口座開設にマイナンバー不要なFX会社とは?必要書類3つのパターン

  • 更新日: 2019/07/03

FXの口座を開設したいけどマイナンバーがどこにあるかわからない……
マイナンバーはあるけど、FX会社に提出するのは抵抗がある……
FX会社はマイナンバーを何に使っているの? 会社にばれるのが不安……

FX会社にマイナンバーを提出するのは面倒だし抵抗がありますよね。ただ残念ながら、国内のFX会社はすべてマイナンバーの提出が必要ですマイナンバーが不要なのは、海外のFX会社のみです

この記事では、FXの口座開設にマイナンバーの提出が必要な理由や、FX会社がどのようにマイナンバーを活用しているのかを詳細に解説します。

FXの口座開設にぜひ活用してください。

具体的な口座開設の方法は、下記の記事をご覧ください。

国内のFX会社はすべてマイナンバーの提出が必要!

先ほどお伝えしたとおり、国内でFXの口座を開設する場合、マイナンバーの提出が必ず必要になります。ここではマイナンバーが必要になった経緯とFX会社がどのように利用しているのかを紹介します。

2016年1月から口座開設にマイナンバー提出が必須に

2016年1月にマイナンバー制度が施行されてから、国内でFXの口座を開設するにはマイナンバーの提出が義務付けられました。簡単にいうと、マイナンバーは日本の国民全員に12桁の番号を付け、個人の「社会保険」「税金」「災害対策」に関するお金の流れを正確に把握するための制度です。

それまでは個人のお金の流れがそれぞれの会社や官公庁、金融機関などでばらばらに管理されていて、非効率な状況になっていました。マイナンバーが導入されたことによってこの管理が統一され、公的機関が個人のお金の流れを正確に把握できるようになったのです。

FX会社はマイナンバーで「損益の報告」を税務署にしている

FX会社は口座開設した人の損益をマイナンバーと結び付け、税務署に報告をします。税務署はその報告をもとに税金の計算をし、適切に納税されているかどうかを確認できるようになります。

この仕組みがあるので、FXの所得の税金を納めないと税務署が気づき、脱税がばれてしまうのです。

海外のFX会社はマイナンバーの提出が不要

国内のFX会社がマイナンバーの提出が必須であるのに対し、海外のFX会社はマイナンバーの提出が不要です

ただし、マイナンバーを提出したくないという理由だけで、海外のFX会社を選択するのはおすすめできません海外のFX会社は国内のFX会社に比べて信用リスクが高く、思わぬトラブルに合うことも少なくありません

FXを始めるのであれば、金融庁の規制に守られた国内のFX会社を選択するのが著者のおすすめです。

マイナンバーには「通知カード」と「個人番号カード」がある

マイナンバーには2種類あります。どちらのカードを持っているかによって口座開設の必要書類が異なるので、あなたのマイナンバーがどちらかを確認しておきましょう。

全員が持っているマイナンバー「通知カード」

マイナンバー「通知カード」

2016年に日本の国民全員に配布されたのがマイナンバー「通知カード」です。縦長の台紙から切り取る緑色のカードです。「通知カード」は「個人番号カード」に比べると本人確認書類としての効力は弱く、これだけではFXの口座を開設することはできません。

申請が必要なマイナンバー「個人番号カード」

マイナンバー「個人番号カード」

交付申請書を提出すると配布されるのがマイナンバー「個人番号カード」です

面倒なので申請はしていない……

という人がほとんどではないでしょうか?

実際、2019年7月1日時点で、全国の人口に対する個人番号カードの交付率はたった11.5%しかなく、マイナンバー制度の導入から2年半経っても10人に一人しか個人番号カードを持っていません※1

※1出典:総務省|マイナンバーカードの市区町村別交付枚数等について

「この機会に個人番号カードを作りたい!」という方は、申請から交付までに1か月かかるので、マイナンバーカード交付申請ページからお早目に交付申請をすることをおすすめします。

マイナンバーカードの交付申請から市区町村が交付通知書※1を発送するまで、概ね1か月間※2となっております。
※1 交付通知書は市区町村がマイナンバーカードの交付の準備ができた旨をお知らせする通知書です。
※2 交付申請書等に不備がある場合を除きます。

総務省|マイナンバー交付申請 から引用

FX口座の開設に必要な本人確認書類

マイナンバー「個人番号カード」を持っていない場合、マイナンバー以外の本人確認書類の提出を求められます。FXの口座開設に必要な本人確認書類は、下記の3パターンです。

1.マイナンバー「個人番号カード」

マイナンバー「個人番号カード」

2.マイナンバー「通知カード」+運転免許証などの顔写真付き本人確認書類

本人確認書類パターン2

3.マイナンバー「通知カード」+2つの本人確認書類

本人確認書類パターン3

この3パターンのいずれかで本人確認書類を準備し、FXの口座開設を申し込みましょう。

マイナンバー・必要書類の提出方法は4つ

マイナンバーなどの本人確認書類の提出には、4つの方法があります。

  1. WEBアップロード
  2. メール
  3. FAX
  4. 郵送

おすすめの提出方法はWEBアップロードです。

もっとも手軽で早い「WEBアップロード」

所要時間:1分

WEBアップロードは、もっとも手軽でもっとも早く提出ができる方法です。特別な理由がなければWEBアップロードで本人確認書類を提出しましょう。

WEBアップロードでは本人確認書類をスマートフォンなどで撮影し、FX会社のサイトにアップロードするだけで提出することができます。

アップロードの次に手軽な「メール」

所要時間:3分

メールはWEBアップロードの次に手間のかからない提出方法です。WEBアップロードと同じように撮影、またはスキャンした本人確認書類を、メールに添付してFX会社に提出します。

本人確認書類をデータ化したのであれば、WEBアップロードをしたほうが早いので、提出方法にメールを選択する方はあまり多くないでしょう

少し手間のかかる「FAX」

所要時間:5-10分

本人確認書類はFAXでも提出することができます。ただ、家庭にFAXがある人はあまり多くないのではないでしょうか。特に理由がなければわざわざFAXで本人確認書類を提出する必要はないでしょう

もっとも手間と時間がかかる「郵送」

所要時間:2-3日

もっとも手間も時間もかかる提出方法は郵送です。マイナンバーなどの本人確認書類のコピーを取り、FX会社に送ります。スマートフォンやPCの操作が苦手な方以外はまず利用することはないでしょう。

もしスマートフォンやPCが苦手であれば、FXの取引をするのは難しいかもしれません。事前にあなたが使う予定のデバイスの操作に慣れておきましょう

マイナンバーの提出でFXが会社にばれることはない

FX会社にマイナンバーを提出すると、会社にばれるのでは?

とお考えではありませんか?

ご安心ください。FX会社にマイナンバーを提出して、会社にFXをしていることをばれることはありません。ただし、税務署にはFXをしていることはばれます。

なお、マイナンバーの提出ではなく、住民税の申告で会社に副収入があることがばれる可能性はあります。

まとめ

最後にこの記事で紹介した内容を振り返ります。

  • 国内のFX会社はすべてマイナンバーの提出が必要
  • マイナンバーには「通知カード」と「個人番号カード」がある
  • FX口座の開設に必要な確認書類は3パターン
  • 個人番号カードがあればそれだけでOK
  • マイナンバーのおすすめの提出方法は「WEBアップロード」マイナンバーの提出で会社にFXがばれることはない

マイナンバーや提出書類について理解できたら、下記の記事で口座開設の方法についてさらに理解を深めましょう。

FXで分からないことは、こちらで検索してみましょう!

 

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監修者紹介/FX専門家 五十嵐勝久

中央大学経済学部卒。アルゴ株式会社代表取締役。銀行や証券、FX会社に勤務し、営業、企画、マーケティング部に所属。40歳で会社を辞めて起業。現在はFXや証券会社などのプロモーション業務、システム開発を行う一方、システムトレーダーとしても活躍。

> FX専門家 五十嵐勝久について
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