くいます。

豪ドルの取引量は他の主要通貨に比べるとそこまで多くはありませんが、資源国通貨であることから、鉄鉱石、石炭、銅価格との連動性が高く、日本人に人気の通貨です。

基本的に買いたい人が多いので、オーストラリアにとって良い材料が出てくると、すぐに買いこまれ、また経済活動において中国と密接な関係にあることから、中国経済の影響を受けやすいという特徴があります。

NZドル(NZD)

NZドルのレーダーチャート

NZドル(ニュージーランドドル)も豪ドルと同じ資源国通貨です。豪ドルの値動きに影響されて価格が推移することも少なくありません。

ニュージーランドは市場参加者の少ない時間帯に経済指標が発表となるため、内容によってはNZドルだけが暴騰する場合もありますので、FXをはじめたばかりの方はその点に注意して取引を行いましょう。

スイスフラン(CHF)

スイスフランのレーダーチャート

スイスフランは永世中立国であるスイスの通貨で、有事の際に買われる傾向があります。現在、政策金利がマイナスになっていることもあり、そこまで取引する旨味はありません。

2015年にスイスフランショックという大暴落があり、市場を騒然とさせたのは記憶に新しい出来事です。

南アフリカランド(ZAR)

南アフリカランドのレーダーチャート

南アフリカランドは、非常に豊かな資源を持つ南アフリカ共和国の通貨で、新興国通貨でもあります。

新興国通貨の中でもトルコリラと並んで特に注目されている高金利通貨のため、スワップポイント目的のトレードで非常に人気があります。

値動きは激しめのため、ややハイリスクな通貨と言えるでしょう。

トルコリラ(TRY)

トルコリラのレーダーチャート

トルコリラは高金利通貨で、スワップポイント狙いの通貨として人気です。

トルコの政策金利は8%で、他の先進国でも考えられない高金利のため、高スワップポイントが期待できます。

しかしながら、トルコはあまり政情が安定していない点や、取引量があまり多くないといった財政リスクは把握した上で慎重に取引を行いましょう。

はじめての口座開設におすすめのFX会社

はじめてFXをするにあたって知っておきたい内容を把握したところで、いよいよFXをはじめるために、口座開設を行うFX会社を選んでいきましょう。

FX会社はたくさんありますが、今回は当サイトがおすすめするFX会社を2社紹介します。

初心者にもおすすめなので、ぜひこちらから自分に合ったFX会社を選んで口座開設して下さい。

口座開設の詳しい手順は下記の記事で分かりやすく解説していますので、ぜひ合わせて参考にして下さい。

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  • USD/JPY(米ドル円)のスプレッドが0.3銭に設定されていて、スプレッドが狭い
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  • 銀行口座からの出入金の際に発生する取引手数料がすべて無料

という3つの理由から、少額で始めることができ、取引時のコストが抑えられるFX口座として初心者の方におすすめです。

また、豊富な為替情報、予想レポート、セミナーなどのサポート体制も充実しています。

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という3つの理由から、サポートが手厚くて、自動注文システムのある口座として、FX初心者の方におすすめです。

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買いスワップポイント
米ドル/円 ユーロ/円 豪ドル/円
15円 -20円 10円

まとめ

最後にまとめです。

FXをはじめるにあたり、投資初心者が知っておきたい情報は以下となります。

FXは「Foreign eXchange」の略称
FXをひと言で説明すると「好きな通貨を売買して、利益をだす投資」のこと
FXをはじめるのに必要な最低資金は4,000円だが、レバレッジが必須なので1万円はあった方がいい
通貨の価値は常に変動している(為替レート)

FXを選ぶメリット

・FXは少ない資金でも大きな投資ができ、利益が出しやすい
・時間と場所を選ばず取引ができ、株よりも選択肢が少ない
・スワップポイント(金利)が毎日貯まる

FXのリスク

・予想と相場が逆に動く為替変動リスク
・レバレッジのかけすぎによるレバレッジリスク
・金利差の逆転による金利変動リスク

取引をはじめる前に、初心者が最低限抑えておきたい知識

・取引には手数料(スプレッド)がかかる
・通貨単位を理解して取引する、基本は1万通貨単位

最後に、実際にFXを始めようと考えている人に見てほしい動画を紹介します。

FXで利益を出す方法や取引をするうえで必要になる知識について詳しく説明しているので、ぜひ参考にしてください。

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