FXの口座開設をスムーズに!取引開始までの流れを丁寧に解説

  • 更新日: 2017/07/26
チャートと数字を背景にオレンジに発光する画面
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FXを始めようと思っていても、初めての投資用口座の開設なのでわからないことがたくさんという方が多いのではないでしょうか。

そんな初心者投資家の方のために、この記事では口座開設の流れを詳細に解説します。

  • 「FXの口座を開設するにはどうすればいいのか?」
  • 「初心者におすすめのFX口座はどれなのか?」
  • 「自分にあったFX口座はどれなのか?」

記事を読み終わるころにはこのような疑問が解消されると思います。

初心者におすすめのFX口座ランキングも作成しましたので、そちらもあわせて参考にしてみてください。

口座開設から取引開始までの流れ

 腰掛けてパソコンを操作する男性

FXの口座を開設をする際の注意点は、2016年からマイナンバーの通知が必要あるという点です。 本人確認書類のほかに、マイナンバー確認書類を準備しておきましょう。FX会社によって取引開始までの時間は異なりますが、 最短で3日程度の会社もあります

ステップ1 : 口座開設を申し込む

まずは各FX会社のホームページで基本情報を入力します。氏名や住所、勤務先、連絡先といった一般的なものから、金融資産や年収といった財務情報。投資経験や投資目的、これらは基本的にどのFX会社で口座開設する際にも入力を求められます。

また事前交付書面への同意も必要で、FX取引の概要、注意事項や責任、個人情報保護などについて記載されていますので、熟読しておきましょう。この 入力から最短で3日間、遅くても1~2週間程度が各社における口座開設の目安です

ステップ2 : 申し込みに必要な書類を送付する

ホームページで入力された情報をもとに、FX会社は本人確認をするのですが、その際に必要な書類がいくつかあります。まず 一番少ない書類で済むのがマイナンバーカード(個人番号カード)を添付する方法です。マイナンバーカードなら本人確認に必要な住所、顔写真などの情報もまとめて記載されているためです。

マイナンバーカードが交付されていない場合は、 マイナンバー通知カード+ 運転免許証でも問題ありません。運転免許証のほかの本人確認書類としては、パスポートや住民基本台帳カードなどが挙げられます。これらのコピーを用意し、専用フォーム、メール、FAX、郵送などで提出します。

おすすめはFX会社の専用フォームを使う方法です。撮影した確認書類をホームページに用意されたアップロード専用フォームから送ります。郵送の場合は、その分ロスが発生しますので、取引開始までに時間がかかってしまいます。

ステップ3 : 審査を待つ

FX会社は送られてきた情報をもとに、この申請が投資家として相応しいかどうかを判断します。つまり審査が行われるわけですが、初めての方はどんな審査をされるのか不安でしょう。しかし、FXの口座開設における審査はそれほど厳しくはありません。

また基本情報の項目に勤め先の項目があるので、勤務先に迷惑がかかるのではないか、と考える方もいるかと思います。しかし、 基本的にはFX会社から勤務先に調査が入ったり、連絡が入ることはありません

どのような審査があるのか

各社の審査基準は公表されていないので、審査基準の断定はできません。しかし、おそらくはこういうことだろうという予想はされています。

よく 確認されるといわれているのが、資産状況に対する投資額です。基本情報の入力の際に資産状況と投資方針のチェックがあった場合、 資産状況に対する投資額の割合が多くなりすぎないように注意しましょう

また多くの人には当てはまらないと思いますが、近年、反社会的勢力排除に向けた取り組みが世界的に強まっている傾向があり、マネーロンダリング防止などの観点から、金融機関は反社会的勢力に対し非常に神経質になっています。

審査に落ちてしまうのはこんな人

審査の傾向を考えてみると、FX会社の審査に落ちてしまうのは、まず 資産に対する投資額の割合が大きい人でしょう反社会的勢力に関係する人はもちろん審査に落ちます。反社会的勢力に口座開設を許してしまうと、FX会社に厳しいペナルティが課せられてしまうのです。

職業の記入も必要なので、フルタイムで働いていないと開設できないのではと感じますが、主婦やアルバイトでも口座を開設することが可能です。

重要なのは、投資のリスクを理解した上で、余剰資金での投資が可能な人かという点です。一時期FX取引で借金を背負う人たちが社会問題になりました。このような状況を招くと、責められるのはFX会社です。明らかにリスクの大きいトレードをしそうと判断できるような人をふるいにかけるための審査でもあるといえるでしょう。

ステップ4 : 届いた書類をもとにサービスにログインする

口座を開設することができたら、口座にログインしてみましょう。FX会社によって異なりますが、ツールをインストールして、それを立ち上げそこからログインするタイプ、FX会社のホームページからログインできるタイプなどに分かれます。 ログインIDやパスワードは、FX会社から簡易書留で送られます

ステップ5 : 口座に入金する

ログインし入金すれば、取引を開始することができます。 入金はネット銀行を利用したクイック入金システムが多くの会社で採用されています。手軽に入金することができるので、 クイック入金システムを利用すると便利です

取引を開始する

入金後は、FX会社のツール上に表示されている「買い」「売り」表示をクリックまたはタップすれば、通貨の売買を注文することができます。キャンペーンのキャッシュバックを受け取った場合は、それを元手に何度か取引をして、ツールに慣れてみるのもよいでしょう。

初心者におすすめのFX会社 

マンハッタン沿岸

初心者におすすめのFX会社としては3つのポイントが考えられます。

  • 安心できる大手のFX会社
  • 小額から取引できるFX会社
  • 情報を積極的に提供しているFX会社

この3つのポイントでおすすめのFX会社をご紹介します。

「安心できる大手のFX会社がいい」ユーザー数・証拠金数が多いFX会社

国内で安心できる大手というと以下の2社が挙げられます。

世界最大規模のFX会社 GMOクリック証券

GMOクリック証券は、証拠金残高世界最大規模を誇るFX会社です。上場もしていることから、 国内のFX取引業者としてはもっとも信頼できる会社といえます

取引口座数世界最大のDMM.com証券

DMM.com証券は、世界最大規模の口座数を持つFXです。GMOクリック証券と同様に、安心して取引できる会社のひとつです。

小額から取引のできるFX会社

小額から取引のできるFX会社としておすすめなのは、以下の2社です。

国内最少額から取引できる「SBI FXトレード」

SBI FXトレードは 1通貨単位から取引可能で、国内ではもっとも小額の資金からFXが始められる会社です

100通貨単位から売買可能な「マネーパートナーズ」

マネーパートナーズは 100通貨単位から取引可能です。SBI FXトレードにはおよびませんが、 1万円の証拠金からでも十分に取引をスタートできます

情報を積極的に提供してくれる会社

社長自ら相場状況を解説する「JFX」

JFXは、 社長自ら相場状況を毎日解説しています。また初心者でも取引しやすい条件とツールを提供しています。1000通貨から取引可能で、 スキャルピングを公認している会社でもあります

相場情報に定評のある「外為どっとコム」

外為どっとコムも 相場情報を的確に教えてくれる会社として有名です。そのため個人投資家にとって取引のしやすい会社です。1000通貨単位から売買可能で、 スプレッドは主要通貨で最狭となっています

まとめ

いかがでしたか。この記事ではFXの口座開設の方法についてお伝えしました。最後にポイントを整理します。

  1. 口座開設を申込む
  2. 申込に必要な書類を送付する
  3. 審査を待つ
  4. サービスにログインする
  5. 口座に入金する
  6. 取引を開始する

早くFXの取引をしてみたい!とはやる気持ちを抑えられなくなっているかもしれません。

しかし、投資の基本は「冷静に判断すること」です。感情的になって取引をしてしまうと、よくない結果を招きかねません。ぜひ一度冷静になって、慎重にFXの取引を始めましょう。

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